旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2016年7月14日
ボンジュール
フレンドツアーの添乗員です
往復全日空ビジネスクラス利用
素敵なオーベルジュに泊まる 美しい古都めぐり
南仏プロヴァンス・コートダジュール8日間
多くの芸術家が愛した陽光
かつての繁栄を今に伝える、古都の美しい姿
そしてもちろん、各地各地で味わえる美食の数々4
魅力あふれる南仏を、
全日空のビジネスクラスで
ここ、旅ごはんで、実際にお召し上がりいただいたお食事を
お写真でご紹介させていただきます
2日目ご昼食 モナコ『FREDY'S』
いつの時代も、世界のセレブを魅了し続けるモナコ公国
社交の舞台グランカジノなど、世界で2番目に小さい国家を
たっぷりご観光いただきます
そして南仏初めてのご昼食は・・・
魚のスープ、チキン&いんげん&ポテト、フルーツサラダ バニラアイス添え
こんな風に、魚介エキスのお味を
しっかり楽しんでみました~
メインとデザートはこんな感じ
2日目ご夕食 ニース『KOUDOU』
午後はニースに戻ります
色彩の巨匠マティスの美術館など、
ニースの市内観光を
ニースでのご夕食は・・・
名物ニース風サラダ、白身魚、温野菜&ラタトゥイユ、クリームブリュレ
盛り付けもおしゃれ~
とっても美味しく、楽しい夕食となりました
3日目ご朝食 ニースのご宿泊ホテルンにてD411_20160701TYO_3B1.jpg
朝のビュッフェ
種類も多く、テラス席もあって素敵
さわやかな風を楽しみながら、
おいしいスモークサーモンをたっぷり食べました~
3日目ご昼食 ROUSSET『TERRE DE MISTRAL』
南仏に来たなら、ぜひお越しいただいたからこそ、
という体験をしていただきたい
これはもちろん、お食事も
この日のご昼食は、農家レストランでどうぞ
素朴で新鮮なお味、そして南仏の雰囲気をお楽しみください。
メニューは・・・
前菜:ヤギのチーズ もしくは ヤギのチーズのズッキーニ巻 タップナードパンのせ
メイン:イベリコ豚のフィレ もしくは マコガレイのロースト
デザート:ピスタチオのフィナンシェ もしくは フローズンストロベリーのミルフィーユ
とってもおいしい~
・・・のですが、サービスが遅い~
4日目ご朝食 エクス・アン・プロヴァンスのご宿泊ホテルにて
ご朝食の様子
カヌレや、プロヴァンスの伝統的な焼き菓子『カリソン』も
幸せのお菓子と呼ばれるカリソンを食べ、
朝から幸せいっぱい
4日目ご昼食 アヴィニヨン『HOTEL LE LUTRIN』
花の香りあふれるプロヴァンス
一面のラヴェンダーが風に揺れていました
崖にへばりつくように広がるゴルドの街
ラベンダーの香りが色を添えます・・・
さて、この日のご昼食メニューは・・・
焼きナス・ビーフブルギニヨン&ピラフ、フロマージュブラン ラベンダーの蜂蜜がけ
4日目ご夕食 アヴィニヨンのご宿泊オーベルジュにて
この日のご宿泊は、オーベルジュ・ドゥ・カッサーヌ
ご宿泊いただけるレストランです
ご夕食はもちろん、このオーベルジュ
某レストランガイドの星付きレストランで
テラス席でのお食事となりました
今宵はシェフのおすすめ4コースメニューをどうぞ
フォアグラのムース イチジクのペースト、
白身魚のプロヴァンスソース、ポークフィレ、ラズベリーケーキ、お菓子の盛り合わせ
フォアグラがムース状で食べやすい
プロヴァンスソースが美味~
ケーキもおいしい・・・・
とにかく、とにかく、
とても素敵なお食事でした
5日目ご朝食 アヴィニヨンのご宿泊オーベルジュにて
朝はビュッフェ テラス席でさわやかに
生ハムがあったり、スモークサーモンも厚切り
フルーツも立派
朝から大満足
5日目ご昼食 CHATEAU NOUT DE PAPE
コート・デュ・ローヌのワイナリー見学&試飲
3種のワインテイスティングをお楽しみいただきました
そして、そこでご昼食も
メニューは・・・
サラダ、白身魚のラタトュイユ添え、ケークサレ
6日目ご朝食 カルカッソンヌのご宿泊ホテルにて
カルカッソンヌのご朝食
今までに比べて、シンプルなビュッフェでした
6日目オプショナルツアーのご昼食
ミディ運河のクルーズで、お楽しみいただいたご昼食
そして、これがクルーズボート
いかがでしょうか。
オーベルジュ宿泊など、通常のツアーでは
なかなかご体験いただけない魅力の詰まったコースです
皆様のご参加を、心よりお待ち申し上げております
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