ツアーお食事だより ヨーロッパ もっと旅行を安心に、楽しく。

旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

フレンドツアー 関西発 2019年2月26日出発 F606 フィンエアー復路直行便利用 北欧 神秘のオーロラとヘルシンキ街歩き6日間

2019年4月10日

2019年2月26日 関西空港発 

フィンエアー復路直行便利用 北欧 神秘のオーロラとヘルシンキ街歩き6日間

のツアーで頂いた食事の内容をご紹介させていただきます。風景写真も並びにお楽しみいただければ幸いです。食事の評価は★印(★5つが満点)で指名しています。 それでは旅ごはんスタートです dash  


 

第1日目 関西空港 ~ ヘルシンキ経由 ~ ロヴァニエミ

関西空港からフィンランド航空078便にてフィンランドの首都、ヘルシンキへ。入国手続き、荷物検査の後、AY535便にてロヴァニエミへ。到着後、約30分ほどで町の中心にあるホテルに到着。

到着時は曇っていて、雪もちらほら・・・・ということで、天気予報もあまりよくないので、ゆっくりお休みいただきました。

宿泊地 ロヴァニエミ : サンタクロースホテル 泊



第2日目 ロヴァニエミ ~ サーリセルカ

cafe ホテルの朝食の様子

f60620190226tagaIMG_20190227_073153.jpg f60620190226tagaIMG_20190227_073157.jpg
 

フィンランドの人が好きなパンは、ライ麦パンです。

f60620190226tagaIMG_20190227_073222.jpg

食事の評価 ★★★


 

朝食後、一年中サンタクロースに逢える、サンタクロース村へ。ご希望の方はサンタクロースの事務所に行ってサンタクロースと記念撮影。その後、サンタクロースからの手紙を注文したり、そのほかショップも充実しているので、自由にお過ごしいただきました。

 

restaurant 昼食 : Sky hotel 

丘の上に建つ、スキー場ともなっているホテルです。前菜はセロリのクリームスープ。とても濃厚で、寒い国の人々が好きそうなスープでした。メインは豚の煮込み。まさに豚の角煮のような触感で、柔らかく、味もしっかり奥まで浸透していました。まさにとろけるようなお肉でした。

f60620190226tagaIMG_20190227_122139.jpg f60620190226tagaIMG_20190227_124347.jpg

 

デザートは黒すぐりのプリン。コーヒーまたは紅茶つき。見た目はすごい色ですが、天然の色です。ブルーベリーに似たような味です。

f60620190226tagaIMG_20190227_130319.jpg

食事の評価 ★★★★


 

昼食後、北に向かってドライブ。途中、一回だけですが、トナカイも見れました。森と雪原を見ながらのドライブでした。到着した時は少し雪がちらつき、曇っていました。


restaurant 夕食 : ホテルにて

ホテルのスタッフやアクティヴィティのスタッフもみんなこちらで食事をするので、バイキングもかなり取られてしまってこんな写真しか無くてすみません。スープは日替わりであり、今日はブルーチーズのクリームスープでした。

f60620190226tagaIMG_20190227_190841.jpg f60620190226tagaIMG_20190227_190913.jpg

 

ここのホテルはコテージになっていて、大きな窓が北に向かってあります。夕食後、真夜中に急に晴れだし、オーロラが出現。地元の人曰く、久々に大きなオーロラが出たということでした。0:30頃から明け方近くまでオーロラが出ていました。scissorsshine




 flair ホテルの周りに木がたくさん茂っているので、森とオーロラとを一緒に撮ると、雰囲気が出ます。そしてガラス張りの各コテージからは、窓越しにもオーロラが見えました。ベットに寝ながらでもオーロラが見えるとは、すごい!でもこれはオーロラの光が強い時だけですね。今回は本当にラッキーでした。shine happy01 shine

F606_190226_OSAIMG_1011.jpg  F606_190226_OSAIMG_1018.jpg



F606_190226_OSAIMG_1022.jpg  F606_190226_OSAIMG_1005.jpg


三脚もなく、添乗員の携帯電話で慌てて取ったので、かなり手ぶれしていてごめんなさい。写真ほど緑は濃くないですが、肉眼でも色がついているのがわかりました。
 

宿泊地 サーリセルカ : ノーザンライト・ヴィレッジ 2連泊




 

