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旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

フレンドツアー 関西発 2019年6月4日発 F015 フィンエアー利用 絶景ホテルに2連泊 北欧4カ国周遊10日間間

2019年7月 8日

フレンドツアー 関西発 

2019年6月4日発 

F015   フィンエアー利用  夏季限定の絶景ホテルに2連泊 北欧4カ国周遊10日間 

 

召し上がっていただいたお食事と一部観光内容をご紹介させていただきます。

お食事は星の数で評価させていただきます。

満点は 星5つ★★★★★となります。



それでは早速2日目の朝食からご紹介note



 

2日目  

気温26℃/  晴れ

 

ホテル 「スカンディック コペンハーゲン」の朝食ビュッフェ

 

コペンハーゲンでお泊りいたいただいたデラックスクラスホテルの朝食ビュッフェは種類が豊富で好評でした。

評価は★★★★

 

ホテルのロビー階にあるレストランで用意されていました。フルーツも多く用意されていました。

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ジャムもベリーの種類がいろいろあって嬉しくなります。生野菜はトマトとキュウリだけでしたが、新鮮でした。

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ホットミールの卵料理。甘い菓子パン類も種類豊富でした。

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夕方、クルーズ船で出発するまで、お客様にはコペンハーゲンの町の観光と自由行動を楽しんでいただきました。

有名な「人魚姫の像」は、いつも観光客でいっぱいですが、今日は少な目でしっかり近くで見ることができました。

dangerスリに遭いやすいので持ち物には気をつけましょう。

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アマリエンボー宮殿では、ラッキーなことに衛兵の交代に遭遇!

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運河沿いにカラフルな建物が並ぶニューハウンでは、レストランやカフェの屋外席で人々がブランチを楽しんでいます。

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少し時間があったので、ローゼンボー宮殿に立ち寄りました。バラには早い時期ですが、庭には花々が咲いていて素敵heart

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歴史を感じさせるロイヤルコペンハーゲン本店は、憲法記念日(祝日)のためお休みでしたsweat02

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レストランHereford Village での昼食

 

街の中心、ストロイエ通りのレストランで、デンマーク名物の「オープンサンド」をいただきました。

評価は★★★★

 

前菜は、色合いの美しいたっぷりの野菜サラダとパン。

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オープンサンドは黒いライ麦パンを使ったものが2種類。左はゆで卵とエビ、右は魚のフライが載っていました。

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デザートはパンケーキのチョコレートソースがけとアイスクリームでした。

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午後は、乗船まで街中で1時間程のフリータイムをおとりしました。

ご希望のお客様と、市庁舎横にあるアンデルセンの像へ。皆が膝を触るので、左側は表面がツルツルになっています。

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夕刻、港でDFDSシーウェイズに乗船し、ノルウェーのオスロへ、1泊のクルーズに出発しましたship

海側キャビン(客室)の様子です。左側はソファベッドで、上の部分を引っ張り出すと、2段ベッドにもなります!

コンパクトなお部屋ですので、スーツケースは預け、1泊に必要なお荷物だけをご持参いただくシステムです。

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DFDS船内のビュッフェディナー

 

デッキ8にあるレストラン SEVEN SEAS でのビュッフェディナーは、2回制になっています。

ツアーでは19:00から約1時間の1回目の時間で召し上がっていいただきました。

評価は★★★★

 

北欧ならではのスモーガスボード(ビュッフェ料理)で、エビやスモークサーモンなどのシーフードがたっぷりあります。

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肉料理も種類豊富です。

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広いレストランの様子。果物もどっさりスタンバイしていました。

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3日目  

気温26℃/  晴れ時々曇りと小雨

 

DFDS船内の朝食ビュッフェ

 

朝食は、夕食とは違うレストランに振り分けられました。

落ち着いた雰囲気のレストランで、下船までの時間に食事を各々済ませていただきました。

評価は★★★★

 

