旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2016年8月31日
こんにちは!
いつも旅ごはんをご覧いただきありがとうございます
今回ご紹介するのは『フィンランド航空ビジネスクラス利用 北欧グランド周遊9日間』の7月2日出発分です
7月の北欧は涼しくて非常に過ごしやすく、まさに観光のベストシーズンです!!
では、早速ツアーでお召し上がりいただいたお食事を紹介していきます。
→→→ Let's Go~(^◇^)
DAY1
成田→コペンハーゲンへ…
≪ホテル:ラディソンBLUロイヤル≫
まずは、宿泊ホテルのご紹介!
こちらのホテルは、デンマークの巨匠アルネ・ヤコブセンが建築したデザインホテルです。
家具や照明、カーペットやドアノブにいたるまで全てのデザインを手がけました。
やっぱりエントランスのエッグチェアは目を引きますね~
ホテル周辺も少しご紹介★
↑コペンハーゲン市庁舎
↑チボリ公園
DAY2
≪BREAKFAST≫
宿泊ホテルにて
MENU:ビュッフェ
ハムやチーズの種類が多いとテンションが上がります\(^o^)/
しっかり食べていよいよ観光STARTですっ
↑人魚姫の像
↑ゲフィオンの泉
↑アマリエンボー宮殿
↑ニューハウン
↑クリスチャンスボー城
≪LUNCH≫
レストランHereford Villageにて
MENU:サラダ、オープンサンド、パンケーキ
北欧名物の「オープンサンド」は魚フライと小エビ&卵の2種類でした!
野菜もたっぷりでバランスの良いメニューで、皆さま完食されておりました。
私もデザートまでペロリといただきました
昼食後はストロイエにてフリータイム
歩行者天国ストロイエにはカフェや有名店が並んでおり、フリータイムにぶらぶらとお散歩するのにピッタリ
≪DINNER≫
DFDSシーウェイズ船内にて
MENU:スモーガスボード(ビュッフェ)
お料理は北欧の新鮮な魚介類だけでなく、肉類やデザートまで多種にわたり、座席から海を眺めながらお食事を楽しむことができました
食べたいものが多すぎて、ついつい何度もお料理を取りに行ってしまいました
↑甲板からの景色です。朝明けがとってもキレイでした
DAY3
≪BREAKFAST≫
DFDSシーウェイズ船内にて
MENU:ビュッフェ
昨晩の夕食と同じ場所での朝食で、朝の景色を眺めながら優雅に朝食をいただきました
座席数が多いので、そんなに混み合わずゆったり食べられるのがいいですね~
オスロに到着後、さっそく観光にまいります♪♪♪
↑市庁舎
ノーベル平和賞の授与式はここで行われます。
オスロの目抜き通り「カールヨハン通り」にはさまざまな必見スポットがあります
ですが、オスロ中央駅~王宮まで約2kmあり、全て歩くと30分ほどかかってしまうので、
今回はその一部のみご案内させていただきました。
ベルゲン鉄道に乗り込み、オスロ~ベルゲンまで鉄道の旅が始まります
ベルゲン鉄道はオスロ~ベルゲンまでヨーロッパ屈指の景勝ルートを通ります。
≪LUNCH≫はサンドイッチ・チップス・フルーツ・ジュースのBOXランチです(^u^)
列車内では美しい自然を眺めながらゆっくりとお過ごしください
≪DINNER≫
ホテル隣接のレストランにて
MENU:チーズと生ハムのサラダ、ローストビーフ、ベリーwithクリーム
前菜のサラダがとっても美味しかったです♪
メインのローストビーフは量も多すぎず食べやすかったです
ごちそうさまでした♡♡
お泊りはカラフルな家が建ち並ぶ世界遺産ブリッゲン地区からほど近いホテルに2連泊です
あいにくの雨に見舞われましたが、なんとも大きな虹に出会うことが出来てラッキーな気分になりました
DAY4
※この出発日のみパンフレットと逆回りの行程でご案内いたしました。
グドヴァンゲンに向かう途中、“若返りの滝”として知られている「ツヴィンデの滝」に寄りました★
滝の水を一口飲むと10歳若返るのだとか…!?
ちなみに私は2口いただきました。さて、何歳になったでしょう?(笑)
その後、絶景ポイントでティータイムブレイク
この雄大な景色を見ながら飲むコーヒーは一段と美味しく感じました。
写真もしっかりお取りいただいて、いよいよグドヴァンゲンへ。
このツアーの最大のポイントでもあるソグネフィヨルドクルーズです
世界遺産ネーロフィヨルドを含む人気のルートです
心配していたお天気もなんとか持ちこたえてくれ、終始クルーズを楽しむことができました!
