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旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

フレンドツアー 関東発 2017年8月23日出発 シャンパーニュからリヨンへ シャトーホテルに泊まる アルザス・ブルゴーニュ8日間(コース番号:D412)

2017年9月19日

旅ごはん、ご覧いただいてありがとうございます。

往復ANAビジネスクラス利用 
シャンパーニュからリヨンへ シャトーホテルに泊まる

wineアルザス・ブルゴーニュ8日間wine 

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今回のANAは、このようにスターウォーズジェットなる機材を利用していただきました。

このようなカードを配ってました。

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到着したら、すでにランスは夕景。

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お泊りは、ランスのホリディインです。とても街中にあります。

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2日目の観光で訪れる、ランス大聖堂。歴代フランス王の戴冠式が行われた由緒ある寺院です。

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大聖堂正面、ほほえむ天使の像

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と、それを支える悪魔smile

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サンレミ教会

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藤田嗣治ゆかりのフジタ礼拝堂

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内部は画伯の絵がいっぱい

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シャンパンメゾン見学。今回はF1スポンサーで有名なMUMMへ

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たくさんのシャンパーニュが、地下で目覚めを待ってます。

 

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お楽しみ試飲タイムscissorslovely

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もちろん即売も致しております。

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2日目 ランチ ランス市内の「le boulinger」

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キッシュ・ロレーヌ 日本のものより、やや塩気がきついかもです。

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量にびっくりの白身魚のシャンパンソース

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デザートは

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フォンダンショコラup絶品でした。これから体重が心配ですwobbly

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その後、シャンパン街道をドライブ

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いよいよ、ぶどうも色づいてきました。もうじき収穫ですね。

2日目 夕食 ストラスブールの宿泊ホテルにて

 

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ポテトサラダ。。。と毎回ありますが、いつもポテトが見当たらないのは何故happy02

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シュークルート ドイツのザワークラウトのことですが、フランスでは料理名そのものをさします。

ドイツのものより美味かもです。

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クグルフ(王冠)型のアイスクリーム

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そしてカフェつき

 

ストラスブールでの宿泊は、ソフィテルホテル。

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抜群のロケーション、しかもゴージャス

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そこでの朝ごはん風景

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申し分なしですねsign01

徒歩でのストラスブール観光 

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ストラスブール大聖堂 正面

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内部の天文時計

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大聖堂前広場

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アルザスワイン街道でのかわいい家

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アルザスのシンボル的なコウノトリ

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いぬ。

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リクヴィルの美しい街並み。

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このケラーで、アルザスワインの試飲。

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下に降りると

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係員さんと、試飲のワイン瓶がsign01

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アルザスワインは、白が有名ですね。

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コルマールの街並み。

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4日目、ランチ コルマールの「ペッフェル」

 

 

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エスカルゴ、にんにくが効いていて美味。

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いぬ。

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フラムクーヘン(アルザス風ピザ)薄くて食べやすいです。

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紅白アイス

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またしてもコウノトリがっ

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今晩のお泊りは、シャトードジリ。素敵な古城ホテルです。

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昔は修道院長の館だったとか

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お部屋もメルヘンな感じ

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古城ホテルのレストラン 地下で重厚です。

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本日はブルゴーニュワイン ワングラスつき

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グラスワインはこちら「ブルゴーニュ・ルージュ」

ピノ・ノワール種のぶどうから作られている赤ワインです。

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前菜 マグロの漬け クリームソースとトーストつき

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メイン 小牛肉の赤ワイン煮込み 

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デザートも赤ワインを使ったもの。洋ナシの赤ワイン煮 少々写真だと

お色が悪いかもしれませんね

 

翌日のシャトー・ド・ジリの朝ごはん風景(ちなみに夕食とは場所が違います)

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古城ホテルはお庭も楽しいです。

朝食後、散策もお楽しみください。

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正面入り口です。

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ボーヌ村のブドウ畑も、すっかり葡萄に色が・・・・

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この十字架の背後に広がる畑は、左側が「ロマネコンティ」右が「リシュブール」です

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ローマ時代から、大切に大切に管理されてきた

フランスの宝、というべき畑です

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素晴らしいテロワール(畑の環境・性質)の証

ロメネコンティの十字架の下の石版

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ピノノワール 手入れの行き届き感

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ここにも犬が

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ロマネ村の教会

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ロマネ村のねこ

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同いぬ

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バス停にある標識

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ヴォーヌ・ロマネ地区にあるネゴシアン「ル・グラン・ケーブ」での試飲

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今回は4種類です。

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地下のケーブも趣ありますね。

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ここはブルゴーニュはもとより。ボルドーやローヌ、アルザスなどの他地域のフランスワイン、

遠くは新世界のワインも扱っております。

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外観。

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ブルゴーニュ利き酒騎士団の館。

 

5日目 ランチ ボーヌ「Le gran accueil chez nono」

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野菜スープ、薄味です。おとりわけ方式ですので、たくさん召し上がっていただけます。

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チキンのディジョン・マスタードソース カリッとしたトリが美味しいです。

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旬のミラベルタルトに変更になりました。(本来はアップルタルト)

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レストランは、緑多いボーヌの郊外にあります。

食後、ボーヌの観光

「オテル・デュー(神の館)」貧しい方々のための病院だったところ

小石川療養所的な・・・・

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中庭 ここの屋根のタイルは有名

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オテルデュー内部。病室です。

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今とベッドの並べ方が違いますね・・・

ホスピスの元祖でしょうか・・・・

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ボーヌ村 カテドラル

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5日目 夕食 リヨン市内 ポールボギュースブロデュースのブラッセリー

「ル・ノール」

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前菜 リヨン名物ソーセージ入りのブリオシュ ソシソン といいます

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メイン クネル カワカマスのすり身で作ったはんぺん的なリヨン名物

ソースが伊勢海老の香りとコクで美味しいです。

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ギャルソン。なにか演奏してます

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デザートは数種のチョコをブレンドしたチョコレートケーキ

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カフェつきでした

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リヨンのホテルでの朝食風景

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リヨン名物のお菓子(プラリーヌ)街中でも売ってます

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リヨン市内観光

 ローマ時代の遺跡 外観

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丘の上の ノートルダム大聖堂 

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美しい内装

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カテドラルのステンドグラス

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朝食会場でも提供してましたお菓子プラリーヌ

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リヨン名物の抜け道「トラブール」

第二次大戦時のレジスタンスも、大いに利用したとか

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閲覧注意 虫注意報

昔、絹の生産で名を馳せたリヨンらしい展示(路上)

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トラブール内部

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トラブールの入口

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ポールボギュースsmileyゆかりの街のリヨンでした。

 

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旅の最後の画像は、リヨン空港入口ですが、TGVの駅から入ります。

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いかがでしたか?フランスの数あるコースの中でも、屈指のワイン好きの方々にご満足いただけるコースだと

存じます。また、自然風景やかわいい街々、市内観光見どころなども多いので、アルコールがダメな方でも

充分お楽しみ頂けると思います。

ご参加、お待ちしておりますsign03happy01

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