朝食はハムなどのコールドミールが中心になりますが、種類は豊富でした。

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卵やソーセージなどのホットミールも有ります。

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朝、09:45にオスロの港に到着しました。今回乗船したのは、DFDSクラウンシーウェイズ号です。

大量の乗客が順に下船するので、着岸してから上陸するまで1時間弱かかりました。

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バスに乗って、オスロ観光にbus

ノルウェーの代表的な画家ムンクの作品を収蔵したムンク美術館を見学しました。

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フログネル公園は、ノルウェーの彫刻家ヴィーゲランの作品の展覧会のように、園内のあちらこちらに

彫像が散りばめらています。右は有名な「おこりん坊」の像。

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レストラン KAFFISTOVA での昼食

 

移動前に、オスロ市内のレストランで昼食を取りました。

評価は★★★★

 

前菜は素朴に美味しい野菜スープ。メインはサーモンのグリルのホワイトソースかけ。きゅりとポテトが添えられていました。

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デザートのストロベリームースはさっぱりとしていて美味しかったです。

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ホテル 「スタルハイム」での夕食

 

通常、このホテルはツアーで宿泊すると、夕食はビュッフェになるのですが、

今回はコ-スディナーになりました。長い移動の後、落ち着いてゆっくりお食事できるのは嬉しい♪ 

評価は★★★★★

 

前菜はフィッシュスープとガーリックブレッド。サーモン、タラ、ムール貝などがボコボコと入った、具だくさんスープでした。

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メインはラムのキョフテ(つくねのような串)と温野菜。赤タマネギとマッシュポテトも添えられています。

赤いアラビアータソースがおいしく、ラムも臭みがありませんでした。

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デザートはパンナコッタのベリーソース掛け。コーヒー、紅茶もセルフサービスで付いていました。

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渓谷に囲まれた絶景ホテル、スタルハイムホテルからの眺望。

夕食後、夜の10時前でしたが、雨上がりの素敵な景色を楽しむことができました。

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4日目  

気温19℃/  曇り〜晴れ

 

 

ホテル 「スタルハイム」の朝食ビュッフェ

 

野菜サラダも有り、ハムやフルーツの種類も豊富な朝食で、朝から大満足でした。

評価は★★★★★

 

ノルウェー名物のブラウンチーズ(右)も用意されていました。日本ではまだ珍しいので、おすすめです。

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ホテルから見える渓谷の朝の景色です。ホテル(右)は緑の山間に建つ赤い外観が印象的です。

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グドヴァンゲンの船着場からクルーズ船で、アウルランフィヨルドからネーロイフィヨルドへの

フィヨルドクルーズにご案内しました。所々に小さな村が点在しているのも見えました。

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レストラン FURUKROA での昼食

 

船でフロムまでクルーズをお楽しみいただいた後、昼食。

評価は★★★

 

前菜はサーモンの入ったサラダとガーリックブレッドです。

メインは白身魚のバターソース掛けで、ポテトと温野菜が添えられていました。

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デザートのチョコレートム-スにはコーヒーまたは紅茶が付いていましたcafe

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午後は、フロムからミュールダールまでのフロム鉄道の旅を楽しんでいただきました。

途中、ショースの滝では5分間列車が停車するので、皆で滝を見に行きました。

妖精(?)に扮した女性が舞っていましたnote

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ミュールダール駅でベルゲン鉄道に乗り換え、ヴォス駅からバスで、スタルハイムホテルへ。




 

ホテル 「スタルハイム」での夕食

 

この日の夕食は、ビュッフェとなりました。

レストランは宿泊客で混んでいましたが、ビュッフェは内容が豊富で、メニューも充実。 

評価は★★★★★

 

シーフードメニューも有って好評でした。サラダも何種類も用意されています。

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まさにバイキングですね。

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5日目  

気温18℃/  晴れ~曇り、時々雨

 