第3日目 サーリセルカ滞在

昨夜から快晴sun 雪もキラキラ輝いてきれいです。冬の白い雪原と空の色、これはここに来ないと味わえない風景です。

f60620190226tagaIMG_20190228_073906.jpg f60620190226tagaIMG_20190228_073910.jpg

 

cafe ホテルの朝食の様子

f60620190226tagaIMG_20190228_074554.jpg f60620190226tagaIMG_20190228_074603.jpg


白豆の煮込みは少しピリ辛でした。

f60620190226tagaIMG_20190228_074615.jpg f60620190226tagaIMG_20190228_074623.jpg


生野菜もすこしありました。

f60620190226tagaIMG_20190228_074636.jpg



朝食後、トナカイぞりの体験をお楽しみいただきました。トナカイの牧場がホテルの敷地内にあり、美しい森と雪原をみながら約30分ほどそりを楽しみました。

f60620190226tagaIMG_20190228_081927.jpg f60620190226tagaIMG_20190228_100525.jpg


最高に美しい一日でした。お天気にめぐまれて良かったです。

f60620190226tagaIMG_20190228_100622.jpg f60620190226tagaIMG_20190228_100655.jpg



その後、犬ぞりdog やスノーモービル、またはホテルから歩いて約20分のところにあるショッピングセンターに行ったりと、それぞれ北の地での休暇を楽しみました。ホテル内にあるサウナに入られた方も・・・・・!

f60620190226tagaIMG_20190228_165414.jpg



夕方から少し雲が出てきました。夕食後、オーロラを待ちましたが、かすかに雲がかかっていて、オーロラは出現したのですが、はっきりとは見えませんでした。





第4日目 サーリセルカ ~ イヴァロ ~ ヘルシンキ

出発まで自由行動。11:30にホテルを出発。イヴァロ空港へ。AY604便にてヘルシンキへ。機内食は有料なので、イヴァロの空港内のカフェテリアで軽めの昼食を取られた方が多かったです。

到着後、市内のホテルにチェックイン。その後、ご希望の方と近くのショッピングセンターへ。

夕食は各自で。ショッピングセンターには、大きなスーパーマーケットもあり、そのほかの店舗、レストランもあります。ファーストフードからイタリアン、中華、フードコートなど、いろいろあります。

宿泊地 ヘルシンキ : ソコス ホテル プレジデンティ 泊



 

第5,6日目 ヘルシンキ ~ 機中泊 ~ 関西空港

cafe ホテルの朝食の様子

f60620190226tagaIMG_20190302_080634.jpg f60620190226tagaIMG_20190302_080641.jpg
 

パンの種類やフルーツの種類は多いです。

f60620190226tagaIMG_20190302_080651.jpg f60620190226tagaIMG_20190302_080659.jpg


ゆで卵を保温するためのカバーがかわいい。

f60620190226tagaIMG_20190302_080723.jpg

食事の評価 ★★★


 

今日はヘルシンキは透き通るような青空でした。暖かそうに見えますが、風はかなり冷たかったです。本日は午前中はフリータイム。ご希望の方とホテルから徒歩にて町歩きにご案内。中央駅、元老院広場、マーケット広場など・・・・・屋内マーケットにはカウンター式の軽食を食べるところがあるので、そちらで解散。それぞれヘルシンキの町歩きをお楽しみいただきました。

f60620190226tagaIMG_20190302_095052.jpg

 

14:30にホテル出発。ヘルシンキの空港は現在拡張工事中・・・・でした。
フィンランド航空AY077便にて関西空港へ。到着後、流れ解散。お疲れ様でした。


 

今回はお天気にめぐまれ、オーロラも観測できて、ラッキーでした。ちょうど、フィンランドもスキー休暇の最中で、各リゾート地もにぎわっていました。大自然のなかでウィンター・アクティビティが楽しめるフィンランド。オーロラだけではなく、ほかにも魅力のあるところです。是非、白銀の美しい世界での休暇を楽しんでみてください。

 

フレンドツアー

エリア・国から探す

ヨーロッパ

アジア

アフリカ

中近東

北米

中南米

オセアニア

南太平洋

ミクロネシア

ブログ掲載後、情報が変更になっている場合がございます。
記事内に書かれたWEBサイトへのリンクは阪急交通社が管理していないものも含みます。
掲載されている情報を活用される際は、ご自身の責任で判断していただくようお願いいたします。