旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2025年3月21日
皆様、こんにちは(^_^)/
この度は、シーズン真っただ中の北欧はフィンランド
オーロラ鑑賞を大目的とする旅をご紹介いたします。
気温はこんな感じです( ;∀;)
夜、フィンエアの深夜便で羽田を出発。
早朝のヘルシンキにて小型機に乗り換えて
北極圏のサーリセルカに向かいます。
朝一便はガラガラでした。おかげで窓際から写真を撮れました。
どんどん地上が寒そうになっていきます。
降り立ったサーリセルカの郊外
樹氷的な木々が幻想的
あまりにも早く着きすぎましたので
街の中心部 ⤵ でショッピングセンター立ち寄り
雪景色を楽しみます
日差しがあると、ダイヤモンドダストも見られます
天気が変わりやすく、スキー場にあるレストランに着く頃は
吹雪になりました。寒いです"(-""-)"
いい感じの暖炉あり
これはホッキョクグマ?ノリノリです
最初はサラダバイキング
メインはサーモンの具沢山スープ
お腹いっぱいになります
デザート チョコムース
最果て感があります
サーリセルカに来ました
いよいよノーザンライトヴィレッジにチェックイン。
このようなコテージ式になっておりまして、部屋の天窓から
オーロラ観測できるのが売りなのです。
いよいよ日が暮れ、夕食(毎日充実のバイキング)のあと、
オーロラが出現し始めます(^^♪
初日はこんなもんでしょうか( *´艸`)
割とうっすらしてたけど幻想的で美しかったです
毎日3食お世話になるホテルレストランの様子
各キャビンが整然と並ぶ先に、トナカイエリアがあります
3日目の朝は、ツアーについているトナカイのそりの
アトラクションです
このようにスタッフが先導してくれます
その後オプショナルツアーの、ハスキー犬による犬ぞり
ハスキー以外もいますが
元気いっぱいです
3日目の夕暮れ 晴れているので
今日もオーロラ期待できるかも
お客様ご制作の雪だるま
出てきました
結構今日は広範囲で素晴らしい
オーロラとノーザンライトヴィレッジのキャビン.....
まるで白川郷の合掌つくりの家のようで映えますね(^^♪
夕食のバイキングの内容を少しご紹介。
4日目、バスにてロヴァニエミに移動。途中レストラン「赤いきつね」で
ランチ。
店名の由来の赤狐。
狐が大々的にフューチャーされた店内。
かわいいカップに入った野菜スープ
メインのマッシュポテトの肉団子乗せ。
レストランの近辺 確かに狐とかいそうです
ロヴァニエミでホテルにチェックイン後、ホテルでバイキング形式の
ご夕食です
その後、ガイドさんとともに専用バスにて
オーロラハンティングへ。湖の厚く張った氷の上で
オーロラを鑑賞。大きかったです。
迫力です(´;ω;`)
帰路、明日も来るのですがサンタクロース村のライトアップを
見に立ち寄りました。
5日目、再びサンタクロース村。朝日がまぶしいです
サンタさんと面会後、お買い物時間もたっぷりと
ロヴァニエミのホテルのフロント
ランチと夕食は自由食でした。
翌日朝、雪だったのですが
フィンエアーで首都ヘルシンキまで移動
中央図書館見学
エレベーターもおしゃれ
大変人々の生活の豊かさを垣間見られる図書館でした
北極圏の街々からくると、ヘルシンキは本当に都会です
港の様子
港のマーケット
市庁舎
6日目のランチのレストラン ゴージャス感ありました
小エビのオープンサンド
タラのすり身のグラタン エビのソース
美味しゅうございました
アイスクリーム
ウスペンスキー大聖堂
シベリウス公園
7日目 夕方のフィンエアー直行便で東京へ
帰りは北極圏経由ではなく、中央アジアを通ってました
フィンエアーは機材も新しく、メンテもいいですね。
冬には冬の楽しみがある。と気づかせてくれる北欧の旅でした。
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