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旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

フレンドツアー 関東発 2017年5月31日出発 往復ANAビジネスクラス利用 シャンパーニュからリヨンへシャトーホテルに泊まる アルザス・ブルゴーニュ8日間(コース番号D412)

2017年6月15日

ボンジュールhappy01 皆様こんにちはwink
旅ごはんをご覧くださいまして、ありがとうございます。

往復ANAビジネスクラス利用 シャンパーニュからリヨンへ
crownシャトーホテルに泊まるcrown note
アルザス・ブルゴーニュ8日間notenote 

地理的条件から、フランスドイツ両国の文化
楽しめるアルザス地方delicious

ブルゴーニュシャンパーニュという、
魅惑のフランスワイン産地では、美食美酒に酔いしれますwine

お食事も美味しく街並みも素敵で、
フランスの再訪におすすめの地域ですwink

添乗員の間でも、この地域、このコースは良いと、
皆口をそろえますdelicious

では、さっそくお食事をご紹介させていただきます。

ツアー中ご覧いただいた景色も、少し入れて
お載せしてみますねwink

heartsmiley2日目ご昼食 ランス ”ル・ブラングラン”smileyheart

歴代フランス国王聖別戴冠式が行われたため
『戴冠の都市』『王たちの都市』の呼び名を持つランスcrown

シャンパーニュ地方の中心都市で、
シャンパン醸造の中心地でもありますwink

美酒があれば、美食がついてまわるものcheekynote
ということで、ランスでご昼食にご案内いたしますhappy02

こちらがレストラン内部eyerestaurant
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メニューは
キッシュ・ロレーヌ、白身魚のシャンペンソース、チョコレートケーキ

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ゆっくりとサービスされ、時間をかけて食と時を楽しむ・・・
ランチに1時間半flair フランスらしいですdeliciousheart04

とても美味しくて、みなさまにもご満いただけたようでしたgood


heartsmiley2日目ご夕食 ストラスブール ご宿泊ホテルにてsmileyheart 

シャンパン街道を経て、アルザス古都ストラスブールshine

木組みの建物が並ぶ懐かしく、かわいい街並みであり、
一方でEUの欧州議会本会議場がある、
EUを象徴する都市でもありますdelicious

フランスドイツが所有権を争い、両国をいききしたお土地柄で、
お食事や街並みにも、両国の影響がみられますdelicious

このストラスブールでご宿泊building
ホテル内でご夕食でしたdeliciousrestaurant

こちらがご夕食会場eye

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メニューは
チーズサラダ、シュークルート、アイス

シュークルートは、アルザスの郷土料理ですhappy02

塩漬けキャベツと、野菜、ハムなどを一緒に
蒸し煮にしたお料理ですrestaurant

皆様からは『量が多い~coldsweats01sweat01』とのお声coldsweats02ear
た・・・確かにshock

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翌日、ストラスブールご観光&ご自由行動runnotes

プティフランスでは、このような木組みの家々を
ご覧いただけますhappy02shine

運河沿いにたたずむ家々deliciousheart

このような建物は、レストランやカフェになっている
ところもあり、お食事やお茶をしながら内部も楽しめますdelicious

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こちらが、ノートルダム大聖堂happy02
圧巻ですね~eye

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こちらは、ご宿泊いただいた、ストラスブール
ソフィテルホテルロビーlovely 

フラワーアレンジメントが素敵~heart02happy02heart02

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heartsmiley4日目ご昼食 コルマール ”ル・ペフェル”smileyheart 

アルザス地方は、美味しいワインでも知られています。
フランスのワイン産地としては寒冷で、ドイツの気候と
似ています。

そのため、作られるワインも、ドイツワインのように、
豊かなアロマが楽しめる白ワインが多いのですconfident

ドイツワインに比べ、
すっきりと辛口のものが多いそうですよhappy01

午前、このアルザスワイン街道の村、リクヴィルbusnote

ヨーロッパの美しい街30選に選ばれるこの村は、
アルザスの真珠と呼ばれる、素敵な景色が楽しめますhappy01heart01

リクヴィル近郊では、整えられたブドウ畑に、
癒されますlovelyheart04

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両サイドに懐かしくかわいい建物が並ぶ
リクヴィルの小路は、散策に最適runheart04

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こちらが、今回アルザスワインご試飲
お楽しみいただいたワイナリーdeliciouswine

