ツアーお食事だより ヨーロッパ もっと旅行を安心に、楽しく。

旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

フレンドツアー 関東発 2025年7月4日出発 フィンエアー利用 北欧4カ国周遊11日間(コース番号:FE015)

2025年7月16日

関東発 2025年7月4日出発
フィンエアー利用 北欧4カ国周遊11日間(コース番号:FE015)

北欧では太陽が一日中沈まない白夜の時期です。今回訪れる街々でも
日の入りの時刻がとても遅く、また日の出も早い!体験ができました♪

2日目

北欧の初めての観光地は
デンマーク・北シェランにあるフレデリクスボー城
17世紀初頭のルネサンス式建築です。

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風が吹くと体感10度くらいでした。長袖の上にウィンドブレーカーが
必要でした。雨が降ったり止んだり...

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昼食
北シェランの先端にあるヘルシンゴア駅と同じ建物内の
レストランSTREJFにて
店の前からシェイクスピアの戯曲ハムレットの舞台となったクローンボー城
見えます。

マッシュルームのクリームスープ

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スモーブロー(オープンサンド) 
2種ありました。カレイのフライとベーコン&チキンサラダ

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チョコレートブラウニー

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昼食の後は、ルイジアナ近代美術館
草間彌生さんの展示室もあります(行列であきらめました)

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こちらはジャコメッティ

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背景の柳は本物です。中庭と作品が一体化しています。

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夕食
宿泊ホテルScandic copenhagenのレストランにて
ブッフェスタイル
実は、北欧では日本と比べ国土面積に住む人の割合が少なく
慢性的な人不足でこのようなブッフェスタイルは
効率的な提供の仕方なのかもしれません。

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個人で量を調整でき、フードロスにもつながり良いのですが
ちょっとブッフェと考えると寂しい内容だったかな...


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3日目

朝食
ブッフェ

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午前中はコペンハーゲン市内観光です。
こちらはゲフィオンの噴水
北欧神話の女神ゲフィオンが4頭の牛を操っています。

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コペンハーゲンの街角にある花屋さん
雨上がりとても雰囲気がありました。

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アマリエンボー宮殿の衛兵が交代するために宮殿に向かうところに
出会いました!

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さて景色変わって、こちらはNordic Crown号(フェリー)の船内

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夕食レストランの様子です。
食事は指定席、時間指定のブッフェスタイルです。

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海鮮もたくさん!

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もう少し船内を見て回ります。
こちらはカフェゾーン 窓から見えているのはスウェーデンです。

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外デッキから操舵室の近くまで行くことができました。

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デッキ12のレーダー

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4日目
フェリーはほとんど揺れず、翌朝10:00にノルウェー・オスロ港
到着しました。

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港からほど近いムンク美術館へ向かいます。
2021年にそれまでの美術館より展示品を移しこの港に新しい美術館
がオープンしました。
単独の画家をテーマにした美術館として世界最大級の美術館です。

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代表作「叫び」

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ムンクの自画像も複数あります。

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ムンクはスラっとした紳士でした。

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昼食

マッシュルームのクリームスープ
北欧では初夏、森でとれたキノコスープはポピュラーですね。

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肉厚ノルディックサーモン

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デザートはクレームブリュレ
フルーツほおずきが乗っています。

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さあ、オスロからひたすら西へフィヨルド地方へ!
バス旅の途中で立ち寄ったボルグンドのスターヴ教会
木造で800年以上前のままここに建っています。
虫よけのタールを定期的に塗りなおしています。見る時々に
よって色が違う。

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さあ、ホテルに着きました!
スタルハイムは渓谷に面した創業1960年。元はベルゲンからコペンハーゲン
デンマーク王室までの伝達馬が休んだ宿だった場所。歴史ある絶景ホテルです!

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ロビー奥のサロンからも絶景が楽しめます。

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外テラスからの眺め
皆様のお部屋も今回は渓谷ビュー指定なのでお楽しみいただけます♪

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夕食
ホテルにてブッフェ

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エビやニシンの燻製やサーモンカルパッチョなど

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サラダもあります。

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温かいお料理もあります。

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デザートも。
やはり夏の観光シーズン中なので(このホテルの営業は
夏期のみ)かなり混み合っていました。もちろん満室!

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5日目

いままでお天気がぱっとしなかったけど今日は晴れました---!
本当に良かった!

立ち寄ったツヴィンデの滝
双子滝でこの滝の水を飲むと10年若返るのだとか...

