
旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2024年4月 1日
フレンドツアー 関西発 2024年2月29日出発
【 コース番号:FE065】
フィンエアー利用
憧れのオーロラキャビンに2連泊 北欧 神秘のオーロラ8日間
にて実際にお召し上がりいただいたお食事と一部観光内容をご紹介します。
お料理は★の数で評価します。満点が星5つ★★★★★となります。
1日目・2日目(2月29日・3月1日)
関西空港からフィンエアーにてヘルシンキへ。
ヘルシンキで乗り継ぎ、ラップランドの玄関口、イヴァロへ。
イヴァロへ到着後、バスにてサーリセルカへ向かいます。
イヴァロ空港のターミナル
一面真っ白の雪景色です。

フィンランド航空の機体
小さな空港なので、タラップで降機します。

サーリセルカ 街の中心部
気温0℃ 雪の中で転ばないように慎重にお散歩♪

サーリセルカの土産店(雑貨)
かわいい雑貨屋さん

憧れのオーロラキャビン Northern Lights Village
木造の雰囲気の良いレストラン

夕食: Northern Lights Villageにてビュッフェ




評価:★★★★☆
3日目(3月2日)
朝食:Northern Lights Villageにてビュッフェ



評価:★★★★★
Northern Lights Village キャビン
一面の雪景色。オーロラキャビン、ガラスの屋根からオーロラが見えます!



トナカイそり

サーミ人のガイドさん
ヒゲがあるから暖かい?! トナカイそりを先導してくれたガイドさん。

トナカイそりの様子
約20分、ゆっくりと散歩。そりを引けるよう訓練を受けたトナカイ。


Northern Lights Village フロント、レストランのある建物

オプショナルツアーのハスキーサファリ(犬ぞり体験)
さぁ!これから出発!!5~6頭の犬で雪原を疾走します!!!

夕食:Northern Lights Villageにてビュッフェ




評価:★★★★☆
4日目(3月3日)
午前は出発まで自由行動です。
昼食:RAVINTDA PUNAKTTUにて
キャロット&ココナッツスープ、地元のパン屋で焼いたパン
赤いキツネという名前のレストラン 壁の絵

トナカイのミートボール、マッシュポテト、ピクルス
クセがなくて美味!!
フィンランド特産のベリーパイ
ラズベリーパウダーがかかっていました。
評価:★★★★★
アルクティム博物館(入口外観)

アメジスト
昼食を食べたLuostの街のアメジスト鉱山で採れたもの!!

アルクティム(内部)

かつての交易の様子
オコジョの毛皮はエリザベス女王の王冠の装飾にも使われました。

ヘラジカ
秋の狩猟シーズンには、頭数制限でまびきします。

サーミの人々の民族衣装
結婚式の衣装です。

北極圏を表す地図
“Where is Arctic?”

北極グマ

夕食:SANTA'S HOTEL SANTA CLAUSにてビュッフェ
サーモンが美味!!





評価:★★★★☆
サンタクロース村
☆ライトアップが幻想的☆青い線は北極圏のボーダー。
5日目(3月4日)
朝食:SANTA'S HOTEL SANTA CLAUSにてビュッフェ

ベリージャムは種類がいっぱい!!

パンケーキも焼けます♪



評価:★★★★★
サンタクロース村
サンタオフィス(外観) 大きな雪ダルマ

サンタオフィスのマーク
サンタさんが少し日本語をしゃべってくれました♪

サンタオフィス(内部)
プレゼントの箱がいっぱい!!

ケミ川近く
最後のオーロラチャンスでしたが、残念ながら曇って見えず・・・。


6日目(3月5日)
朝食:Original Sokos Hotel Presidenttiにてビュッフェ
カレワラパイやベリーなど




評価:★★★★★
指定ホテル(内部ロビー)
立地の良い大型ホテル

外観

ヘルシンキ Oodi(内部の階段)
“全ての人を受け入れるということ”をイメージしています。

内部

外観

ヘルシンキ大聖堂と元老院広場

レストラン入口
かつては銀行だった建物

前菜 銀マスのあぶり

メイン チキンの胸肉のグリル

デザート フィナンシェとピスタチオのガナッシュ
評価:★★★★★
エスプラナーデ通り
フリータイムにお散歩♪

港
完全に凍っていました!

マーケット広場
民芸品を売る店がオープン

7日目(3月5日)
ヘルシンキからフィンエアー直行便にて帰国
最後まで私の旅ごはんにお付き合いいただき、ありがとうございました。
残念ながら、今回のツアーではオーロラを見ることができませんでした。
強さを表すKp値は高かったので、厚い雲がなければ見事なオーロラをご覧いただけたと思います。
みなさまも神秘的な光のカーテン「オーロラ」との出会を求め旅に出てみませんか?
ご参加をお待ちしております!
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