旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2025年10月 2日
関東発 2025年9月17日出発 ANA利用
☆デザイン魅力は溢れる3カ国を尋ねる10日間☆
旅ごはんをご覧いただき、ありがとうございます。
今回はツアー中のお食事に加え、気持ちのよい向秋晴れの続く北欧の街並の写真も撮影してまいりました。是非ご覧ください。
一部 お客様から頂戴したお写真も掲載させていただきました。(感謝)
1/2日目
全日空NH-0221便 羽田空港よりストックホル国際空港を経由しスカンジナビア航空にてコペンハーゲンへ
着後、【昼食】Axelborg Bodegaにて
人参スープ、海老とサーモンのオープンサンド
パウンドケーキのストロベリークリーム添え
2階より撮影した店内(お客様様より)
コペンハーゲン市内観光へ 人魚姫の像
訪れることの少ない<デザイン博物館>見学
人気「ロイヤルコペンハーゲン」初期の作品他
北欧デザインを代表するデザイナーのチェア
「アルネ・ヤコブセン」ほか素敵なチェアの数々
照明デザイナー「ボール・ヘニングセン」他の
ペンダントライトは現在でも大変に人気です
なつかしブラウン管TVや照明、電話機もポップ
可愛らしい木造の家が建並ぶニューハウン地区
ショッピングストリー・ストロイエへ
レンガの建物がロイヤルコペンハーゲン本店
市庁舎前
【夕食】徒歩レストラン『Apollo』へ
アボカドサラダとパン&バター
豚胸肉と温野菜
チョコレートパイとラズベリーアイスクリーム
レストランはチボリ公園入口の隣
宿泊ホテル:ザ スクエアへ 2連泊
市庁舎前広場に面する便利なロケーション
ロビーは北欧デザインで統一されています
3日目 (日の出時間が遅くなってきました)
【朝食】ビュッフェ
ホットミール
コールドミール
ヨーグルトとフルーツ
コペンハーゲン~北シェラン島観光へ
【世界遺産】クロンボー城
クロンボー城 入口
イギリスの劇作家シェークスピアのハムレット
の舞台になった世界遺産クロンボー城 の中庭
シェイクスピアの記念石板
王の住居、王の間の天井画も必見です
中世の頃の衣装もご覧いただけました
オードロップゴー美術館
旧館は保険会社社長のウィルヘレム・ハンセンの私邸を、コレクションの絵画などと共に国に寄贈して公開。新館はイギリスの建築家ザハ・ハディッドによる設計で2005年に増築されました。
絵に描いたような森の中にある美術館
ゆっくりとした空間で鑑賞できる美術館
ルノワール作 道行く若者
マネ作 水差しを持つ女性
ゴーギャン作「ブドウの収穫、人間の悲惨」
ドラクロワ作「ジョルジュ・サンド」
この作品は、恋愛関係にあった音楽家ショパンと共に一枚の作品として描かれたものが真っ二つに割られてしまい、サンドの方はこちら、ショパンの方はパリのルーブル美術館に所蔵されているのです
モネ作「ウォータールー橋」
レストランに続くアプローチ
【昼食】オードロップゴー美術館内のカフェ
ORDRUPGAARD MUSEUM CAFEにて
店内
エルダーフラワー(西洋ニワトコ)や地ビールも!
キッシュとサラダ
小さなケーキとコーヒー又は紅茶
建築家ザハ・ハディッドによる設計の新館
昼食後お庭を散策、リンクのオブジェ
きのこのオブジェ見学後 コペンハーゲンへ
4日目
コペンハーゲンを早朝出発
フィンランド航空で移動後、ヘルシンキ観光へ
シベリウス公園のパイプのモニュメント
フィンランド誇る作曲家シベリウスのモニュメント
ヘルシンキ大聖堂と元老院広場
ホテルの目の前のオールドマーケットホール
皆様思い思いに散策
宿泊ホテル:ヘイブンへ2連泊
ホテル正面入口
ロビー
バーエリアも心地よい配置
客室(一例)
【夕食】徒歩にて「Gillet Bar&Bistro」へ
モダンな店内
前菜マスのサラダ
白身魚パイクパーチのソテー マッシュポテトと
アスパラのキノコと小エビ添え
アップルケーキとアイスクリーム
『朝食』へむかうホテル中庭
5・6日目 【朝食】ビュッフェ
レストランは別館のクラシックな建物の2階
4つの部屋それぞれに色が異なります
窓辺からは港が見えます
ドライフルーツやスイートのテーブル
ケーキも出てきました
ホットミール(5日目)
ホットミール(6日目)
コールドミール その他オーダー制
5日目
フィンランドが誇る建築家アルバ・アアルト邸
緑豊かな中庭と外観
出版された本より
大きな窓から光が入る心地よいリビングルーム
奥様のアイノや再婚したエルサの写真も飾られ、壁にはコルビュジェから送られた結婚祝いのリトグラフやポールへニングセンのライト、彼自身がデザインしたテーブルなどが置かれています。
仕事部屋
書斎
ダイニングテーブルや椅子
2階
アアルトスタジオへ徒歩移動
食堂
商談室
設計スタジオ
図面デスク
市内へ戻り中央図書館Oodiオーディを見学
黄色い木材と上半分のガラスが印象的な建物
地上階から見上げた螺旋階段!