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クルーズはエンジントラブルで時間変更となり、かなり待たされましたが
皆様にご辛抱頂いた甲斐あって、お天気も良く寒くもなくお楽しみいただけました!

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こちらは東山魁夷画伯の碧響のイメージの滝
サーグ滝

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夕食
ホテルスタルハイムに戻って再びブッフェ
うーん10パーセントくらい昨日と料理が変わっていたかしら...

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6日目

朝食
ホテルのブッフェの様子

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さようならスタルハイム!

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昼食
ベルゲンに着きました!
世界遺産にも登録されている歴史地区ブリッゲンのレストラン
Bryggen Tracteursted

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魚肉ソーセージ入りクリームスープ

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干しダラ

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デザートはリンゴのピューレの生クリーム添え

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ベルゲンの街並みは「アナと雪の女王」の城下町アレンデール
モデルになりました。

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ベルゲンの魚市場

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さあ、午後はベルゲン郊外のトロルハウゲンにある
エドヴァルド・グリーグの終の棲家に隣接された
コンサートホールで毎夏開かれるミニコンサートへ!

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音の反響がとても良いホール
ホールの外には等身大のグリーグの像が。

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こちらがグリーグが64歳で亡くなるまでの間、妻のニーナと20年間
暮らした家。二人は身長が高くなく華奢だった為自分たちの住む
この地をトロルハウゲン(妖精の住む丘)と呼びました。

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ところでベルゲンの午後はフリータイムなのですが
お天気が良ければ是非ともお勧めしたいのがここ!
ケーブルカーで行くフロイエン山の展望台です!
ベルゲンの港町が一望できますよ!

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宿泊ホテル HOME HOTEL HAVNEKONTORETのロビー

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7日目

朝食 ホテルのブッフェの様子

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新鮮な野菜が豊富で嬉しい。

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北欧の夏といえばベリー!

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ベルゲンからスウェーデン・ストックホルムへ飛びます!

昼食
スウェーデン王室が一般公開している宮殿(現在もカール16世がお住まいです)
ドロットニングホルム宮殿の庭園内にあるカフェdrottnigholms slotts cafe にて

カプレーゼ

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スウェーデンミートボール
IKEAの人気メニューでもありますね笑

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チョコレートフォンダン
中にとろーりチョコレートが入っています。

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さあ、食後宮殿の観光へ!
お天気も快晴!気温は22度、長袖のシャツ一枚で
ちょうどよかったです。

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王室の図書室

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夕食
ストックホルムのホテル At Six
立地がとても良いモダンなホテル!旧市街と新市街の両方とも徒歩わずか!

マグロのタルタル
お醤油を使わずともこんなに美味しいなんて!

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ビーフステーキ

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デザートはパブロヴァ メレンゲにベリーソース

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8日目

ストックホルム市庁舎
ここでノーベル賞受賞者の晩餐会が行われるのですね。

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議会の間

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舞踏会の開かれるホール

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王宮

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ストックホルム名物 アイアンボーイ
ストックホルムで一番小さなモニュメント。

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王宮の衛兵交代式の前に音楽隊の行進があります。

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ストックホルムの旧市街の街並み

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ノーベル賞博物館

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ストックホルムよりフィンランド・ヘルシンキへ飛びました!


夕食
宿泊ホテル RADDISON BLU PLAZA レストランにて

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メインの前にシーザーサラダが出ました(写真忘れました!すみません)

仔牛の低温調理煮込み

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こけもものケーキ

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9日目

朝食
ホテルのブッフェの様子

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ヘルシンキ・テンペリアアウキオ教会の内部
1969年に巨大な岩をくりぬいて完成したキリスト教の教会です。
祭壇の後ろは氷河の浸食によって削られた岩肌がそのまま活かされています。

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こちらはなんとサウナ!
後ろにフェリーが見えます。ここはヘルシンキ港にあるサウナなんです。
お天気がよかったので(日中半袖でよかった)
水着のサウナ利用者が見えました。

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マーケット広場にかわいらしいカフェが出ていました。
マリメッコのテーブルクロス

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昼食
ヘルシンキ・マーケット広場近くのレストランSalutogetにて

小エビのオープンサンド

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ムイックのフライ
サケ科の小型魚でフィンランドでは人気なのだそう。

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ザクロとベリーのアイスクリーム
ややシャーベット状。お天気がよかったのでとても美味しかったです!

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11日間北欧4ヶ国を巡る旅の旅ごはんはここまでとなります。
北欧はカラッとしていて涼しい夏でした。猛暑の日本を抜け出して涼みに行きませんか?

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