旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2025年3月 6日
成田出発 フィンエアーで行く
憧れのオーロラキャビンに2連泊
北欧神秘のオーロラ8日間
2日目 北極圏の町サーリセルカにて、昼食です
新鮮な野菜のBuffet
サーモンスープ と言えばフィンランドの名物
たっぷりのジャガイモと人参、玉ねぎを煮込んだ
暖かいクリーミーなスープです。
チョコレートソフトクリームのようなデザート
昼食レストラン『Huippu』サーリセルカの丘の上
周囲はスキー場となっています。
サーリセルカで2泊するホテル
ノーザンライトヴィレッジオーロラキャビンのへ部屋
お部屋の内部はいつも20度に保たれています。
窓は北側に広く設けられています。
ベッドに横になりながら、オーロラ出現を待つこ
とができますが、時差でそのまま眠ってしまう恐
れもあります。
個室キャビンの玄関
2日目 夕食 ホテルレストランにて
2泊続けてBuffetです。内容は少し変わります。
3日目の朝食 ホテルのBuffet
本場のスモークサーモン
大好きなパンケーキ
カリカリベーコンとミニミニハンバーグ
フィンランドではどこでも質の良い野菜をいただ
きました。
3日目 ホテル敷地内にて、トナカイそりの体験
を楽しんでいただきました。トナカイには触れま
せん。おとなしくて、目がとてもキュートでした。
日中気温-2℃で(暖かい方)雲が多めでした
この状態では、オーロラが100㎞上空で発生して
も観測することができません....
キャビンの窓は断熱性の高い特殊なガラスで覆われているため、雲らず結晶がつかない構造です。
4日目
ホテルを朝ゆっくり出発して、サンタクロース
が住む町、ロヴァニエミへ
途中の町で昼食
野菜ポタージュスープ
小さな牛肉のミートボールとマッシュポテト
ベリーケーキ
ロヴァニエミでは、ラップランド(北極圏)
の自然・文化・歴史を体験型の展示で楽し
めるアルクティクムを見学
サーミ人の民族衣装
ロヴァニエミの2泊するほてる
ソコスホテルヴァークナの部屋の一例
4日目の夕食
ソコスホテル内にてBuffet
サーモンがとても美味しかったです
5日目 朝食Buttet
内容充実していて、パンの種類も豊富でした
新鮮な野菜
焼きたてのクロワッサンをいただきました。
フィンランドといえば、シナモンロール
とっても美味しかったです。
午前中はロヴァニエミの町の外にある
サンタクロース村を訪れ、開館前早めに
出勤してもらったサンタクロースに会う
ことができました。
サンタクロースのお付きの妖精トントゥが
お迎えしてくれます。
サンタクロースに色々質問することもでき
ます。(英語で)
サンタクロースと記念写真を撮れますが、
希望販売となります。
6日目
国内線でヘルシンキへ 着後昼食レストランへ
『Sakutorget』の雰囲気の良い店内
小エビサラダのオープンサンド
カワカマスのすり身のプリン
グリーンピース添え
ヴァニラビーンズ入りのアイスクリーム
ヘルシンキ大聖堂
ヘルシンキのホテルは中央駅の近くの
ラディソンBLUプラザ ロケーションよく
自由行動にも便利です。
帰国日の最後の朝食Buffet 豪華な内容
で大満足です。
かりかりベーコンとパンケーキ
米クトビーンズと野菜のラタトゥイユ
外はぱりぱり中はしっとりのクロワッサン
今回は残念ながらオーロラを見ることは出
来ませんでした。しかし、お食事はどこも
美味しくて、Buffetではついつい食べ過ぎ
てしまう程魅力的な料理が並んでいました。
お客様からのお食事の評価も、とても良い
ツアーですので、来年オーロラツアーをご
検討されている方には是非おすすめしたい
ツアーです!!!
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