フレンドツアー　関東発　2015年7月17日出発　魅惑のフランス周遊８日間（コース番号D410）

旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

2015年8月12日

今回の旅ごはんでご紹介するのは
魅惑のフランス周遊８日間の7月17日出発分です

このツアーは、お食事はもちろんホテルにもこだわっており
ロワールでは古城に佇むシャトーホテル、
モンサンミッシェルでは対岸のホテル、
ヴェルサイユではトリアノンパレスに宿泊します！！！

そんなこだわりがいっぱいのフランスのツアーのご紹介です＼(^o^)／

★DAY２　LUNCH
シュノンソー城内ダイニング「ロランジェリー」にて

　
野菜スープ→5　　　　　　　　　　　　　　　サラダ→5

　
ローストポーク→3　　　　　　　　　　　　　クレームブリュレ→5

ローストポーク以外は、大変おいしく評価は最高評価の５
みなさまにもとても好評でしたが
ローストポークはハニーソースが甘すぎとの声が多かったです。

★DAY２　DINNER
古城ホテル内ダイニングにて

　
トゥール風キッシュ→4　　　　　　　　　　サーモンステーキ→5

　
チョコレートケーキ→4

メインのサーモンは脂がのっていました❤
チョコレートケーキは本物のチョコレートを使っており濃厚だったのですが
甘いものが苦手な方には甘すぎるようでした…

★DAY３　BREAKFAST
宿泊ホテル「シャトー・ドゥセット・トゥール」にて

ビュッフェ→4

少なくなったお料理をすぐに補充してくれる点が良かったです♪　　　

★DAY３　LUNCH
モンサンミッシェルの「ルレ　サンミッシェル」にて

　
オムレツ→3　　　　　　　　　　　　　　　　　ローストポーク→3

モンサンミッシェル

モンサンミッシェルを訪れたら一度は食べてみたいのがこの「オムレツ」です！
とても有名なので知っている人も多いかもしれませんが
ふわっふわのオムレツはモンサンミッシェルの名物です

ただ、名物だからと言っておいしいとは限りません。。。
味については賛否両論で、この日は「塩辛い」との声があり、あまり評価はよくありませんでした。
お口に合わない方もいらっしゃるかもしれませんが、モンサンミッシェルの名物なので一度ご賞味ください
デザートにアップルタルトもありましたが写真撮り忘れました(^_^;)

食後は、“海の道”を渡り、世界遺産のモンサンミッシェルをじっくり2時間かけて観光しました

★DAY３　DINNER
モンサンミッシェル対岸の宿泊ホテルにて

　
タラ、ライス添え→4　　　　　　　　　　　　フルーツサラダ野菜→4

写真を撮り忘れましたが前菜にサラダがありました。
メインのタラはフランスらしいソースがかかっていて「まぁまぁ」といったお味でした。
付け合わせのライスは日本米と比べるとパサパサしていて
個人的にはライスより温野菜の方がよかったなあと思いました

モンサンミッシェルの対岸にあるホテルなので
夕食後、幻想的なライトアップを見ることができました☆☆
昼と夜ではまた違った雰囲気を楽しめます(^○^)❤

★DAY４　LUNCH
庭園内レストランにて

　
レストラン　　　　　　　　　　　　　　　　　　鴨のテリーヌ→3

　
ビーフのワイン煮込み→3　　　　　　　　バナナアイス＋マドレーヌ→4

モネの安住の地、ジヴェルニーを観光した後、
庭園内のレストランにて「モネのレシピ」を再現したメニューをいただきました(^^)♪

とてもボリュームたっぷりのメニューでおなかいっぱいになりました。
ビーフのワイン煮込みもあるので、鴨のテリーヌは1枚でもよかったかなという気がしました。

ここでしか食べられないメニューをいただくことができ良かったです

★DAY４　DINNER
宿泊ホテル「トリアノンパレス」にて

　
サラダ→3　　　　　　　　　　　　　　　　　　ズッキーニと乾燥ハムのミルフィーユ→3

　
鴨のロースト→3　　　　　　　　　　　　　　パイナップルのカルパッチョ→3

ズッキーニと乾燥ハムのミルフィーユはナスのペーストもあり、味は濃いめでした。
デラックスクラスホテル（弊社基準）内のレストランということもあり、
雰囲気も良く、料理にもひと手間かけているようでした

見た目も美しく、味も良かったのですが、全体的に味が濃かったので
今回は少し厳しく評価は「3」です！！