フレンドツアー　関西発　2016年8月28日出発　F019　フィンランド航空ビジネスクラス利用！美しき北欧３カ国紀行９日間

旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

2016年10月17日

2016年8月28日出発
F019 フィンランド航空ビジネスクラス利用！美しき北欧３カ国紀行９日間
で実際にお召し上がりいただいたお食事を写真でご紹介させていただきます。

★の数で評価付けしていきます。

関空出発、フィンランド航空ビジネスクラス直行便でヘルシンキへ airplane

シーズン中ということもあり、機内は満席！ wobbly
夏の北欧は混み合いますので、次の候補地に考えていらっしゃる方は早目のお申込みをお勧めいたします。

ヘルシンキ到着後は市内中心部のホテルへチェックイン。
スーパーやモールに直結しているホテルなので、各自でゆったりお過ごしいただけます。

ヘルシンキ到着時は気温17℃。真夏の日本からだと大変涼しく感じました。

＜1日目：ヘルシンキ SCANDIC SIMONKENTTA 泊＞

朝食はアメリカン・ビュッフェ。室内照明が暗すぎということもあり、写真は割愛させていただきます。

朝早く大雨で心配していましたが、ホテルを出発する頃には雨もやんできました rain

本日はヘルシンキ観光へ。
マーケット広場でパチリ camera impact
色とりどりの野菜やベリー類が並びます。
フレッシュベリーは北欧の夏の風物詩。夏の間に森で摘んでおいたベリーをジャムなどに加工して一年中楽しむ身近な食材でもあります。種類もたくさんあります cherry

2日目昼食　＠ヘルシンキ“ZETOR”　★★★☆☆
（前菜）エッグパイ　（メイン）ニシンのフライ　（デザート）シナモンロール
　

星は３つ付けましたが、量だけなら０！ angry
どれも少な過ぎで、見た目も貧弱です！ despair
（写真では伝わりにくいかもしれませんがお皿も小さいお皿に盛ってあるんです。）
ニシンのフライも塩辛いし・・・ただお店の接客サービスは好印象だったので「メニューを要改善」ですね。

約1時間のフリータイム後、空港へ向かいます。
（また大雨となり、あまりフリータイムをお楽しみいただけなかったかも。）

ヘルシンキからノルウェーのオスロへ、らくらく空路移動 airplane
・・・のはずが、タイヤのメンテナンスで1時間遅れて出発。その間、満席の機内で待機・・・ sad

予定より1時間遅れでホテル到着。
オスロは太陽サンサンの青空でした sun

2日目夕食　＠オスロ“CLARION ROYAL CHRISTIANIA”　★★★★☆
（前菜）ムール貝のスープ　（メイン）チキンのグリル　（デザート）ベリーのムース
　

スープは塩辛かったけど、全体的に味は良かったです。チキンのグリルは日本だと2人前くらいのボリューム delicious

＜2日目：オスロ CLARION ROYAL CHRISTIANIA 泊＞

朝食はアメリカン・ビュッフェ。写真は割愛させていただきます。

3日目午前中はオスロ観光後、昼食へ。

3日目昼食　＠オスロ“DEN GLADE GRIS”　★★★★☆
（前菜）ブロッコリーのスープ　（メイン）サーモンとクスクス　（デザート）レモンフロマージュ
　
スープ美味 good
サーモンは普通・・・ gawk 　このレストランはポークが美味なので、これならポークの方が良かったかも。
デザートは撮り忘れました。

午後はハダンゲルフィヨルドへ。
約6時間30分かけての大移動、トイレ休憩に立ち寄りながら本日のホテルを目指します bus
途中大雨 rain が降ってきて、その影響なのか！？トイレもお店も閉まっていたりで大変ご迷惑をお掛けしました think
リンゴやアンズが赤い実をつけている風景と、雲が流れるフィヨルドを車窓に見つつ、グリーグの組曲をお聞きいただきながらの長いドライブでした。

こちらは道中で立ち寄ったゴルの町にあるスターブ教会。中世に建てられた趣のある木造教会です。
残念ながら今日は閉まっていましたが、内装も気になるところです。
　

道路工事が多過ぎ！ wobbly
ホテル到着が更に遅くなってしまい、夕食はホテルでビュッフェだったのですが、ほとんど残っていない状態 sweat02
荒らされた後だったので写真もお撮りしていません。

＜3日目：ロフトフース ULLENSVANG HOTEL 泊＞

朝食はアメリカン・ビュッフェ。写真は割愛させていただきます。

ヴォス駅～（ベルゲン鉄道）～ミュールダール、乗り換えて、ミュールダール～（フロム鉄道）～フロムへ。
午前は鉄道旅を楽しみます train
フロム鉄道のハイライト「ショースの滝」では一時下車して写真タイム。

