ツアーお食事だより ヨーロッパ もっと旅行を安心に、楽しく。

旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

フレンドツアー 関東発 2017年4月26日出発 往復全日空ビジネスクラス利用 憧れのシャトーホテルに泊まる 田舎の美しい村めぐり南西フランス8日間(コース番号:D404)

2017年5月11日

旅ごはんをご覧くださいまして、ありがとうございます。
フレンドツアーの添乗員ですconfidentheart01

往復全日空ビジネスクラス利用 憧れのシャトーホテルに泊まる
xmas田舎の美しい村めぐり 南西フランス8日間bell

フランスとても魅力的な国で
何度も訪れられる方も多いですね。

パリリヨンなど、都市の洗練された街並み
広く知られるところです。

そしてもう1つ、この国の忘れてはいけない魅力に
田舎の小さな街々がありますshine

田舎の風景は、歴史的な美しい街並みが残り、
都市部とはまた違った、素朴でかわいらしい景色が
お楽しみいただけます。

フランス再訪の皆様にもおすすめのコースですlovely

ビジネスクラスで、空の旅をゆったり・・・

詳細は、弊社WEBページやパンフレット、
そして、facebookLINEなども合わせてご覧ください。

こちらでは、実際にツアー中お召し上がりいただいた
お食事をご紹介させていただきますnote

写真は素人の添乗員ですが、正直なお写真
ご覧いただけると自負いたしておりますdeliciousgood

ご旅行選びのご参考になれば幸いですhappy02


clip2日目ご昼食 カルカッソンヌ LE BISTROT AUGUSTIN

城壁に囲まれ、今なお中世の趣きを残す
カルカッソンヌの街shine

2重の城壁に守られた旧市街シテは、
中世ヨーロッパ最大の城塞都市と言われます。

城壁は3キロにわたり、難攻不落とはまさに
このことと納得の景色ですhappy02

この街でご昼食をrestaurant
名物料理カスレをお楽しみください。

メニューは
サラダ、白いんげんとチキンのカスレ、3色アイスクリーム

8世紀、カール大帝がこの街に侵攻ますが、
その鉄壁の守りに阻まれ、攻略をあきらめます

当時街を治めていた女領主カルカスが、勝利の
鐘をならしたSONNERbell)ことから、この街の名
ついたという説があります。

この戦闘で籠城した市民が、家に残っていた食材、
マメ・雑穀・豚肉・鴨肉・ソーセージなどを持ち寄り、
大鍋で煮こんだ、その料理がカスレの始まりとか・・・

今回のカスレは、少々塩味が強めかな、とcatface

D404_20170426TYO_1.jpg  D404_20170426TYO_2.jpg
 

D404_20170426TYO_3.jpg


clip2日目ご夕食 アルビ LA VIGUIERE D ALBI

アルビはカソリックの司教が治めた司教都市bell

11世紀に(現在『古い橋』と呼ばれています)がかけられ、
交易橋の通行料でうるおい、街の繁栄が始まったといわれますdollarshine

ペストの流行で人口が激減するも、15~16世紀には、
青色染料の栽培と出荷でまた繁栄。

アルビの美しい街並みは、これら幾度もの繁栄
今に伝え、訪れる者の目を楽しませてくれますhappy02shine

この街の出身、ムーランルージュのポスターなどで有名な
ロートレックは、美食家としても知られていました。

ご夕食は、このロートレックゆかりのレシピメニュー
『ロートレックメニュー』をお楽しみくださいart

ワインジュースがついていましたwine

皆さまからご好評を頂戴したお食事がこちら・・・

メニューは
前菜小エビとトマトのカクテル風&エビのグリル2尾&パテ

D404_20170426TYO_4.jpg

主菜白身魚のグリル

D404_20170426TYO_5.jpg

デザート:洋ナシのパイとアイスクリーム

D404_20170426TYO_6.jpg


clip3日目ご昼食 コンク AUBERGE ST JACQUES

フランスの美しい村』に選ばれたコンクcrown

地形がホタテ貝(ラテン語でconcha)に似ていたことから
この名がついたとかhappy01ear

サンチャゴ・デ・コンポステーラの巡礼道の要所にあたり、また
この地自体も聖遺物を祀る街として巡礼者を集めました。

ロマネスク様式の建物と、中世の金銀細工でも
知られています。

道の舗装から、家々の屋根まで、いたるところに
が使われた街並みをお楽しみいただけますrunnotes

この街でご昼食をお召し上がりいただきますrestaurant

メニューは
砂肝のサラダ、ターキーの赤ワイン煮、パンナコッタ

