
旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2025年6月 9日
フレンドツアー 関西発 2025年5月10日出発
フィンエアー利用
北欧デザインと色彩あふれる3か国街歩き 8日間
【コースコード:FE152】
で実際にお召し上がりいただいたお食事と一部観光内容をご紹介いたします。
お食事は★の数で評価させていただきます。
満点は評価 星5つ ★★★★★となります。
1~2日目 大阪~ヘルシンキ
深夜、関西空港よりAY68直行便にてフィンランド、ヘルシンキへ(12時間35分)。
ヘルシンキ着後、市内中心部のホテルレストランへ。
朝食:SOKOS HOTEL PRESIDENTTI
種類豊富なビュッフェ内容で、思ったより皆様しっかりと召し上がっていらっしゃいました。




今日は母の日の特別コーナーが設けられていました。

朝食後、ヘルシンキ観光へ。
まずはユニークな木造のカンピ礼拝堂へ。週末は残念ながら閉まっており外観のみの見学となりました。

青空に映えるヘルシンキ大聖堂とアレキサンダー2世の像がある元老院広場。

サウナストーブ搭載のキャビンもある観覧車、スカイウイール・ヘルシンキ。

ホテルと木材会社の本社ビルである「PIER4」の中に入ってみました。建築の面白さに観光客も訪れます。玄関ホールに入ってすぐに明るい天井が目を引きます。

ルーフトップから眺めた北欧最大ロシア正教のウスペンスキー寺院。

美しいバルト海の島々も眺望できます。

天井からの採光と温かみのある木材を多用した玄関ホールは心が落ち着く空間になっています。

桜の花が咲き乱れるヘルシンキ市内。

フィンランドの代表的作曲家シベリウスを記念したシベリウス公園。ステンレスパイプのモニュメントと彼の顔のオブジェがおかれています。

フィンランドを代表する建築家、アルヴァ・アアルトが手掛けたアールト大学内のオーディトリウム。

アアルトの自邸も訪れました。緑豊かな中庭と邸宅外観。

大きな窓から光が入る心地よいリビングルーム。奥様のアイノや再婚したエルサの写真も飾られています。壁には、コルビュジェから送られた結婚祝いのリトグラフやポールヘニングセンのライト、彼自身が手掛けたテーブルなどが置かれています。

ヘルシンキ中央図書館Oodi。黄色い木材と上半分のガラスが印象的な建物です。

図書館前の広場にあるヘルシンキの看板前は人気の写真撮影スポットです。

地上階から見上げた螺旋階段もセンス抜群!

最上階の図書館は広々とした明るい空間です。うねるような天井の曲線の中に照明がはめ込まれています。

図書館内のカフェでフィンランド名物のサーモンスープを召しあがった方も多かったようですね。

最後にアラビア博物館とイッタラ・アラビアストアが入っている「Arabia 135」にも立ち寄りました。

隣接のアラビアショップでお買い物も楽しむことができます。特にヴィンテージ製品はお買い得になっていて必見です。

今春、博物館が地上階に移転しリニューアルオープンしました。

特に陶磁器に焦点を当てた展示がなされていました。

歴代ムーミンのコレクション展示。

ヘルシンキ港近くに位置する散策にもとても便利な立地のホテルにご宿泊です。

シンプルモダンなホテルのロビー。

客室も北欧のブティックホテルらしく、シンプルで機能的な作りになっています。

夕食:ホテル内別館レストラン
菊芋のスープ、サワークリーム添え。

サーモンのグリル&ラップランド風ポテト&温野菜。

パンナコッタ、ベリーソース添え。上にのっているブルーベリーの巨大さにビックリ! コーヒーまたはお茶もサーブされました。

評価は星5つ★★★★★です。
宿泊:HOTEL HAVEN
3日目 ヘルシンキ
朝食:ホテル内別館レストラン
ホテルのレストランは別館のクラシックな建物の2階にあります。