≪LUNCH≫
レストランFretheim Restaurantにて
MENU:トマトスープ、サーモンのグリル、ベリークリーム
ノルウェー名物のサーモンは脂がのっていて、口当たりも良く、とっても美味しいです♬
ボリュームたっぷりで食べ応えがあるランチでした
昼食後、フロム鉄道にてミュールダールへ…
美しい溪谷の中を走り抜けます…
途中、ショースの滝で一時停車します。
なんと妖精も出現します‼写真にもバッチリ写っていますね♪
ミュールダールからベルゲンに戻り、ホテル到着後フリータイムです。
フレンドツアーはフリータイムが多いのが特徴の1つでもありますが、
自由行動や自由食が不安な方は添乗員がご案内しますのでご安心ください(^◇^)
ケーブルカーでフロイエン山に登ると、そこからはベルゲンの街並みを一望できます❤
DAY5
午前中はガイドさんと一緒にベルゲン観光です。
世界遺産のブリッゲン地区や魚市場、ハンザ博物館を訪れました\(^o^)/
可愛らしいカラフルな家が建ち並び、まるで絵葉書のような光景です
魚市場には地元で獲れた新鮮な魚貝類がいっぱいあります。
自分で好きなものを頼みここで飲食することが出来るので、観光客も多く集まる場所になっています♪
ベルゲンから飛行機でスウェーデンのストックホルムへ…
≪LUNCH≫
レストランHaga Forumにて
MENU:パン、グリーンサラダ、スウェーデン風ミートボール、キャラメルプリン
ミートボールにジャムを付けて食べるのがスウェーデン流!
合わないのでは…?と思っていた方も多かったようですが、一口食べるとその絶妙な味のバランスに魅了され、
気づけば皆さま完食されておりました
各店のミートボールを食べ尽したガイドさんも「ここのミートボールは絶品」と称賛するほど、
今回のツアーの中でも特に好評のメニューでした。
ここでストックホルムの街をご紹介~
↑市庁舎
↑ノーベル賞授賞式の晩餐会で用いられる食器類
↑ガムラ・スタン(旧市街)
≪DINNER≫
グランドホテルにて
MENU:ノーベル賞授賞式晩餐会メニュー
スパークリングワイン、ワイン、カニとカリフラワーのスープ、鹿肉のロースト、ムース&シャーベット、コーヒーor紅茶
ノーベル賞の受賞者とその家族が宿泊することで有名なグランドホテルで、2014年度の晩餐会メニューをいただきました
どのお料理も盛り付け、味ともに繊細で上品でした
スパークリングワインで乾杯し、ステキな晩餐を満喫しました(^u^)
DAY6
≪BREAKFAST≫
宿泊ホテルにて
MENU:ビュッフェ
朝食と一緒に北欧らしいデザインホテルの内装もご紹介します。
外観も内装も洗練されたデザインで、おしゃれな雰囲気を味わうことができました。
朝食も他の宿泊ホテルよりも種類が豊富で、味も美味しかったです。
6日目は終日フリータイムですので、ゆっくりとホテルでの朝食を楽しんでいただけます♬
【OP】ドロットニングホルム宮殿半日観光
世界遺産のドロットニングホルム宮殿は“北のヴェルサイユ”と讃えられるバロック風の壮大な宮殿です
庭園も非常に美しく、青空と緑のコントラストが素晴らしい
晴天に恵まれ、パンフレットのような素敵な写真が撮れました
お昼頃に王宮へ行くと、ちょうど衛兵交替を見ることができました!
皆さま思い思いにフリータイムを楽しまれていたようでした♬
天気が良ければカナルクルーズもオススメです
観光にショッピングに、、、1日あっても時間が足りないぐらい
ストックホルムには見どころがいっぱいです☆★
DAY7
ストックホルム→ヘルシンキへ…
↑テンペリアウキオ教会
↑マーケットスクエア
↑大聖堂
≪DINNER≫
宿泊ホテルにて
MENU:サラダ、豚肉のロースト、アイスクリームwithベリー
盛り付けも味も◎
お肉は柔らかく噛まなくても口の中でホロホロと溶けていきました
量も多すぎず、少なすぎず、ちょうど食べ切れる量でした!
DAY8
≪BREAKFAST≫
宿泊ホテルにて
MENU:ビュッフェ
卵料理はオーダーすると作ってくれます♪
朝食後はホテル出発までフリータイムです。
この日も絶好のお出かけ日和で、各々ヘルシンキでの最後の時間を楽しまれておりました❤
前日訪れたマーケットスクエアや大聖堂も、青空の下で見ると前日とまた違った雰囲気でした。
以上、シーズン真っ只中の『北欧グランド周遊9日間』をご紹介いたしました
お天気も心配しましたが、ほとんどの日が快晴で観光に適した気候でした\(^o^)/
ベストシーズンの北欧は最高気温が20~24度ぐらいであたたかく
灼熱の日本に帰りたくなくなるほど、とて~も過ごしやすい気温でした
当コースは船、飛行機、鉄道を用いて、効率よく北欧4か国を巡る人気のツアーです!!
デンマーク・ノルウェー・スウェーデン・フィンランドの魅力がたっぷりと詰まっております
人気のため、今年は途中で追加設定もさせていただき、たくさんの皆さまにお申し込みいただきました☆
今年は残るところ9・10月出発のみとなっておりますので、今年ご参加いただけなかった方は
来年のご参加をお待ちしておりますので、ぜひご検討ください
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