旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2020年3月13日
フレンドツアー 関西発
2020年2月12日発
F606 フィンエアー利用 北欧 神秘のオーロラとヘルシンキ街歩き 6日間
で召し上がっていただいたお食事と一部観光内容をご紹介。
お食事は星の数で評価させていただきます。
満点は 星5つ★★★★★となります。
1・2月限定の、冬のフィンランドを楽しむツアーの現地での様子をご紹介します
2日目 気温-17~-8℃/ 曇り
ホテル 「サンタクロース」の朝食ビュッフェ
ロヴァニエミでご宿泊いただいたホテルの朝食ビュッフェでは、北欧らしい品揃えでした。
評価は★★★
ワッフルメーカーで自分でワッフルを焼くようになっています。
ニシンはとても美味しかったです。
私の朝食です。朝からたっぷり栄養補給することができました。
午前中、ロヴァニエミのサンタクロース村の観光にご案内しました
レストラン THNLA での昼食
ロヴァニエミのレストランで昼食をいただきました。
評価は★★★★
前菜はパースニップ(白人参)のスープ。日本ではなかなか口にすることがない食材です。
素朴で美味しいパン(右)。
メインはポークソテーで、北欧らしくベリーが添えられていました。柔らかくて美味しかったです。
デザートはカシスプリンとコーヒーまたは紅茶。これも日本ではなかなか目にすることのないデザートです。
昼食後、サーリセルカへ。
ホテル 「ノーザンライトヴィレッジ」の夕食ビュッフェ
サーリセルカ滞在中は、ホテル内にある「KOTTA」レストランで食事をおとりいただくことになります。
評価は★★★★
野菜不足にならない様、冬でも野菜料理がしっかり用意されています。s
晩御飯は、お肉と野菜をバランス良く選んでみました。
3日目 気温-17~-8℃/晴れ
ホテル 「ノーザンライトヴィレッジ」の朝食
夕食と違って、朝食メニュー中心のビュッフェです。
評価は★★★★
スモークサーモンもたっぷり。
なるべくバランスがとれるように、毎日同じようにならないように工夫して選びます。
朝食後は、トナカイそりの体験にご案内しました。静かな林の中の道をゆっくりと進みました。
北欧の冬らしい雰囲気を味わえます。
ホテルの各お部屋。大きなガラス窓は、室内から除雪できる装置が付いています。
ホテル 「ノーザンライトヴィレッジ」の夕食
夕食もビュッフェです。
毎回少しずつ違うものが用意されているので、前日とかぶらない様にお料理を選ぶのが
飽きないコツです。
評価は★★★★
メインはラム肉のソテーとタラのクリームソテーです。
アジア風の野菜の炒め物もありました。
チーズも美味しいです。
サーモンのお寿司がありました シャリは握り過ぎ・・・・
なるべく違うものをいろいろ選びました。当然、お寿司も選びました
4日目 気温-18~-10℃/ 晴れ
ホテル 「ノーザンライトヴィレッジ」の朝食
朝食もしっかりビュッフェを食べました。
評価は★★★★
ヨーグルトはベリーで食べるのが北欧風です。
サーモンは好評です。
朝食用のチーズはたっぷり用意されています。
冬ですが、フルーツもたくさん用意されています。
スムージーは2種ありました。緑は野菜の味がしっかりします。
名物のカレリアパイもありました。
朝からがっつり食べ過ぎてしまいました
朝食後、近郊のイヴァロ空港から国内線でヘルシンキへ移動しました
イヴァロ空港。EUで最北の空港になります。
歩いて飛行機へ移動します。
ヘルシンキの自由食
ヘルシンキ到着後、御希望のお客様と一緒に夕食に出かけました。
元老院広場にある SAVOTTA では、フィンランドらしいお料理が味わえます。
ベリーやハーブを使ったお料理を楽しみました。
前菜は、サーモンのクリームスープ(左)。 メインはラム肉のビール煮込み。
5日目 気温-8~0℃/晴れ~曇り
ホテル 「オリジナル ソコス プレジデンティ」の朝食ビュッフェ
最後、ヘルシンキのホテルの朝食は種類が多く、グルテンフリーのメニューまで用意されていました。
評価は★★★★★
名物のミートボールもあります、
ミルクは4種類ありました。
ベリーは日本ではお目にかかれないぐらい、ふんだんにありました。
ぬいぐるみ かと思ったら、ゆで卵の保温ケースでした
フィンランドらしく、お料理にベリソースを合せていただきました。
フィンランドで、北欧の冬の景色と風物詩をお楽しみいただけるコースです。
今回はオーロラをご覧いただくこともできました。
2021年冬季にも、冬限定の北欧コースを発売予定ですので、乞うご期待ください
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