旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2015年12月10日
フレンドツアー添乗員です!
往復全日空ビジネスクラス利用
シャンパーニュからリヨンへ シャトーホテルに泊まる
アルザス・ブルゴーニュ8日間にて、
実際にお召し上がりいただいたお料理をご紹介させていただきます
ヨーロッパ屈指のワイン産地や美食の地をめぐるこちらのコースご期待くださいませ
***2日目昼食 ランスの「LE BOULINGRIN」***
キッシュロレーヌ、白身魚シャンパンソース、フォンダンショコラ
キッシュロレーヌは、アルザス・ロレーヌ地方の名物料理
サクサクのパイ生地に、ふんわり卵とクリームとベーコン、バターの香りが食欲をそそります
メインのお魚はシャンパンソースでちょっと塩気がありましたが、あっさりしていて上質
午前中にシャンパンメゾンを見学してきたので、気分が上がります
デザートは、フォークを入れたらとろ~りチョコレートが出てきました
***2日目夕食 ストラスブールのご宿泊ホテル***
フォアグラ サラダ添え、シュークルート、3種のシャーベット メレンゲのせ
世界3大珍味のフォアグラ しっかりいただいてきました
とっても濃厚で、赤ワインがすすみそうです
シュークルートもアルザス地方の名物料理
地元の人々はペロリと食べてしまいますが、私には量が多く、塩辛かったです
シャーベットは、かわいらしい盛り付けでした
***4日目朝食 ストラスブールのご宿泊ホテル***
お洒落なビュッフェで、特にフレッシュフルーツの種類が多かったです
***4日目昼食 リグヴィルの「Au Tire Bouchon」***
エスカルゴ、タルトフランベ、チーズのムース
アルザスワイン街道をドライブし、フランスの美しい村として称えられるリクヴィルにやってきました
落ち着く田舎風レストランでのランチ
エスカルゴは、フランスを訪れたらぜひとも食べたい一品ですね
ワインの名産地なだけあって、お料理とワインが引き立てあい、実に美味でした
***4日目夕食 コート・ド・ニュイ地区のご宿泊ホテル***
サーモン、ブッフブルギニョン、チーズ、ケーキ、赤ワイン、コーヒーor紅茶
肉厚なサーモンの前菜に、メインは名物牛肉の赤ワイン煮込み
濃厚なチーズもあり、まさにワインとの相性抜群のディナー
グルメなお客様方もご満足の笑顔です
この日、お誕生日を迎えられたお客様がいらっしゃったので、ケーキでお祝いさせていただきました
***5日目朝食 コート・ド・ニュイ地区のご宿泊ホテル***
シンプルながらも質の高いビュッフェでした
***5日目昼食 ボーヌの「Le Bon Accueil Chez」***
サラダ、チキンのグリル マスタードソース ポテト添え、リンゴタルト
ブルゴーニュワインの聖地であるボーヌにやってきました
地元の人々で賑わう田舎風レストランでのランチ
どれも美味でしたが、名産ディジョンマスタードのソースは私には辛く感じました
食後は、世界屈指のワインの産地コート・ドールをドライブ
途中、シャトーを訪れブルゴーニュワインを試飲したり、一流ワイン・ロマネコンティの畑を訪れました
そして、世界の美食家を魅了する街リヨンのホテルへ
***5日目夕食 リヨンの「Brasserie le Nord」***
シーザーサラダorソーセージのブリオッシュ、クネル&ライス、チョコケーキ&アイス
ツアーの皆様そろって最後のディナーは、ポールボキューズがプロデュースする人気のブラッスリーにて
店内はモダンで洗練されていました
メインのクネルは、カマスのスフレのこと わかりやすく言うと、日本のはんぺん風
日本にも出店している有名店で本場の味を味わえ、思い出深いディナータイムとなりました
***6日目朝食 リヨンのご宿泊ホテル***
種類豊富なビュッフェでした サクサクのクロワッサンにカフェオーレの朝食が恋しいです
極上のワインと美食を追求した「アルザス・ブルゴーニュ8日間」は、
長年のロングセラーコースとして、多くのお客様にフランスグルメをご堪能いただいております
食へのこだわりをお持ちの方、ワインに酔いしれたい方、フランスの田園風景を楽しみたい方・・・
ぜひともお待ちしております
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