フレンドツアー　関東発　2016年1月20日出発　北欧オーロラ＆フィヨルドクルーズ10日間　（コース番号F605）

旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

2016年3月 8日

往復フィンランド航空ビジネスクラス利用　絶景と出会う旅

北欧オーロラ＆フィヨルドクルーズ１０日間　にて、

実際にお召し上がりいただいたお料理をご紹介させていただきます！

２日目昼食　ベルゲン鉄道車内

ランチBOX（サンドウィッチ、ポテトチップス、ケーキ、チョコレート、バナナ、ジュース）

車窓風景を楽しみながら、外国チックなお弁当
２種のように見えて、実は大きな１つのサンドウィッチ　これは食べにくかったです

３日目朝食　船内レストラン

ビュッフェスタイル

船内での朝食は、主にビュッフェスタイルなのですが、毎日少しずつ内容が変わるので楽しみです
新鮮なムール貝や塩ゆでのエビは、中でも大人気
脂ののったサーモンはその場でさばいてくれ、とっても美味　毎朝、北欧の海の幸がたっぷりでした

４日目夕食　船内レストラン

タラのグリル、ローストビーフ、アップルパイ＆アイスクリーム

タラは身がふっくらとしていて、メインに匹敵する前菜です
厚切りローストビーフは、特製ソースをつけて。あっさりしていて食べやすかったです！
デザートは、甘く煮たリンゴたっぷり　美味しかったです

５日目朝食　船内レストラン

ビュッフェスタイル

北海のサーモンを新鮮なうちに食べられる幸せ
脂がのっていて、新鮮なものは全くクセもなく、本当に美味なんです
この日の朝は、スモークサーモン・燻製サーモン・サーモンマリネを食べ比べ

５日目昼食　船内レストラン

ビュッフェスタイル

船内では、基本的にはランチがビュッフェスタイル、ディナーがアラカルトとなっています
この日のランチは、欧風料理中心で、様々なお肉料理が並んでいました。
たくさんの種類のチーズも並んでいたので、ワインのお好きな方はフィヨルドを眺めながら
ワイン片手に優雅なランチタイムなんて、非日常の世界を体験できますね！

６日目朝食　船内レストラン

ビュッフェスタイル

卵・野菜・ハム・チーズ・シリアル・ホットミール・コールドミール・フルーツ・焼きたてパンケーキ・・・
船内の朝食は、バラエティ豊富で健康的です

６日目昼食　船内レストラン

ビュッフェスタイル

毎回趣向の凝らしたお料理は、美味しくて食べ過ぎてしまいます
この日は、特に塩サバが私の中で大ヒット　程よい塩加減で、脂がのっていて身がふっくらでした

７日目夕食　船内レストラン

ビュッフェスタイル

６泊７日の船旅のラストナイト
最後のディナーは、シーフードスペシャルビュッフェということで、贅沢すぎるほどの
北海・海の幸が並びました

どれを食べよう～！？全部食べきれない！！とテンションは上がりっぱなし
グループもすっかり打ち解けているので、「美味しい！」「これはおすすめ！」とお話ししながら
皆様笑顔で味わっていらっしゃいました

北極圏のオーロラクルーズも、いよいよ下船

バスに乗り、フィンランドへ

８日目昼食　イナリの「イナリホテル」

ビュッフェスタイル

ホテルといっても、土地柄、こじんまりとしていて温かみのあるところでのランチ
昨夜のシーフードパーティーがゴージャスすぎて、実はあんまりお腹がすいていませんでした

８日目夕食　サーリセルカのご宿泊ホテル

シーフードシチュー、トナカイのグリル、ベリームース

木のぬくもりが感じられるレストランにて、北欧らしいメニューを
「トナカイのグリルにベリージャム」は、とっても北欧らしいメインディッシュなのですが、
私達日本人にはどうも合わないようで・・・美味しいという方もいらっしゃいましたが、
苦手という方も多くいらっしゃいました。

レストランで見つけたククサ

ククサとは、フィンランド北部ラップランドに住んでいたサーメ人に古くから伝わる
白樺のコブをくり抜いて作られる手作りのマグカップです
「これを贈られた人は幸せになる」という言い伝えがあり、フィンランドでは子供が生まれると
親が子へプレゼントして、小さな頃はミルクを飲み、大人になったらコーヒーカップに・・・というように
一生大切に使うそうです　結婚祝いにも人気だそうです
フィンランドを訪れたらぜひお土産にいかがですか