ツアーお食事だより ヨーロッパ もっと旅行を安心に、楽しく。

旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

フレンドツアー 関東発 2017年7月13日出発 ビジネスクラス利用 麗しのフランス 印象派の美しき村を訪ねて8日間(コース番号:D421)

2017年8月15日

みなさまボンジュールheart

いつも旅ごはんをご覧いただきありがとうございますcheeky

 

今回はフランス印象派ゆかりの地を巡るツアー

D421 麗しのフランス 印象派の美しき村を訪ねて8日間』(7月13日出発)

実際にお召し上がりいただいたお食事restaurantとツアーで訪れた観光地eventをご紹介します♪

 

 

■□DAY1□■

羽田空港発、ANAビジネスクラス直行便にてパリへ…airplaneheart04

 

■□DAY2□■

ホテルを出発し、「フランスの最も美しい村」に選ばれたジェルブロアという小さな村を訪れました。

別名「バラの村」で知られる人口100人ほどの小さな集落で、毎年6月にはバラ祭りが開かれ、石畳にレンガの家が立ち並ぶ村は色とりどりのバラで埋め尽くされます。 

残念ながら私たちが訪れた時期は既にバラのシーズンは過ぎておりましたが、あじさいが満開でした。

D421070131.jpg  D421070132.jpg

 

D421070133.jpg  D421070134.jpg

 

D421070135.jpg  D421070136.jpg

 

あじさい以外にも色鮮やかな花が咲いておりましたcute

あまり観光客もいなくて落ち着いた雰囲気でゆっくりと観光することができましたwink

 

 

★LUNCH★

モネの庭園に隣接のレストラン「ラナンフェア」にて

・鴨のテリーヌ

・ビーフの煮込みwithグリルトマトとパスタ

・フォンダンショコラwithカスタードクリーム 

D421070137.jpg  D421070138.jpg

 

D421070139.jpg  D4210701310.jpg

 

料理も大好きだったというモネのレシピを再現したメニューをお楽しみいただきましたrestaurant

ランチの後は、お待ちかねのモネの家house庭園の入場観光です lovelyshine

 

D4210701317.jpg  D4210701318.jpg

 

D4210701311.jpg  D4210701312.jpg

 

D4210701313.jpg  D4210701314.jpg

 

庭園では多種にわたる満開の花々が迎えてくれました♪♪

モネの家は私たちが入ったときは空いていてゆっくりと見学することができましたが、

多いときは入場制限もするぐらい混雑するそうですeyesweat01
 

D4210701315.jpg  D4210701316.jpg

 

有名な作品「睡蓮」のモデルとなった実際の風景が見ることができます♪

お天気に恵まれ最高の観光日和でしたsun

 

 

モネの家と庭園、印象派美術館の観光を終え、ルーアンへ…bus

↓こちらはモネが連作を描いたルーアン大聖堂です。

D4210701319.jpg  D4210701320.jpg
 

ルーアンでは他にも時計台ジャンヌダルク教会などをご覧いただきました。

この日の夕食は自由食restaurantなので、街中で食べても良し、宿泊ホテル内のレストランで食べても良し(^_-)!
もしくはスーパーマーケットで好きなものを購入してもGOOD~yesnotes

ご自身の気分や体調に合わせて好きにお選びいただけるのが自由食の魅力です。

自由食が不安な方は添乗員がご案内させていただきますのでご心配は不要です♪ 


 

ここで宿泊ホテルのご紹介です(^o^)!

HOTEL: Qualys Hotel La Berteliere  

D4210701321.jpg  D4210701322.jpg

 

D4210701323.jpg
 

街中からは多少離れていますが、静かで落ち着いた場所にあり、外観がとても可愛らしいちいさなホテルでした。
庭のお花も満開で私たちを迎えてくれましたtulip


 

■□DAY3□■

さて、ルーアンのホテルを出発した私たちはエトルタを訪れました。

英仏海峡に面したエトルタは石灰岩石質の断崖と砂利のビーチが有名な人気の観光地です diamond
 

D4210701324.jpg

町中でプチトラムに乗り高台を目指します。 
 

D4210701325.jpg  D4210701326.jpg

高台からはエトルタの町とビーチを一望でき、素晴らしい景色が広がりますheart

その絶景はモネをはじめとする多くの画家たちに愛され多くの作品が残されています。 

 