図書館の最上階には広々とした空間にデザイナーの椅子が置かれていました。
図書館前の広場にある「ヘルシンキ」の看板
思い思いのポーズで写真撮影
【昼食】『SALVE』にて
ポテト入りサーモンスープ
トナカイ肉のグリル (名物です)
パンケーキとアイスクリーム
岩山をくりぬいて作ったテンペリアウキオ教会
天上のドーム
教会内部
利用のバス
マリメッコアウトレットショップへご案内
6日目 出発まで自由行動
ホテル近くの市庁舎
お店のウインドーを飾るムーミンファミリー
マーケット広場
ターミナルよりリンクシリヤラインを望む
15時 シリヤ m/sシンフオニー号へ乗船
ストックホルム向け出港(バルト海クルーズ)
屋上デッキからは美しいヘルシンキの街を望
サウナストーブ搭載のキャビンもある観覧車も
スオメンリンナの要塞群が間近に
◎コモドア・マリメッコ キャビンに滞在
バルコニーから美しい景色がご覧いただけます
WC と シャワー
コモドアクラスのお客様専用のラウンジ
スイーツやフルーツ、ドリンクなどのご用意
アルコール類はバーカウンターにて有料です
男女それぞれのサウナも備えています
【昼食】北欧名物スモーガスボード(ブッフェ)
テーブルは指定席になります
コールドミール各種
エビやムール貝などもありました
サラダコーナー
イタリアンエリア
ホットミール各種
デザート各種
チョコレートやフルーツのコーナー
赤&白ワイン. ビール. ソフトドリンク.コーヒー
お茶は全てセルフで飲み放題
毎晩、様々なプログラムが行われています
船内には長さ142mの吹き抜けのプロムナード
(ムーミンのショップ他)が広がっています
本日の船内クルー
アーキペラルゴと呼ばれる群島が織りなす美しい景色はこのルートならでは!
日の出
朝6:00に看板に出ましたところ、皆様がおいでになりびっくりしました(笑)
カラフルな家並み
7日目
【朝食】「ボン ヴィヴァン」bon vivant にて
コモドアクラスのお客様専用レストラン
モダンな店内
ビュッフェが並ぶ他、ホットミールオーダー制
ソフトドリンクほか
ドライフルーツなど
幾千もの島々からなるオーランド諸島を進み、
ストックホルムへと向かいます。
バルト海と湖に囲まれ14の島々から構成されるスウェーデン。 メーラレン湖に面するナショナル・ロマンティシズム建築の美しいストックホルムの市庁舎
ノーベル賞の受賞記念晩餐会が行われる青の間
建物の一部は国会議事堂としても利用
舞踏会が行われる「黄金の間」
世界遺産ドロットニングホルム宮殿へ。
「北欧のベルサイユ」と称されます
【昼食】KARAMELLAN 宮殿敷地内カフェにて
エビトースト
スウェーデン名物ミートボール&マッシュポテト
付合せはリンゴンベリーときゅうりのピクル
チョコレートフォンダン
宮殿観光へ スウェーデン王室の方々の住居
王家の住まいを除く一部が一般公開されています
入口
エレオノーラ王妃の寝室(バロック式の内装)
ロヴィーサ・ウルリカの図書館
ストールトルゲット広場
ノーベル博物館
2012年ノーベル生理学・医学賞を受賞された
山中伸弥教授の直筆サインもありました
有名なノーベルチョコ
散策後「地下鉄乗車体験」
王立公園のある「クングストレッドゴーデン駅」から乗車、天井アートが出現したり、古代ギリシャを思わせる一角があったり、ブルーで様々なモチーフが描かれていました。
宿泊ホテル:シェラトン ストックホルム2連泊
中央駅広場に近い便利なロケーション
【夕食】ホテルレストランにて
ビーフのタルタル
ノルウエーサーモンのグリル
チョコレートケーキとカシスアイス
客室一例
8日目
【朝食】ホテルレストラン にて
リノベーション中の為、会場は会議室でした
種類は豊富でした
コールドミール
チーズとフルーツ
グスタフスベリへ
磁器博物館入口
「勇敢なネズミ」をデザイン
博物館限定で、白地にピンクのオーロン模様
ノーベル賞晩餐会で利用されるテーブルセット
リサ・ラーソンの代表作
アウトレットエリア
人気の「ベルサ」柄ほか
アーティペラグ美術館へ
【昼食】美術館内のカフェにて
屋内・屋外にアート作品が展示されています
売店エリア
ガイドさんのご配慮に感謝
快晴だったので写真スポットへ
名物 アイアンボーイ
ストックホルムで一番小さなモニュメントです
ストックホルム自由行動の時
ガムラスタン(日市街)散策や衛兵の交代式へ
9日目
ANA直行便にて帰国の途へ
※皆様にご協力頂き、どうにか行程を無事に進めることができました。(感謝)
最後までお読みいただきありがとうございました。
ぜひ、壮大な北欧のツアーへおでかけください。
皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。
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