北国ですが、新鮮な野菜やフルーツも豊富で嬉しい。温野菜や名物のカレリアパイも並んでいました。





本館とは全く異なる雰囲気のレストランからは美しい朝の港の景色が楽しめます。

朝食後、午前中はフリータイムです。皆様思い思いに散策、ショッピングなど楽しまれたようです。
ホテルの目の前のオールドマーケットホール。

内部には早朝からグルメなオープンサンドがずらっと並んでいます。

フィンランドならではのトナカイ肉なども売られています。

隣接する港に面した青空マーケットには、色とりどりのフルーツや野菜が並んでいました。

アカデミア書店の2階にあるカフェ・アアルトでティータイムを楽しんだ方も。

新緑がまぶしいエスプラナーデ通りの散策もお勧めです。

お昼前、ご希望のお客様をマリメッコ本社にご案内しました。

本社ビル内の社員食堂でランチをいただくこともできます。種類豊富なビュッフェに目移りします。

ランチにはコーヒー、お茶、デザートも付いており、食器類やナプキンなどにももちろんマリメッコ製品が使われています。

本日のスープはトマトバジルスープ。メインは2種類あり、今日はチキンまたはスパニッシュオムからチョイス可能でした。スープランチ(ブッフェ+スープ+コーヒー+デザート)は€13.70、フルランチ(スープランチ+メイン)で€15.20とかなりお得な価格設定で、美味しかったとの声が多く上がりました。

新作や奥にはアウトレットコーナーもあり、商品のラインナップは充実しており、物によってはかなりお得な値段で購入できます。

ヘルシンキ東郊外にあるマリメッコ本社ビル外観。

夕刻、ホテルからタリンクシリヤラインのオリンピアターミナルへ。

チェックイン後、大型客船シリア・セレナーデにいよいよ乗船です。


夕食:GRAND BUFFET
出航前の16:45から北欧名物のスモーガスボード(ブッフェ)をいただきます。ディナーは16:45と19:30からの2部制になっています。
特にシーフードの冷菜類は充実のラインナップ。赤、白ワイン、ビール、ソフトドリンク、コーヒー、お茶は全てセルフで飲み放題です。







評価は星5つ★★★★★です。
17:00ヘルシンキ出航です。出航して間もなく世界遺産スオメンリンナの要塞群が間近に見えてきます。

フレンドツアーでは2023年に導入された、船内にわずか12室しかないコモドア・マリメッコキャビンを確保しました。皆様が撮影されたキャビンの写真を提供していただきました。通常のキャビンとは異なり、テレビ、ミニバー(ウェルカムスパークリングワイン含むすべてのドリンク無料)、バスローブ、スリッパも用意されており、バルコニーも完備。バスルームまでマリメッコ仕様でした。






コモドアクラスのお客様のみがアクセス可能な専用ラウンジは前方がパノラマになっています。

スイーツやフルーツ、ソフトドリンクやコーヒーなどが用意されており、サウナも備えています。アルコール類はバーカウンターにて有料です。

船内プロムナードには、新しくマリメッコやムーミンのショップもできていました。国際航路のため船内全ての商品は免税価格です。

有料で屋上デッキに見晴らしの良い明るい雰囲気のサウナもあります。

本日の船内クルー達。皆とてもフレンドリーなスタッフです。

インフォメーション横の2つの時計はフィンランド時間とスウェーデン時間を表しています。

ゲームコーナーもあります。

船内には長さ142m、高さ18mの吹き抜けのプロムナードが広がっています。

毎晩ライブミュージックやショーもあり、往年のスウェーデンの人気グループであるアバの曲などで盛り上がっていました。

ようやく21:30頃、バルト海に日が沈んでいきます。

宿泊:SILJA SERENADE
4日目 ストックホルム
朝食:bon vivant
コモドアクラスのお客様は高級レストラン「ボン・ヴィヴァン」にて朝食をお召し上がりいただきます。

