旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2015年5月12日
2015年4月14日出発『 D403 エールフランス航空復路直行便利用 珠玉のワイン街道とシャンパン美食をめぐるアルザス・ブルゴーニュ10日間 』 で実際にお召し上がりいただいたお食事をご紹介します。
パリのシャルル・ド・ゴール空港を経由して、ローヌ・アルプ地方のリヨンへ。
リヨンの中心広場ベルクール広場そばのホテルに二連泊!!
午後のフリータイムもとっても便利でした。
ポール・ボキューズがプロデュースする、ブラスリー・ ル・ノールにて
テーブルナプキンも、なんかおしゃれな感じ
前菜はル・ノール風のサラダ。
チキンやパルメザンチーズ入りドレッシングとよく合います。
メインはメルルーサのグリル。巨大でした
デザートはチョコレートケーキのキャラメルソース。
キャラメルの塩味とホイップクリームで甘さもダウンいい感じ
お味を5段階でいうと・・・☆☆☆☆4つ
昼食後はフリータイム♪
私はホテルロビーでツアーデスクを設けておりました
皆様思い思いの時間をお過ごしになられていました
前菜はポーチ・ド・エッグ。とろとろの卵がスープのよう美味です~
メインはブフ・ブルギニヨン、この地方の名物。
赤ワインをたっぷり使ったビーフの煮込みです。
デザートはカシス味のアイスクリーム。
カシスもこの地方も名産です。
メレンゲのスティックがかわいい!
お味を5段階でいうと・・・☆☆☆☆4つ
前菜はフランス料理の代表??エスカルゴです!
ブルゴーニュの料理なんですよ!
左の挟みで殻を固定し、細いホークで殻の中からニョッ!取り出し・・・・意外と難しい
メインはサーモンのグリルとポテトグラタン。
西洋のサーモンは、肉付きが良いようで・・・日本のように網焼きにしたい~!
デザートはレモンタルト。カシスのソースとの色合いもすてき!
★ 通常は6日目のランスのホテルで夕食ですが、
急遽、ホテルのレストランが閉鎖されたため、ディジョンのホテルで夕食
お味の方は・・・・☆☆☆3つ
前菜は、玉ねぎのキッシュ。ふあふあして玉ねぎもたっぷり!
アルザス名物、シュークルート!
いわゆるザウアクラウトと豚肉料理!
これにはビールがよく合います
デザートはアルザスのお菓子、クグロフの予定でしたが・・・
クグロフ型のアイスクリームになってしまいました。
こちらではクグロフはデザートとしては食べないんですぅ・・・・・・
アイスの中にはラムで付けたレーズンが入ってました!
お味の方は・・・・☆☆☆3つといったところでしょうか
まずは名物、フォアグラです
三大珍味のひとつ!チェリージャムとフルーツパン添え!
なめらか~な口当たり!
メインはカモのローストで、甘めのソースがかかってます。
ちょっと固めですが、お体にはよろしいようで!
★ デザートにはアルザスのクグロフをお出しする予定でしたが、
またレストランが間違えて昼食と同じクグロフ型のアイスクリームが出てしまいました。
一生懸命アレンジをした添乗員は、ショックをうけて写真もとれず・・・・・・
レストランも「ごめんなさい!」ということで、コーヒーをサービスしてくれました。
これがまたおいしいコーヒーでした!MERCI
5日目 終日ストラスブールの町に滞在。
昼・夜ともにフリータイム♪
ホテルが町の中心なのでお食事にも散策にもとっても便利です
ツアーデスクにてご質問・ご相談を承りますので、自由時間もご心配なく!!
6日目 昼食 アルザス地方からシャンパーニュ地方のランスへ
ピッツア・サルダ レストランにて
前菜はスモークサーモンの入ったノルウェー風サラダ。
野菜不足になる旅先ではありがたい!
ミラノ風のカツレツは巨大に見えますが、薄いです。
カリッとしておいしい!
デザートはヌガーアイス。
アーモンドがアクセントになってます!
お味は☆☆☆☆4つ
まずは根野菜、セロリをムース状にしたちいさなスープ。
口当たりがとてもまろやかです。
そしてピザ生地の上にトマトソース、チェリートマトを載せて巨大なモッツァレーラチーズとバジル!美味ですぅ
メインはサーモンのグリルと南欧野菜。素材の味が生きてます。
デザートはシャンパーニュ地方のケーキ、イチゴのシャーベット添え。
名物、ビスキュイ・ローズも添えられてました
☆☆☆☆星4つあげちゃいます!
7日目・8日目はパリにて自由行動~!
今回の旅ごはんは以上になります!
本場のワインやシャンパンとともにいただくお料理はいかがでしたでしょうか?
ぜひ現地で本場の味をお楽しみください
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