フロムに到着すると大混雑！
村よりも大きな客船が、まるでビルのように停泊していました！ eye
ブリタニア号入港中で2,500人ものクルーズのお客様が、この人口450人ほどの小さな村に上陸されたそうです！
なんとも不思議な光景です・・・

4日目昼食　＠フロム“FURUKROA”　★★★★☆
（前菜）サラダ　（メイン）タラのカレーソース　（デザート）マチェドニア
　

サラダの上にはサーモンの身がパラパラ・・・全体的に味は普通です gawk

午後は船でフィヨルド観光 ship
約2時間のソグネフィヨルドクルーズをお楽しみいただき、ホテルへ戻ります。
なんとか降らずにいたお天気も、クルーズの最後、世界遺産ネーロイフィヨルドの最深部グッドバンゲン到着時には大雨に rain
下船後、ホテルまでの帰りに立ち寄ったトゥビンネの滝では水量が増し、マイナスイオンをたくさん浴びました。若返ったかしら？

4日目夕食　＠ロフトフース“ULLENSVANG HOTEL”　★★★★☆
（前菜）ムース　（メイン）牛肉ステーキ　（デザート）チョコレートムース
　

夕食はホテルで。グリーグがリサイタルを開いたコンポニスタンルームでお召し上がりいただきました。
前菜はムースの上にポーチドエッグとベーコン（赤いやつ）がのっていて美味 good
ステーキは大・不・評！　一応ミディアムレアに焼いてくれてはいましたが硬くて切れない！ wobbly
チョコレートムース美味でした delicious

＜4日目：ロフトフース ULLENSVANG HOTEL 泊＞

朝食はアメリカン・ビュッフェ。写真は割愛させていただきます。

今日も雨です・・・ rain
見納めとなるハダンゲルフィヨルドを後にし、ベルゲンへ向かいます。
市内に近づき港が見えてきたと思ったら、昨日フロムに停泊していたブリタニア号がベルゲンに！ eye
またしても2,500人上陸で、港はたくさんの観光客が歩いていました。

5日目昼食　＠ベルゲン“AUGUSTIN HOTEL”　★★★★☆
（前菜）魚のスープ　（メイン）ポーク　（デザート）スイカとシャーベット
　

粉をお湯で溶かしたようなスープにサーモンが入っている感じで、なんだか物足りない味・・・ despair
大きなポークはまぁまぁでした。

午後はベルゲン観光。
作曲家グリーグのピアノミニコンサートもお楽しみいただきました。お約束のアンコール note と思ったら、あっけなく退場してしまったピアニスト君・・・
ベルゲンの世界遺産ブリッゲン地区にあるお店は、17:00頃に閉まるお店も多いのでお出かけの際はご注意ください。
夕食は自由食でした。

雨が降っては止んでを繰り返す、何ともノルウェーらしいお天気でした rain

＜5日目：ベルゲン FIRST MARIN HOTEL 泊＞

朝食はアメリカン・ビュッフェ。写真は割愛させていただきます。

ベルゲンからスウェーデンのストックホルムへ、らくらく空路移動 airplane
（昼食は自由食なので空港内で各自お召し上がりいただきました。）

ストックホルム着後、ドロットニングホルム宮殿へ。
やっと晴れ！ sun
　

6日目夕食　＠ストックホルム“RADISSON BLU ROYAL VIKING”内のレストラン“FISK”　★★★★☆
（前菜）イベリコ豚ハモン　（メイン）蒸しタラのバターソース　（デザート）クレームブリュレ
　

どれも美味でした good

＜6日目：ストックホルム RADISSON BLU ROYAL VIKING 泊＞

朝食はアメリカン・ビュッフェ。写真は割愛させていただきます。

7日目はストックホルム観光。
ノーベル賞の晩餐会が行われる大ホールのある市庁舎や、王宮、旧市街ガムラ・スタンを歩きました。
ノーベル博物館では皆様メダルチョコをゲット scissors
午後はフリータイムで、昼食と夕食は自由食になります。

予報では雨でしたが、なんとか午前中は降らずにすみました。
午後は降ったり止んだりでしたが、各自フリータイムをお楽しみいただけたことと思います。

＜7日目：ストックホルム RADISSON BLU ROYAL VIKING 泊＞

朝食はアメリカン・ビュッフェ。写真は割愛させていただきます。

ホテルを出発し、空港へ。

ストックホルム出発、ヘルシンキで乗り継ぎ、フィンランド航空ビジネスクラスで関空へ airplane

残念ながら雨続きのツアーとなりましたが・・・ weep rain

今回は航空機の遅延も重なりバタバタしてしまったところもありましたが、ツアー自体はゆったり組まれていますので、初・北欧のお客様にはオススメのツアーです。