厳選された食材のビュッフェが並んでいます。温かい料理はテーブルオーダーが可能です。





通常の大型ビュッフェ会場とは異なり、ゆったりと落ち着いた雰囲気の中での朝食です。テーブルに案内されるとまずスパークリングワインがサーブされます。カップはもちろんマリメッコです。

幾千もの島々からなるオーランド諸島を進み、ストックホルムへと向かいます。

アーキペラルゴと呼ばれる群島が織りなす美しい景色もこのルートならではです。

10:00ストックホルム。バッタムン港に到着。「北欧のベルサイユ」と称される世界遺産ドロットニングホルム宮殿へ。
現在のスウェーデン王室の方々もこちらにお住まいです。王家の住まいを除く一部が一般公開されています。

豪華そうに見える壁や柱は実物そっくりに描かれたものです。

エーレンストラールの間。エレオノーラ王妃の謁見室として使用されました。

エレオノーラ王妃の寝室。スウェーデンの中でもバロック式の内装が最もよく保存されている部屋として知られています。

ロヴィーサ・ウルリカの図書館。王妃は芸術、自然、歴史に造詣が深かったようです。

宮殿内見学後、広大な庭園も少し自由に散策するお時間を取りました。
昼食:KARAMELLAN
本日のランチは宮殿敷地内のカフェにていただきます。

「トーストスカーゲン」といわれる甘えびのオープンサンドとミニサラダ。

スウェーデンの名物料理みんな大好き、ミートボール&マッシュポテト。付け合わせにはリンゴンベリーときゅうりのピクルスが添えられています。

フォンダンショコラ&バニラクリーム。コーナーまたはお茶もサーブされました。

評価は星5つ★★★★★です。
昼食後、ストックホルム中心部に向かい、一度ホテルにチェックインしお部屋に入っていただきました。
こちらの部屋もシンプルな内装でまとめられています。

北欧らしい現代アートや内装のデザインが楽しめるデザインホテルです。ホテルのロビーもスタイリッシュな雰囲気です。

ホテルの名前もユニークです。中央駅までわずか徒歩5分の好立地のホテルですが、滞在時間が短いのが残念でした。

引き続きストックホルム、ガムラスタン(旧市街)観光へ。
代々王室の居城として使われてきたストックホルム王宮。各ゲートでは衛兵が警備にあたっています。

ノーベル博物館の建物。

ガムラスタンの中心、大広場の家並み。中世の面影が残っています。

博物館内にはノーベル賞受賞者たちがサインした椅子も展示されています。

有名なノーベルチョコや受賞者たちのポストカードなども売店で購入可能です。

ガムラスタンで最も狭い通り、モーテン・トローツィグ・グレンを通り抜けました。

触ったらストックホルム再訪が叶う!といわれる小さな小さな像。

ちょうど王宮の衛兵交代のシーンに出会いました。

王宮の向かいにあるグランドホテルは、ノーベル賞受賞者の定宿として知られています。

王立公園には春の花が咲きそろっていました。

王立公園のある「クングストレッドゴーデン駅」から乗車します。

エスカレーターを下りるといきなり色彩豊かな天井のアートが出現。

ホーム手前には古代ギリシャを思わせる一角があります。

ホームも赤、緑、白の3色で統一されており、ホームからも目が離せません。


今度は「ロードヒューセット駅」で下車します。こちらはまるで洞窟の内部に身を置いているかのようなアートです。

岩盤づくりの茶色い天井と巨大な柱のオブジェが特徴的です。

更にホームに進むと天井に作業員の靴が埋め込まれています。

今度は「中央駅」で下車、こちらのホームの壁は全てブルーで様々なモチーフが描かれています。

ホームを上がっていくと、天井いっぱいに地下鉄工事の際の労働者の姿が描かれています。

各エスカレーター乗り場でよく見ると葉っぱの形もそれぞれ異なっていることに気づかされます。

中央駅1番のフォトジェニックなベストスポット。

夕食:ホテル内レストラン
オープンキッチンスタイルのレストラン。鍋をはじめとするキッチン用品はピカピカに磨き上げられていました。

ホタテのグリル、ホワイトアスパラガスと高級キノコであるアミガサダケ添え。ホワイトアスパラガスのピクルスもいい味のアクセントになっていました。

パイクパーチのグリル、バリグールソース(アーティーチョークとオリーブ)添え。ラベージ(ハーブ)とローストされたアーティーチョークがのっています。取り分けにローストポテトが付いてきました。