絶景のスタルハイムホテルを後にして、港町ベルゲンへ移動しました。

 

 

レストラン ZUPPERIA MATBOERSEN での昼食 

 

ベルゲンのスープレストランで美味しい昼食を楽しみました。

評価は★★★★★

 

前菜はトマトベジタブルスープとパン。少しスパイシーなお味でしたが、身体が温まりました。

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メインのシーフードグリルにポテト添えは、少し塩味の強いソースでしたが、

アンコウやエビ、ムール貝が美味しかったです。

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デザートのノルウェー風アップルケーキとアイスクリームの盛り合わせも、

甘すぎず美味しくいただけました。

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午後は、ベルゲンの観光にご案内しました。

 

「ペールギュント」などで知られる、ノルウェー音楽家・グリークが22年間住んでいた家を見学しました。

グリークは身長が低かったそうで、小柄な像が立っています。庭には石楠花の花が盛りでした。

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ブリッゲン地区はいつも賑わっています。

干したタラの取引が盛んだった町なので、大きな木彫りのタラの像があり、子供達に大人気ですsmile

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6日目  

気温23℃/  晴れ

 

 

ホテル 「ファーストマリーン」の朝食ビュッフェ

 

ベルゲンの中心地にあるホテル「ファーストマリーン」では、1階レストランが朝食会場になっていました。

評価は★★★

 

歯磨き粉の様なのはタラコチューブで、パンに付けて食べます。

ワッフル焼き器も有って、焼き立てを食べることができました。

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airplaneベルゲンからフィンエアーでスウェーデンの首都ストックホルムへ移動しました。

到着後、空港から郊外のドロットニングホルム宮殿観光へ直行しました。

 

天気が良かったので、宮殿から広々とした庭園をきれいに見渡すことができました。

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ホテル 「スカンディック ダウンタウンキャンパー」での夕食

 

コペンハーゲンでお泊りいたいただいたホテルのレストランで、ゆったりお食事。

今までの西欧風、北欧風お食事とは違うタコスメニューがメインになっており、お客様に喜ばれました。

評価は★★★★★

 

レストランも落ち着いた雰囲気。

前菜は芽キャベツのチップスと2種のブレッド。

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メインは仔牛のローストのタコス風。自分でお好みの具材を足して、タコスの皮に包んでいただきました。

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デザートはクレームブリュレ。ボリューム満点でした!(一人分ですeye

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7日目  

気温24℃/  晴れ

 

ホテル 「スカンディック ダウンタウンキャンパー」の朝食ビュッフェ

朝食はロビー階のレストランに用意されていました。

評価は★★★★★

 

今回のホテルは名前通り、太陽光や緑を多く取り入れた造りで、キャンプ場をイメージしています。

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北欧定番のメニュー、ミートボールもあります。

ミルクなどの乳製品も色々な銘柄、種類が取り揃えられています。

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野菜、果物、ハム、チーズ、魚類・・・等々、種類がたくさんあってとても楽しい朝食会場でした。

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セロリのグリルという珍しいお料理もありました。

ミューズリーヨーグルトはフルーツとグラノーラが盛り合わせてあります。

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朝食後、ストックホルム市内の観光にご案内しました。

まず、ノーベル賞の授賞式で有名な、ストックホルムの市庁舎を訪れました。

市庁舎外観(左)。赤レンガ造りの建物です。

黄金の間(右)は、1890万個の金箔モザイク画で造られた、たいへん豪華なお部屋。

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ノーベル賞受賞記念の晩さん会が行われるブルーホール。ノーベルのメダルのプレートも展示されていました。

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旧市街(ガムラ・スタン)。一歩路地に入ると、何とも味のある家並みが続きます。

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レストラン KALLAREN MOVITZ での昼食

観光後、ガムラ・スタンにあるレストランで昼食を召し上がっていたきました。

評価は★★★

 

