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旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

フレンドツアー 関西発  2025年4月16日出発 エミレーツ航空利用  オランダ・ベルギー名画紀行9日間【コースコード:FE192】

2025年5月19日

フレンドツアー 関西発 

2025年4月16日出発

エミレーツ航空利用 

オランダ・ベルギー名画紀行9日間【コースコード:FE192】


にて実際にお召し上がりいただいたお食事と一部観光内容をご紹介いたします。

 

お食事は★の数で評価させていただきます。満点は星5つ★★★★★となります。


◎1日目

関西空港よりエミレーツ航空にてドバイ乗り継ぎ、オランダの首都アムステルダムへ。



◎2日目

午後、無事に入国後、さっそく観光へ。
大風車などのオランダの原風景が残る人気スポット「ザーンセスカンス」を訪れました。

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オランダの特産品であるチーズや木靴作りのショップなどお店巡りも楽しめました。

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大風車の一部は中の見学も可能です。

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木靴が花瓶にアレンジされていました。

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夕食@宿泊ホテルにて

お腹の具合に応じて召し上がっていただけるビュッフェディナーでした。

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デザート類もいろいろ。


生野菜類やオリーブなど、前菜類もメニュー豊富でした。

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お肉の煮込み

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サーモンのクリームソース

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評価:★★★★



◎3日目

朝食@ホテル

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ハム、ソーセージ類が充実していました。

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評価★★★★



朝食後、ゴッホのコレクションで世界的に知られるクレラーミュラー美術館へ。

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ゴッホの代表作の一つ「星降る夜のテラス」

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緑豊かな自然国立公園の中に美術館があります。

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周囲の庭園ではユニークな彫刻作品群も鑑賞できます。





昼食@CEPAS

ヒラマサのスモーク

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ビーフのグリル、白アスパラガス添え

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焼き具合もよく、美味でした。


ジェラート

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器も盛り付けもきれいでお味もとてもよかったです。

評価★★★★★


午後、国境を越えてベルギーの首都ブリュッセルへ。
ちょうどイースター休暇の週末とあってたいへん道も込み合い、ホテル到着が少し遅くなりました。



夕食@ホテル

ビーフカルパッチョ

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タラのポワレ

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身もふっくらと仕上げられていました。


レモンメレンゲのタルト

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スタッフのサービスもフレンドリーでした。

評価★★★★★




◎4日目

朝食@ホテル

メニュー充実のビュッフェでした。

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バナナケーキ

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中華粥や焼きそばなどもありました。

評価★★★★★


午前、ブリュッセルの観光を。

19世紀の華やかな雰囲気がすてきなアーケード「ギャラリーサンチュベール」

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ベルギーといえば有名などが高級チョコレート

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巨大なイースターエッグが店頭に飾られていました。



かのビクトルユーゴをして世界で最も美しい広場と言わしめたグランプラス

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石畳に燦然と輝く世界遺産マーク

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街歩きをしているとあちこちから甘ーい香りが。。。

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チョコレートと並ぶベルギー名物「ワッフル」

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ブリュッセルの代名詞小便小僧の像

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世界で一番の衣装持ちの彼は毎日装いが変わります。


昼食@CHEZ LEON

名物のムール貝料理で有名な名店です。

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訪れた著名人の写真やサインが店内を埋め尽くしていました。

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サラダ

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ムール貝のワイン蒸し

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そのヴォリュームにまず驚かされますが、おいしさのあまりパクパク平らげてしまいました。


ポテトフライ

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実はポテトフライがベルギー人の国民食です。
アメリカではポテトフライをフレンチフライと称しますが、実はポテトフライをほおばるベルギー人をみてフランス人と勘違いしたため(ベルギー人もフランス語を話すため)そう称するようになったそうです。

自家製プリン

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評価★★★★★



午後はアントワープの観光へ。

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装飾が美しい市庁舎

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イースター休暇でたいへんにぎやかな大通り

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フランダースの犬の物語で知られるルーベンスの祭壇画が納められた大聖堂

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観光後、宿泊地である水の都ブルージュへ。


夕食@VERDI

ツナサラダ

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ビーフのビール煮込み

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フランドル地方の郷土料理で、柔らかなビーフが美味でした。
やっぱり付け合わせはポテトフライ。


アップルタルト

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評価★★★★




◎5日目

朝食@ホテル

おいしそうなパイやタルトもありました。

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ジャムやはちみつなどもいろいろお好みで

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評価★★★★★



屋根のない美術館と称される美しいブルージュの街歩き

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マルクト広場に面する瀟洒な州庁舎

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さまざまな旗で飾られた市庁舎

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運河めぐりも楽しみました。

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世界遺産ペギン会修道院の中庭

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昼食@VIVALDI

白アスパラガス

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この季節ならではのグルメ


ローストポーク

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チョコレートムース

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評価★★★★



午後はゆったりとフリータイム。

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みなさまそれぞれ思い思いにブルージュの休日を楽しまれました。




◎6日目

朝食後、国境を越えてオランダの首都デンハーグへ。


到着後、まず昼食を。


昼食@DE HAAGSHE KLUIS


エルテンスープ

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素朴なおいしさのオランダ料理の代表


白身魚のフライ

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パンケーキ

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評価★★★




国際司法裁判所がある平和宮殿

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フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」などで世界的に知られるマウリッツハイス美術館の見学後、アムステルダムへ。
宿泊は、アムステルダムを代表するデラックスホテルの一つ、ホテルオークラでした。



夕食@ホテル

ビーツ入りサラダ

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ハバードチキンの胸肉グリル

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ヘーゼルナッツ、シトラスなどのパルフェ

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評価★★★★★




◎7日目

朝食@ホテル


和食もあるメニュー充実のビュッフェでした。

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お味噌汁とごはんなど

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ヤクルトもありました!

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評価★★★★★




世界一の花公園、キューケンホフ公園

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色とりどりの華麗なチューリップをはじめ、美しい花々の競演をゆったりと鑑賞できました。

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春といえば、桜の花も愛でることができました。

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昼食レストランへと向かう途中、名物の跳ね橋が上がるところも見られました。

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昼食@レストランHET OUDE DYKHUYS

フレンドツアーおすすめレストランにて最後の会食を。

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フィッシュスープ

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魚介類のうまみが堪能できました。


3種の白身魚のフィレ

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メロンの冷製スープ

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アイスクリームやベリー、ナッツなども入ったユニークなデザートでした。

評価★★★★★




午後、アムステルダムの観光へ。
レンブラント、フェルメール、ルーベンスなどフランドル美術の宝庫国立博物館を訪れました。

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レンブラントの夜景は現在修復中

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海洋国家オランダの代名詞帆船船の模型

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デルフト焼き

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ステンドガラスにレンブラントの姿も

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お天気にめぐまれ、夕刻、ご希望の方は運河めぐり遊覧も楽しまれました。

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翌8日目、往時と同じくドバイ乗り継ぎにて帰国の途へ。

9日目に関西空港へとお帰りいただく9日間のツアーでした。


オランダとベルギーを代表する3都市に滞在しながら両国の見どころをむりなくお楽しみいただけるコースです。
各都市のホテルも立地と内容にこだわり、フリータイムや街歩きも魅力となっております。
チューリップをはじめ、さまざまな花々を愛でていただける春はまさにオランダのベストシーズン!
旬の白アスパラガスなど美食の国ベルギーのグルメも好評なコース、みなさまもぜひご検討ください。

フレンドツアー

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