「再生したクロワッサン」という名のデザート。濃厚でリッチなバニラアイスに細かくクラッシュ状になったクロワッサンを入れ込み、キャラメルも加え、クレーム・アングレーズを添えています。 上にのっかってるチョコレートはこのホテルのオリジナルのものでホテル名も入っています。

評価は星5つ★★★★★です。
宿泊:AT SIX
5日目 ストックホルム~コペンハーゲン
朝食:ボックス
早朝出発の為、簡単なボックスタイプの朝食をお渡ししました。

ストックホルム、アーランダ空港よりAY806便にてヘルシンキへ(40分)。ヘルシンキにて乗継ぎ、AY965便にてデンマーク、コペンハーゲンへ(1時間25分)。
コペンハーゲン着後、昼食レストランへ。
昼食:HEREFORD STEAK
エビのカクテル。

デンマークのクリスマスの味「フレスケスタイ」パセリソース添え&ローストポテト。皮付きの豚肉の塊をオーブンで焼き上げたもの。パリパリになった皮の食感と柔らかい豚肉のコントラストを楽しみます。

デンマークの伝統的なアップルケーキ。ケーキと呼ばれていますが、焼かないリンゴのケーキです。

評価は星3つ★★★です。
昼食後、コペンハーゲン観光へ。
とてもフォトジェニックな運河に沿ってカラフルな木造の家が建ち並ぶニューハウン。アンデルセンがここで暮らした家も残されています。

コペンハーゲンのショッピングストリート、ストロイエ。左側のレンガの建物が、日本でも有名なロイヤルコペンハーゲン本店。右にはシルバーのアクセサリーで有名なジョージ・ジェンセンの本店です。

ロイヤルコペンハーゲン本店に足を踏み入れると、壁一面にお皿が飾られています。

最後にデンマークアートの聖地、デザイン博物館へ。こちらは期間限定の陶磁器のコレクション展示。

テキスタイル関連のコーナー。

フーゴ氏が収集した日本刀のつばのコレクションの多さに圧倒されました。それらのつばに光を当てることによって作り出す影も計算に入れた見事な展示。

ロイヤルコペンハーゲンの最も初期の作品も見ることができます。

北欧デザインを代表するデザイナー、アルネ・ヤコブセンの代表セブンチェアー。

北欧を代表する照明デザイナー、ポール・ヘニングセンのペンダントライトは時を経た現在でも全く色あせない美しさがあります。

こんなにポップでキュートな展示も!

博物館の庭園もくつろげるスペースになっており、各所にオブジェが置かれています。

夕食:KOEFOED
本日は某ガイドブックお勧めの地元でも人気のレストランにて夕食です。
アミューズとしてスモークチーズとキノコ風味のチップスが登場。

ホタテとキクイモ、レタスのシャンパンソース添え。

チキンスプリーム&ベビーキャロットにキノコとレモンタイムを添えて。

ブラックベリーシャーベット、チョコレートソースとヘーゼルナッツ添え。

評価は星5つ★★★★★です。
宿泊:SCANDIC COPENHAGEN
6日目 コペンハーゲン
朝食:ホテル内レストラン
種類豊富な内容のビュッフェでした。特に温かい料理のコーナーは充実していました。



本日は北シェラン島観光へ。まずは対岸にスウェーデンを望むエーレスン海峡に面したヘルシンオアへ。
イギリスの劇作家シェークスピア作「ハムレット」の舞台になった世界遺産クロンボー城に入場します。場内には彼を記念した石板があります。

