旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2024年1月12日
フレンドツアー 関西発
2023年12月11日出発 フィンエアー利用
憧れのオーロラキャビンに2連泊 北欧神秘のオーロラ 8日間【
コース番号:FE065】
12月11・12日(月・火)
フィンエアーにてヘルシンキ乗り換え
フィンランド北部 北極圏に位置するラッピ県北ラッピ群
イナリ地方イヴァロへ バスでラップランド最北のリゾート地
サーリセルカへ
14時40分 -15℃ 太陽が昇らないポーラナイト
街を散策 雪質は日本のものより乾燥して
歩くとキシキシと音がして歩きやすい感じ
憧れのオーロラキャビンNORTHEN LIGHT ホテル
お部屋 眠りながらオーラハンティング
シャワー室
レストラン すっかりクリスマスモード
ご夕食 ホテルレストランにて
ヴァイキング
右下 エルク(ヘラジカ)肉の煮込み
ドリンクバー
有料ドリンクはバーにて注文
★★★★
ずっと小雪が降って オーロラハンティング断念
雲はオーロラの大敵 こんな夜はゆっくり休んで
体力回復に努めます。
12月13日(水)-15~-20℃ ☁☃
午前中 自由行動
オプショナルツアー
スノーモービルなど
ホテル周辺は、林なので光がなくオーロラハンティングには
最適です。
ご朝食
フィンランド人は乳製品を沢山摂取されるそうです。
北極圏ですが、フルーツにスイカ・メロンがありました。
お昼近くようやく明るくなりました。
午後
トナカイのそりの体験
防寒具レンタルしてご参加いただきました。
シカ科で唯一オスメス共に角があります
サンタクロースクロースのそりも引っ張ってますね
オプショナルツアー
犬ぞり体験
元気いっぱいのハスキー犬達
2人一組で乗り運転の講習を受けていよいよ出発です。
勢いよくスタート!
けっこう早い。。。皆様 無事 楽しく体験されました。
生まれて間もない子犬達とふれあい
暖かい飲み物いただきました。
ご夕食 ヴァイキング
思ったより 野菜が豊富なのは、ありがたいです。
メインは変わります。
魚メニューもありました。
レストラン
ケーキ
盛り付けるとこんな感じ ちょっと多いかな
ずーっと 雪がちらつき心配でしたが、この夜は雲がきれて
星空マークの予報 また オーロラ指数も上がり最大のチャンス
11時過ぎからご希望の方と林へオーロラハンティング
最初は肉眼では、わかりずらいオーロラが出現
だんだん目が慣れてきて
24:00頃 見事なオーロラ出現!!
お部屋では、オーロラアラームがなりました。
添乗員の携帯電話11にて撮影 ★も映ってます。
お客様(K様撮影)の最新携帯15
更にクッキリ 星もたくさん映ってます。
お客様(A様撮影)の3脚を立てたカメラで撮影
綺麗な緑色です。(肉眼では白っぽいです)
肉眼で見えずらいのもしっかり映ってます。
クッキリわかるオーロラ出現に感動!
約1時間以上オーロラ出現して
ご参加の皆様 しっかりご覧にならました。
オーロラを見るための3つ条件が揃いました。
1 オーロラベルト帯にいること(北極圏など)
2 暗いこと
3 天気が良いこと(星が見えてること)
☁雲は天敵です。
更に今回の出現時間は、皆様 起きている時間帯でラッキーでした。
明け方5:30頃 キャビンより再び観測された方も
いらっしゃいました。
12月14日(木)☁-13~-10℃
ゆっくり ご朝食を頂き ご出発
湖と森を見ながら移動
LUOSTOスキーリゾート
PUNAKTTUレストランにてご昼食
美味しい地元のパン
野菜スープ
トナカイのミートボールとマッシュポテト きゅうり
リンゴベリージャム 意外な組み合わせですが、美味しかったです。
ベリーパイ とコーヒーまたは紅茶とともに
★★★★★
素朴な郷土料理で美味しかったです。
第二次世界大戦では、攻撃を受けて壊滅しましたが、
サンタクロースの故郷として現在は知られるロヴァニエミへ
ラップランドの自然・文化・歴史が学べる
アルクティクムへ
民族衣装 可愛いですね
ヘラジカ
トナカイ
北極圏到達証明書も発行している
サンタクロース村のイルミネーション
サンタオフィス
ホテル オリジナル ソコス ヴァークナ
ご夕食 ホテルレストランにてヴァイキング
温野菜
サラダ
デザート
貸し切りバスでオーロラの見えるスポットへ
残念ながら 雪が降り厚い雲で見えませんでしたが、
完全凍結した湖の上を歩きました
ロケーションは抜群ですが、雲に阻まれました。残念
12月15日(金)☁-16~-14℃
ご朝食
ベリーとジュース
フルーツ
種類が豊富でした。
開館前のサンタクロース村へ
まだ誰もいません
サンタクロースオフィスの中
たくさんのプレゼント
プライベートな空間で 憧れのサンタクロースと
何と日本語で会話して記念撮影! 良い思い出になりました。
陽気なエルフ達
ショッピングや葉書を投函して楽しい時間を過ごしました。
ホテルに戻り 自由行動
ご希望の方と ショッピングモールへ
12月16日(土)☁
ご朝食
北極圏のクラウドベリーのジャム
食後 ロヴァニエミ空港へ
北極圏の地図と時計
首都ヘルシンキへ 2~4℃
世界最高の図書館に選ばれたヘルシンキ中央図書館『Oodi』
世界の言葉が書かれている螺旋階段
外観 木造とガラスの水色のツートンカラー
内部
お洒落な空間
10万冊の蔵書が自由に読んだり借りたりできます。
とことんお洒落な空間ですね
ヘルシンキのサンタクロース発見!
ご昼食 地元でも人気でお洒落なレストラン
Salutorgetにて
店内
海老マヨネーズのオントースト
コーンフェドチキン ポテト レッドワインソース
パンナコッタ
★★★★★ どれも美味しかったです。
マーケット広場
オールドマーケットホールにも行きました。
思いがけずクリスマスキャロルも聞けました
少し凍った海
バルトの乙女 ヘルシンキ大聖堂
クリスマスマーケット
日の入り15:10
子供たちはサンタクロースに出会えてにっこり
ライトアップされた大聖堂
内部
ホテル オリジナル ソコス プレジデンティ
有名なインテリアデザイナーが手掛けた内装
テーマがあるそうで 私たちの階は【夏至】だそうです。
オー! でっかい「蚊」のタピストリーには驚きました。
シンプルでお洒落な北欧デザイン
ありがたい バスタブ付き
12月17日・18日(日・月)
ご朝食
フィンランドのパンはライ麦などが使用され美味しかったです。
デザート
フィンランド 定番の総菜パン カリヤランピーラ
ホテル前 久しぶりに太陽が見えるすっきりとした朝
出発まで自由行動
街を散歩
ムーミンショップ
大聖堂
フィンランド最大の本屋 アカデミア書店
併設のカフェ・アアルト
ケーキ類 美味しそうです
フィンエアー直行便にて無事帰国
最後までお読みいただき ありがとうございました。
一生に一度は見てみたい神秘のオーロラ
ツアーご参加の皆様全員 オーロラをご覧いただき本当に
良かったです また ツアー中 ご協力ありがとうございました。
オーロラキャビンからまた貸し切りバスにてオーロラハンティング
ができるツアー内容です。
是非次回のご旅行にご検討くださいませ!!!!!
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