その後、シードル街道をドライブしながら「フランスの最も美しい村のひとつブブロン・オン・オージュに向かいました。

木組みの家々が立ち並び、至るところに花が飾られており、まるで絵本の中にいるような景色ですhappy02

D4210701327.jpg  D4210701328.jpg

 

D4210701329.jpg  D4210701330.jpg

小さな町なので簡単に歩いて回ることができ、散策やお買い物などを楽しみました。

女の子が好きそうな可愛らしい雰囲気です♪ 
 

D4210701331.jpg

町中のパン屋さんで「ブブロン」という町の名前が付いているスイーツを購入~♪

りんごケーキをクレープ生地で包んだようなもので、意外に甘さ控えめなので、ペロリと完食しちゃいましたdelicious

 

この日の昼食も自由食restaurant

私はブルターニュ地方の郷土料理ガレットをいただきました

そば粉のクレープ ガレット美味~❤❤

D4210701332.jpg


 

この日のお泊りはモンサンミッシェル対岸のホテルです。 

D4210701333.jpg  D4210701334.jpg

 

★DINNER★

宿泊ホテル併設のレストランにて

・ムール貝

・ふわふわオムレツ

・白身魚のクリームソース、野菜添え

・パンナコッタ 

D4210701335.jpg  D4210701336.jpg

モンサンミッシェル名物のふわふわのオムレツです!

この大きなオムレツをスタッフの方が目の前で切り分けてくれましたsign05shine

 

D4210701337.jpg  D4210701338.jpg


↓モンサンミッシェル対岸のホテルに宿泊なので、夜はライトアップもお楽しみいただけますmoon3

D4210701344.jpg

 

 

■□DAY4□■

★BREAKFAST★

ご宿泊ホテルにて

D4210701339.jpg  D4210701340.jpg

 

D4210701341.jpg  D4210701342.jpg

 

D4210701343.jpg

 

行程4日目はモンサンミッシェル観光でした

観光の後は自由散策の時間をお取りし、昼食も自由にお召し上がりいただきましたrestaurant
 

D4210701345.jpg  D4210701346.jpg

 

D4210701347.jpg


 

★DINNER★

ロワール地方の宿泊ホテルにて

・ツナのキッシュ

・ポーク煮込みwithグリルトマトとライス

・洋なしケーキ

D4210701348.jpg  D4210701349.jpg

 

D4210701350.jpg


ポーク煮込みはお肉は柔らかかったのですが、とても塩辛くて残念…sad

ツナのキッシュと甘さ控えめのケーキは美味しかったですcakeheart04


 

■□DAY5□■ 

★BREAKFAST★

ご宿泊ホテルにて

D4210701351.jpg  D4210701352.jpg

 

D4210701353.jpg  D4210701354.jpg

 

D4210701355.jpg

 

~魅惑のロワール古城めぐり~

アンボワーズ城≫

 

D4210701356.jpg  D4210701357.jpg
ロワール河を見下ろすようにそびえ建つお城です。
中世の城砦でしたが、シャルル8世とフランソワ1世の時代に、王家の居城となりました。

 今回は時間がなかったので対岸から外観だけを見ました。

懐こい可愛らしい猫がいたので、アンボワール城を背景にcatcamera♪♪  

 

≪シュノンソー城≫ 

D4210701358.jpg

D4210701360.jpg  D4210701359.jpg

「6人の奥方の城」と呼ばれるシュノンソー城です。

ロワールの河の支流、シェール川をまたぐように建つ優美なお城です。

このお城はレオナルド・ダ・ビンチをフランスに呼んだアンリ二世にまつわるお城です。愛妾ディアーヌ・ド・ポワティエや本妻のカトリーヌ・ド・メディシスなどの6人の女性に愛され、管理され保護されてきました。
城内には彼女たちのエピソードが残っており、「6人の奥方の城」と呼ばれる所以となっています。

 

 

★LUNCH★

シュノンソー城の敷地内にあるオランジュリーにて

・野菜サラダ

・白身魚with野菜とライス

ちょうど良い量で、味も上品で美味しかったです

・フルーツタルト

・コーヒーまたは紅茶

  

D4210701361.jpg  D4210701362.jpg

 

D4210701363.jpg  D4210701364.jpg

フルーツタルトは見た目も可愛らしくて、味もちょうどいい甘さで完食ですbleahnote

 