広大な中庭では毎年6~8月の夏季に演劇が上演されます。
北棟は王の住居として使われました。王の間の天井画も必見です。

北欧一の大ホール、騎士の間の絵画コレクション。

場内の礼拝堂内部。

あちこちで満開のリラの花が見られました。

堅牢な城壁と濠、海に向かって並ぶ砲台からもバルト海の要塞の役割を果たしていたことがわかります。

車窓からみる美しい菜の花畑。

フランス印象派のコレクションでは北欧一を誇るオードロップゴー美術館へ。

建物そのものが芸術品のような森の美術館です。

ドラクロワ作「ジョルジュ・サンド」。 実はこの作品は、恋愛関係にあった音楽家ショパンと共に一枚の作品として描かれたものが真っ二つに割られてしまい、サンドの方はこちらに、ショパンの方はパリのルーブル美術館に所蔵されています。

ロダン作「鼻の折れた男」。

モネ作「ウォータールー橋」。

ルノアール作「ルーマニア女性(イスコヴェスコ婦人)の肖像」。

セザンヌ作「女性の水浴図」。

ピサロの作品も多く並んでいます。

ゴーギャン作品。右は有名な「ブドウの収穫、人間の悲惨」。

ドガ作品。 ご紹介した作品はほんの一部にすぎません。大手保険会社のオーナーの個人コレクションを彼の自宅で一般公開しているそうですが、驚くほど多くの作品が綺羅星の如く展示されています。 上質な芸術作品を本当に間近に手に取るように、ゆったりとした空間で鑑賞できる極上の美術館でした。

上階にはデンマークを代表する画家ハマスホイの作品が展示されています。白と黒を基調とした抑えた色調で室内画を多く描いたことで知られています。

もう一人デンマークの象徴主義を代表するL・A・リングの作品も揃っており、特に風景画が多く展示されていました。

昼食:ORDRUPGAARD MUSEUM CAFE
美術館のエントランスホールからレストランに続くアプローチ。

スモークサーモン。隠れてよく見えませんが、下にはクリスピーライ麦パンときゅうりのピクルス、上にはたっぷりのディルの葉がのっています。

デンマークと言えばポーク、そのオーガニックポークをスロークックしたものに旬のホワイトアスパラガスと新じゃがを添えて、モレルソース(キノコ)をかけています。

ルバーブの途ライフル。上には食用の紫の花びらをのせて。コーヒー又はお茶をちょこっとサービスでお出ししゆっくりと食事を楽しみました。

評価は星5つ★★★★★です。
ザハ・ハディド設計のカフェは明るい光が差し込み、奥には赤や紫のフィン・ユールのペリカンチェアが並んでいます。

美術館の庭先には、白亜のフィン・ユールハウスがあります。まだ彼が若き時代に設計、建築した自邸です。

角度を変えて庭からカフェを眺めます。独創的でありながら周囲の森とのハーモニーが絶妙なバランスで曲線をうまく生かして設計されているのがわかります。

昼食後、各自でもう一度館内やお庭をご覧いただき、コペンハーゲンに戻りました。皆様、最後のフリータイムを思い思いに楽しまれました。
宿泊:SCANDIC COPENHAGEN(連泊)
7~8日目 コペンハーゲン~ヘルシンキ~大阪
朝食後、コペンハーゲンよりAY954便にてヘルシンキへ(1時間25分)。ヘルシンキにて乗継ぎAY67便にて帰国の途へ(12時間5分)。
翌日、関西空港到着。長い空の旅お疲れさまでした。

天候に恵まれ、美しい新緑と春の花が咲き乱れるベストシーズンの北欧を満喫、まだまだ観光客も少なく各所でゆったりと観光することができました。最後にフィンエアーのストライキ決行が発表されやきもきしましたが、なんとか無事に帰国できて何よりでした。
自然を楽しむ感の多い北欧ツアーですが、美しい街並みと洗練されたデザインや建築も大きな魅力の一つとなっています。通常のツアーでは訪れることの少ない場所や街歩きを含め、コンパクトに3か国を巡る旅は北欧リピーターの方にもおすすめです。
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