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内部も素敵~happy02

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こちらがご試飲いただいたワインですdeliciousheart04

とても口当たり良く、すっきり美味しいワインhappy02
お値段が驚くくらいお手頃eyeflair

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リクヴィルは緑も多く、ゆったり癒しの空間です・・・confidentheart04

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そして、次の街コルマールhappy01note

運河沿いのカラフルでかわいい家々
行く人の目を楽しませてくれますlovelyshine

コルマールでお食事をrestaurant

こちらが、レストラン内部confident
素敵な窓ですlovely

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お食事のメニューは
ブルゴーニュ風エスカルゴ、フラムクーヘン、フローティングアイランド

エスカルゴバジルの風味が口に広がり
とても美味しかったですsnailshine

フラムクーヘンアルザス地方の郷土料理ですdelicious
サックサクのピザのようなものですねdelicious

・・・大好きlovelyheart

デザートは、アイスクリームの予定だったのですが
毎回アイスというのもなぁ。。。と相談したら、
変更してくれましたwink

フローティングアイランドカスタードメレンゲのデザートで、
これまた
美味しい~happy02heart04

とにかく美味しくて、皆様からも『美味deliciousgood』と
ご満足のお声をいただきましたhappy01

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heartsmiley4日目ご夕食 コート・ド・ニュイ ご宿泊ホテルにてsmileyheart 

この日のご宿泊は、コート・ド・ニュイにある
古城ホテルシャトー・ド・ジリですdeliciouscrown

田園にたたずむ素敵なシャトーですshine

このシャトーホテルにてご夕食を
お召し上がりいただきますrestaurant

14世紀の修道士の邸宅を利用した建物で、
お食事場所も、とても重厚lovely

こちらがお食事会場の様子ですcamera

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メニューは
トースト&サーモン、ブッフブルギニョン(牛肉のワイン煮込み)、
                         ブルゴーニュワイン
(グラスで)、アイス

素敵なシャトーで、雰囲気が素晴らしいですlovely

メインのお肉が、
ちょっとパサついていて残念thinkdown

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こちらがワインリストwinebookwine
下方のロマネコンティは、お値段が桁が・・・wineshockdollarthunder

な・・・7200ユーロォォォshocksign02thunder

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こちらがホテルですhappy01heart04
バラが壁面で咲き誇り、皆様をお出迎えshine

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こちらが、ロマネコンティの畑&十字架shinewineshine

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そして、ロマネコンティ本社eyeheart02

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こちらは、ご試飲いただいたブルゴーニュワインですwine

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heartsmiley5日目ご昼食 ボーヌ ”ル・ボン・アクエル”smileyheart 

ブルゴーニュワイン聖地ボーヌshinewineshine
こちらでご昼食をお召し上がりいただきますrestaurant

こちらがレストランですclub
緑豊かで、とてもすがすがしい気分になりますhappy01shine

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メニューは
野菜スープ、チキングリルディジョンマスタード添え、タルトタタン

野菜スープは、ちょっと味が薄いかなぁ・・・

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チキンコンフィっぽくて美味しかったですhappy01heart04

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デザートのタルトタタンも、甘すぎず美味しかったですheart02

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heartsmiley5日目ご夕食 リヨン ”ル・ノール”smileyheart 

美食の街、リヨンhappy02restaurant

古くからの金融・商業の街で、かつて永井荷風
銀行員として8か月赴任していたことがありますwink

荷風のフランス滞在は、このリヨンでの8か月と
パリでの2か月という期間だったそうですdelicious

その時の体験をもとに書かれたのが『ふらんす物語』ですねwink

荷風の見たリヨンの景色は、
どんなものだったのでしょうね・・・flair

美食リヨンでは、フレンチのカリスマ、
ポールボキューズブラッセリーheart02

メニューは
ソーセージの串焼き、カワカマスのクネル(洋風はんぺん)、3種のチョコ

ちょっと味が濃かったかなぁ・・・とdespair
うむむ・・・

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美酒と美食美しい街並みに酔いしれる8日間ですdelicious

ビジネスクラスでゆったりと、
フランスの情緒あふれる村々を訪れます。

とても素敵な体験が、皆様をお待ちしておりますdelicious

皆さまとご一緒させていただけますこと
お待ち申し上げておりますdelicious

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