フレンドツアー　関東発　2016年3月25日出発　南仏プロヴァンス・コートダジュール8日間（コース番号　D411） | フランス海外ツアーお食事だより | 阪急交通社

旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

フレンドツアー　関東発　2016年3月25日出発　南仏プロヴァンス・コートダジュール8日間（コース番号　D411）

2016年4月 8日

フレンドツアー添乗員です

往復全日空ビジネスクラス利用
素敵なオーベルジュに泊まる美しい古都めぐり
南仏プロヴァンス・コートダジュール8日間

に行ってまいりました

『宿泊できるレストラン』オーベルジュにご宿泊いただくツアー
大好評のうちに帰国となりました

実際にお召し上がりいただいたお食事を
ご紹介させていただきます

業務で一部お写真がなく、ご紹介できません
ご了承ください・・・

2日目ご昼食　モナコ『FREDY'S』

世界で2番目に小さな都市国家であり、
セレブを魅了し続ける国モナコ公国

このモナコでのお食事です

魚のスープは、塩分控えめでまろやか
チキンのマッシュルームソースは、とっても柔らかでした

　　

お食事の後、小さな岬 サン・ジャン・キャップ・フェラへ
南仏屈指の高級別荘地です

世界で一番美しい別荘といわれるロスチャイルド邸のご観光

フランス式庭園中庭からの一枚です

2日目ご夕食　ニース『KOUDOU』

南仏ニースでのご夕食
名物料理を含むお食事をどうぞ

メニューは、ニース風サラダ←嬉しいお野菜　地中海風のオリーブ入りサラダです
　　　　　　　白身魚切り身＆ピラフ＆温野菜←お魚が適度な大きさで良し良し
　　　　　　　クリームブリュレ←フランスデザートの定番ですね
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　表面がかりっとしていて美味しかったです

　　

3日目ご昼食　ルセの農家レストランにて

プロヴァンスの雰囲気あふれる農家レストランでのお食事です

地産の新鮮な材料をふんだんに使い、
素材の味わいを生かしたお食事

心のこもった温かいおもてなし

どのお料理も、とても美味しく大好評

メニューは、前菜：赤かぶのムース＆チーズ＆サラダ
　　　　　　　メイン：鴨脚のグリル蜂蜜とローズマリー風味
　　　　　　　デザート：パイナップルスライス＆ストロベリー＆アイスクリーム
　　

　　

ご昼食後、プロヴァンスの美しい街巡りを開始

まずは、顔料黄土『オークル』の採掘で栄えたルシヨンへ
家々の壁がオークル色ですね

次は、プロヴァンスの『鷲の巣村』の一つ、ゴルドのパノラマ

崖にへばりつくように広がる家々が、まるで宙に浮いているように
見えることから、『鷲の巣村』と呼ばれます

4日目ご昼食　アヴィニヨン『LE　LUTRIN』

かつて法王庁がおかれた古都アヴィニヨン
ご昼食、メインは地元メニューをお召し上がりいただきます

ナスのタルタルとパプリカ、プロヴァンス風牛肉の煮込み、フレッシュチーズラベンダーの蜂蜜がけ

プロヴァンスでは、牛肉を白ワインとトマトで煮込み、
オレンジピールを香りづけに使います

日本人の口に合う、美味しい煮込み料理ですよ

　　

　　

4日目ご夕食　アヴィニヨンオーベルジュドカッサーヌ

この日のご宿泊は、『宿泊できるレストラン』オーベルジュ
某レストランガイドで星つきのレストラン

プロヴァンスワインとともに、美味なる夕べ
またまた大好評のひと時でした

メニューは、フォアグラのムース、蒸しスズキのトマト風味、仔牛肉のグリル、クランベリーと洋ナシのパイ

　　

　　

5日目ご昼食　アルル『LA BOHME』

ローマ帝国属州の重要都市として栄えたアルル
ゴッホゆかりの地として、印象派ファンを惹きつけて止みません

お写真がデザートしかお撮りできなかったのですが・・・

デザートのケークサレ　
甘くないほんのり塩味の焼き菓子
このレストランは黒オリーブを入れています

6日目ご朝食　カルカッソンヌのご宿泊ホテルにて

朝のビュッフェ

ここでは撮っていませんが、フランスのパンは本当にほんと～に絶品
パンのカリカリモチモチに幸せを感じる毎朝なのです

ちなみに、５、６日目連泊のホテルロビーはこんな感じです

南フランスをじっくり巡るツアーです

大好評のお食事で、南フランスの魅力の一つを
味わっていただけたツアーでした

皆様もぜひお越しください

ご一緒させていただけますこと、
心よりお待ち申し上げております

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