その後、シャルトルへ… bus

D4210701365.jpg
 

世界遺産シャルトル大聖堂shine

フランス国内において最も美しいゴシック建築のひとつと称されるシャルトル大聖堂は、1979年にユネスコの世界遺産に登録されました。 

当初はロマネスク様式で建築されましたが、1194年の火災でほとんどを焼失してしまい、その後、ゴシック様式で再建されたそうです。そのため正面にはロマネスク様式とゴシック様式の塔が並び立っています。 
 

D4210701366.jpg  D4210701367.jpg

大聖堂の内部のステンドグラスは見事で、「シャルトルブルー」と呼ばれるブルーのマリアは息を飲む美しさです。

 

D4210701369.jpg  D4210701370.jpg

  

D4210701371.jpg


 

■□DAY6□■

★BREAKFAST★

ご宿泊ホテルにて

D4210701372.jpg  D4210701373.jpg

 

D4210701374.jpg  D4210701375.jpg

 

D4210701376.jpg

 

ご朝食のあとはパリにて終日自由行動runheart04

美術館めぐりやショッピングなど思い思いの時間をお過ごしいただきました\(^o^)/

 

ここで観光地を少しご紹介いたします♪

≪ヴェルサイユ宮殿≫

パリからは片道1時間ほどのヴェルサイユにある、一度は必ず訪れたいスポットのひとつです。

ヴェルサイユ宮殿は、ルイ14世が建造した宮殿で、フランス絶対王政の象徴的建造物とも言われています。  

 

D4210701377.jpg  D4210701378.jpg

宮殿内で最も目を引くのが「鏡の回廊」です。長さ約75m、幅10m、高さが12mという鏡の空間は「豪華」の一言ですshine

 

≪サントシャペル≫ 

フランスのパリ中心部、シテ島にあるゴシック建築の教会です。

2階に上がるとそこには圧巻のステンドグラスが広がります。

D4210701379.jpg  D4210701380.jpg

 

≪オペラ・ガルニエ≫ 

世界中の観客を魅了する豪華絢爛な歌劇場です。

2000人の観客を収容できるほどの広い内部は、赤と金をメインに装飾されており、大変優美で豪華な作りになっていますnote

D4210701381.jpg  D4210701382.jpg

 

D4210701383.jpg

 

≪エッフェル塔≫ 

パリのシンボル的存在ですdiamond

昼と夜では全く雰囲気が違うので、是非どちらの姿も見てみてくださいheart

D4210701384.jpg  D4210701385.jpg


≪凱旋門≫

エッフェル塔と並んで有名なのがこの凱旋門!!!

21時半頃に行くとちょうど日没時で美しい姿を見ることができました。

この日も凱旋門とシャンゼリゼ通りは多くの観光客でにぎわっていました(^○^)notes

D4210701387.jpg


 

■□DAY7□■

16:00まで自由行動♪
出発まで思い思いにお過ごしくださいcheeky

お帰りはANAビジネスクラス直行便にてパリ→羽田へ…airplane


 

■□DAY8□■

羽田到着後、空港で解散となります。

みなさまお疲れ様でした~~heart04

 

 

いかがでしたでしょうか(^^)?

当コースは通常の団体ツアーではあまり訪れることのない小さな村を訪れたり、パリでの終日自由行動があったりと、フランスに行ったことがあるという方にもお楽しみいただける内容となっております。

もちろんフランスが初めてという方にもオススメですnotes

 

 

こちらのコースは11月以降は日本航空(JAL) ビジネスクラス利用airplaneで3月発まで設定がございます。

今回行程2日目に訪れたモネの家はシーズン限定で冬季はクローズしてしまいますので、

11月以降の出発日ではゴッホゆかりの地
オーヴェル・シュル・オワーズにご案内いたします。

 

 

みなさま是非フレンドツアーでご旅行に出かけてみませんかblush
添乗員・スタッフ一同心よりお待ちしておりますheart04

フレンドツアー

エリア・国から探す

ヨーロッパ

アジア

アフリカ

中近東

北米

中南米

オセアニア

南太平洋

ミクロネシア

ブログ掲載後、情報が変更になっている場合がございます。
記事内に書かれたWEBサイトへのリンクは阪急交通社が管理していないものも含みます。
掲載されている情報を活用される際は、ご自身の責任で判断していただくようお願いいたします。