旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2015年8月12日
フレンドツアー添乗員です。
今年度上期の注目コース「華麗なるロシア周遊と北欧2都8日間」
は、日本航空ビジネスクラス直行便を利用し、バルト海岸の3カ国(フィンランド・エストニア・ロシア)を、
フェリーや列車も取り入れて効率よく周遊します
その土地の名物料理など、お食事15回付き!!
では、実際にお召し上がりいただきましたお料理をご紹介させていただきます。
***2日目昼食 タリンの「SPOT」***
ベジタブルスープ、チキンソテー&ライス、チーズケーキ
フェリーに乗って、バルト海を渡りエストニアの首都タリンにやってきました
雰囲気の良いレストランで、初ランチ
ちょうど良い量で、味付けも良かったです
***2日目夕食 ヘルシンキの「ZETOR」***
サラダ、サーモングリル、ブルーベリーパイ
北欧を訪れたらぜひとも食べたいサーモン
しっかりと脂がのっていて、特製ソースやレモンで美味しくいただきました。
デザートの盛り付けが北欧っぽくて可愛かったです
***3日目昼食 ヘルシンキの「ARTHUR」***
サラダ、にしんのフライ、ベリースープ
う~ん、にしんがちょっと私にはくどかったかな
北欧はベリー類が豊富 美容効果が期待できそうなデザートでした
午後、特急列車アレグロにて、ヘルシンキからサンクトペテルブルクまで、国境越えの列車の旅
***4日目朝食 サンクトペテルブルクのご宿泊ホテル***
サーモンやニシンなど、海の幸豊富な朝食ビュッフェ
野菜も充実していて、朝からバランス良くお食事できました
***4日目昼食 サンクトペテルブルクの「De ja vu」***
ボルシチ、キエフ風カツレツ、チョコレートケーキ
ロシアの名物料理三昧
さすが本場!ボルシチは具材の旨みが感じられ、味わい深かったです
キエフ風カツレツは、チキンでたっぷりのバターを包み揚げているので、
最初にナイフを入れる時はアツアツのバターが飛び出さないよう注意が必要
美味しく好評でした
***4日目夕食 サンクトぺテルブルクの「Koleso」***
サラダ、ビーフストロガノフ、アイスクリーム
サービスが細やかで、とても気持ち良かったですよ
ただ、日本でのビーフストロガノフのイメージが強いため、お客様から
「イメージと違った」というご意見がありました
***5日目昼食 プーシキンの「Russian Ten」***
にんじんのサラダ、ピロシキ、つぼ焼き
家庭的なレストランにて、またまたロシアの名物料理三昧!!
味も、手作り感満載で美味しかったです
こちらでもお客様からは「ピロシキのイメージが違った」とのご意見がありました
日本ではロシア料理はそんなにメジャーではないため、イメージが固定されているのかも
しれませんね 本場で本物を知るのも、旅の醍醐味ですよね
***6日目夕食 モスクワのご宿泊ホテルレストラン***
シーザーサラダ、タラのグリル&ポレンタ、チーズケーキ
宿泊ホテル内での夕食は、気持ちが落ち着きますね
レストランも落ち着いた雰囲気でした
お味は・・・タラの味が薄いとのご意見がありました
ソースがかかっているのですが、どこか味気なかったです。
チーズケーキはとても上品な味で美味しかったです
***7日目昼食 モスクワの「Borisoy skiy」***
オリーブサラダ、ポークのマッシュルームチーズ焼き 野菜添え、はちみつケーキ
この日は帰国日
午前中にモスクワ市内観光し、空港へ向かう途中のレストランにて、ツアー最後のお食事です
レストランはとてもキレイ サービスも早くて丁寧で、気持ち良くお食事ができました
お食事もそれぞれが上質で、お客様にも大好評
お腹も満たされ、皆様お元気に帰国の途につきました
以上、ご覧いただきましたように、「華麗なるロシア周遊と北欧2都8日間」では、
ロシア・北欧の名物料理をふんだんに取り入れたお食事をご提供させていただいております
往復日本航空ビジネスクラス直行便を利用し、バルト海岸3カ国の観光、フェリーや列車の乗車体験等、
充実のご旅行をお約束します
秋には黄葉の見頃を迎えるロシア・北欧へ、ぜひともお出かけくださいませ
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