砂肝柔らかで、食べやすかったですよdelicious

D404_20170426TYO_7.jpg  D404_20170426TYO_8.jpg


D404_20170426TYO_9.jpg


clip3日目ご夕食 カオール CHATEAU DE MARCUES

この日のご宿泊は、13世紀の城を利用した
シャトードゥメルキューcrownshine

カオール司教の邸宅だった建物です

ホテル内レストランrestaurantシェフのおすすめメニューrestaurant
お楽しみいただきましたhappy01

見た目、味、サービス全てにおいて秀逸lovelyshine
大好評のお食事となりましたhappy02flair

メニューは
サーモンのクリーム、マスのスモーク、白身魚(カワカマス)のソテー、イチゴのムースとシャーベット

D404_20170426TYO_11.jpg  D404_20170426TYO_10.jpg

D404_20170426TYO_12.jpg  D404_20170426TYO_13.jpg



D404_20170426TYO_14.jpg


clip4日目ご昼食 ロカマドゥール BELLAROC PANORAMIC

奇跡を起こすといわれる『黒い聖母像』や、
聖アマドゥールの墓など・・・

多くの人々が訪れる、
12世紀から続く巡礼の地ロカマドゥールcrown

この世界遺産の街でご昼食restaurant

メニューは
フォアグラのテリーヌ、カモのコンフィ、クルミのケーキ

美味しくボリュームもありlovelyshine
・・・夕食いらないくらいcoldsweats01sweat01

D404_20170426TYO_15.jpg  D404_20170426TYO_16.jpg
 

D404_20170426TYO_17.jpg


clip5日目ご昼食 ラロックガジャック AUBERGE DES PLATANES

ドルドーニュ川に沿って、断崖にはりつくような
家々がみられるラロックガジャックhouse

ここでご昼食をお召し上がりいただきましたwink

予定メニューには書かれていませんでしたが、
ワインやスープもついていましたwinkwineheart04

サービス、味ともばっちりhappy01good
ご好評でございましたheart01

メニューは
ガーリックスープ、スモークサーモン、仔牛のロースト、フルーツサラダ

D404_20170426TYO_18.jpg  D404_20170426TYO_19.jpg
 

D404_20170426TYO_20.jpg  D404_20170426TYO_21.jpg

 

clip5日目ご夕食 ボルドー OMBRIERE DES RESTAURANT

ワインで世界中にその名を知られるボルドーwine

200年前から『プリ・パリ』と呼ばれる、美しい街並み
街のすぐ先に広がる極上ワインが魅力heart01

ガロンヌ川湾曲に沿って繁栄したことから
『月の港』と呼ばれ、世界遺産に登録されていますpencil

美酒あるところに美食アリrestaurantlovelywine

この日のご夕食メニューは
サラダ 焼きヤギチーズ添え、サーモンのグリル、プロフィッテロール

とっても美味しくいただきましたlovely

D404_20170426TYO_22.jpg  D404_20170426TYO_23.jpg
 

D404_20170426TYO_24.jpg


clip6日目ご昼食 ボルドー PRINTEMPS RESTAURANT

ボルドーワインでも特にその名を知られた
メドック地区にてワイン試飲wine

幸せな血流を感じながらご昼食へsmile

メニューは
サラダ、ローストポーク、アイスクリーム

D404_20170426TYO_25.jpg  D404_20170426TYO_26.jpg
 

D404_20170426TYO_27.jpg


フランス料理といっても、各地で特色のある
名物料理が多くあります。

本場でそのお味をお楽しみいただき、
歴史背景に思いを馳せる・・・

食文化も大切なご観光の要素で
旅のお楽しみですup

皆さまをご案内できますこと、
楽しみにお待ちしておりますshine

フレンドツアー

エリア・国から探す

ヨーロッパ

アジア

アフリカ

中近東

北米

中南米

オセアニア

南太平洋

ミクロネシア

ブログ掲載後、情報が変更になっている場合がございます。
記事内に書かれたWEBサイトへのリンクは阪急交通社が管理していないものも含みます。
掲載されている情報を活用される際は、ご自身の責任で判断していただくようお願いいたします。