前菜はグリーンサラダ。メインのミートボールにはマッシュポテトとキュウリが添えられていました。

塩がきつく感じられましたが、ソースに添えられているベリーソース(赤い)を一緒に食べると、マイルドな味になります。

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デザートはチョコレートケーキに生クリーム添えで、コーヒーまたは紅茶が付きました。

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昼食後は、午後のクルーズ船への乗船時間まで、フリータイム。

ガムラ・スタンにあるノーベル博物館は、売店でノーベル賞の金メダルを摸したチョコレートが販売されているので有名です。

中には、受賞した記念に山中伸弥教授がサインをした椅子も展示されていました。

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街の真ん中にある王宮の前も通りました。

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ship夕刻、大型客船タリンクシリヤに乗船し、ヘルシンキに向かう1泊のクルーズに出発。

 

 

タリンクシリヤでのビュッフェディナー

 

デッキ6にあるグランドビュッフェレストランで、ファーストシッティングで、少し早目の夕食を召し上がっていただきました。

評価は★★★★★

 

たいへん種類が多く、内容も良い豪華なビュッフェです。シーフードも豊富です。

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夕食後、デッキからは、多くの島々が点在するバルト海を眺めました。

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8日目  

気温23℃/  晴れ

 

タリンクシリヤでの朝食ビュッフェ

 

朝食ビュッフェも大型客船だけに、豪華で豊富なラインナップでした。

評価は★★★★

 

朝から、美味しそうな美味しそうなマカロンやチョコレート等のお菓子もどっさりあって、甘い誘惑に負けそう・・・。

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フィンランドらしいベリーソース(左)やジャガイモの入ったパイ(右)もありました。

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ヘルシンキ到着前には、船から世界遺産のスオメンリンナ島が見えてきました。

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ヘルシンキ到着後、市内観光にご案内しました。

 

朝から活気のあるマーケット広場には、シーフードや果物を売るお店がたくさん出ていました。

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フィンランドの音楽家シベリウスを記念する「シベリウス公園」には、パイプで造られた巨大なモニュメントがあります。

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テンペリアウキオ教会は、天然の岩をくり抜いて造られた、珍しい構造の建築物です。

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レストラン ZINNKELLER での昼食

 

名前の通りのドイツ料理店で肉料理のの昼食を召し上がっていいただきました。

評価は★★★

 

前菜はサラダ(撮り忘れてしまいましたsweat01

メインは牛肉の煮込みシチューに温野菜とポテト添えでした。

デザートはフルーツサラダで、コーヒーまたは紅茶が付きました。

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9日目  

気温20℃/  晴れ

 

ホテル 「スカンディック パーク」の朝食ビュッフェ

北欧ではおなじみの、スカンディックホテルチェーンの典型的な朝食ビュッフェでしたが、割と生野菜が多く用意されていた

のが良かったです。

評価は★★★★

 

見た目にも鮮やかな新鮮な野菜が目を惹きます。美味しいシナモンロールを北欧最後の朝に食べることができました。

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shoe夕刻のご帰国便にあわせて、午後のホテル出発までの時間、お客様方はヘルシンキでフリータイムを楽しまれました。

(ホテルのお部屋は昼の12:00までご利用できます。)

 

 

 

今回ご紹介しました、「フィンエアー利用 夏季限定の絶景ホテルに2連泊 北欧4カ国10日間(コースコード:F015)」

は、北欧観光のベストシーズンである6月下旬~9月中旬に限定したコースです。

北欧4カ国を踏破し、2回のクルーズ船利用で楽に移動していただけ、北欧ならではの山海の味覚を楽しみ、

フィヨルド地区では素晴らしい渓谷の景色をご覧いただけるホテルでご宿泊、と盛りだくさんの内容で、例年人気

のツアーです。夏の北欧を目一杯楽しみ、体感いただけるツアーとなっておりますので、ぜひご参加ください。

 

 

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