
                旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
                
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
            
2017年11月 8日
関西発 2017年10月5日出発
D381 ルフトハンザドイツ航空利用 麗しの中欧4カ国周遊 9日間
で実際にお召し上がりいただいたお食事と一部観光内容をご紹介いたします。
お食事は★の数で評価します。満点は 星5つ☆☆☆☆☆ となります。
1日目
	ルフトハンザドイツ航空で関西空港を出発です
チェコのプラハには18時に到着しました。
2日目
今日はプラハは日の出が7時9分、日の入りが18時31分です。
	朝食はバッフェスタイルで粗挽きソーセージがドーンと出たり
	(チェコではビアホールのおつまみでも人気)、野菜も出てました。
	
 
	ハムの種類も多く、オムレツコーナーは人気です。
	
 
	午前中はプラハ城、カレル橋を歩いて観光そのまま
	市民会館のカヴァールナ・オべツニー・ドゥームで昼食
	チェコビール付きの昼食ですが洋ナシジュースへの変更も出来ました。マッシュルームスープと共に

	
	 
	メインはビーフと白い蒸しパンみたいなものはクネドリーキといわれるチェコの国民食。
	小麦粉、水、塩などで練って茹でて作っています。
	
	アップルシュトゥルーデルというリンゴのパイとカスタードクリーム
	
ビーフのソースも美味しく星は☆☆☆☆です。
	
	 
	午後はフリータイムでチェコのキャラクター・クルテルをパチリ
	
	
	
	 
	こちらはプラハの街角でよく売られているトルデルニクというパンのようなものでシナモン味です。
	焼き立てでおいしいのでお薦め
	
	夕食は自由食でしたのでご希望の方とビアホールに行きました
3日目
連泊なので昼食は同じです。
	プラハからチェスキークルムロフへ行き、ホテルルージュで昼食。写真がブレてすいません
	サラダとガーリックトースト
	
	大きなポークの関節のローストで皆様びっくり!食べるお肉も多く、味もしっかりついていました

	フルーツとアイスクリームでさっぱりのデザート
	
星は少し好き嫌いがあるかしら??☆☆☆です。
	
	チェスキークルムロフ城は昔からクマを飼っていて、今日は起きていましたよ。
	
	
	
	 
	中欧も黄葉が始まり綺麗でした
	
	
	
	 
	チェコからバスでオーストリアに入りサウンド・オブ・ミュージックの故郷ザルツブルグのホテルに到着です。
	ホテルから徒歩2分でミラベル庭園という立地。
	
	夕食はホテルにて。
	フリタッテン・ズッペというクレープ入りのスープ
	
	メインはチキンのグリル・チーズかけ ライス添え
	
アイスクリームと思いきやセモリナ粉でつくられたお団子でフワフワおいしい。
	皆様もこんなデザートあるんや~とパクパク
	
ライスもチキンと合い☆☆☆と半分です。
4日目
	朝食はバッフェスタイルでオムレツコーナーもありました。
	オーストリア、ドイツでよく食べられるパンも登場。現地の人はこのパンにハムやチーズを挟んで頂きます。
 
	オーストリア産の人参で作られたジュース。
	そしてミューズリーという健康食品でヨーグルト、ナッツ類が入っています。
 
	昼食はアルプスの麓のハルシュタットで。
	
	野菜スープの前菜からです。
	
	メインはタラのフライとフライドポテト。アツアツで出てきましたよ。
	
	フライの後はヨーグルト。ベリーソースでお口直しです。
	
星は☆☆☆です。
	
	
	 
	食後、ハルシュタットの展望スポットに行ってパチリ
	お土産はハルシュタットのハルはお塩という意味なので岩塩が売られています。
	
	観光後は黄葉を車窓で観ながらウィーンへGO
	ホテルはインターコンチネンタルホテル。
	
	夕食レストランは斜め前のクアサロンにて。
	
	オーストリアの定番スープ、コンソメスープにセモリナ粉のお団子入り、少し塩辛い・・。
	メインはウィンナーシュニッツェルで名物料理。
	下にはポテトが添えてありました。
	
	デザートはパンケーキと甘煮のフルーツ
	
オーストリアらしい夕食で☆☆☆☆にします。
5日目
	インターコンチネンタルの朝食は充実で何から食べるか迷います
野菜ジュースが自分で作れたりチーズ、ハムも豊富。
	
 
	日本食コーナー、中華もありお腹いっぱい
納豆まであります。
	
 
	朝一番で開館前のベルヴェデーレ宮殿上宮へ行きクリムトの絵画をゆっくり観賞
	
	
	
	
	
	
	 
	こちらからはエゴンシーレ、オーストリアの画家
	
	
	昼食は自由食で日本食に行かれた方が多かったですよ。
	夕食も自由食でしたがホテルの近くのレストランやウィーンなので、午後にザッハーホテルでケーキを頂いたりされました。
	夜は学友協会でモーツァルトコンサート
	
6日目
	朝食は昨日と同じで種類豊富
	オーストリアのウィーンからスロヴァキアへ行き、首都のブラスチラバ(この間の距離は60キロなんですよ)の散策中に
	蜂蜜ショップで蜂蜜のキャンドルを発見。
	
	
	こちらは日の丸と菊の紋章!
	日本大使館は、街の中心の広場に建っています。
	
	昼食はブラスチラバで。
	前菜がサラダでしたが撮れていませんでした、すいません
	メインは牛肉の煮込みとニョッキ、美味しい~と好評
	
	デザートは蜂蜜が特産なので蜂蜜ケーキ。これまたサクサクで美味。
	
星は☆☆☆☆☆にします。
	ブラスチラバからハンガリーにバスで入国
	くさり橋の近くのソフィテルホテルに2連泊、夕食もホテルのレストラン、とてもモダンなオープンキッチン
 
	前菜は中欧の国の定番グラーシュという濃厚スープ。アツアツで美味しい

	メインは鱒のグリル。皆様、久しぶりのお魚に意外に食べやすいとのお声がありました。
	途中、お口直しのきゅうりのサラダ
	
	デザートはグラスの中にスポンジケーキと生クリーム、おしゃれな盛り付け。
	星は☆☆☆☆です。
	
	 
	食後、ドナウ川クルーズで国会議事堂がこんなに素敵にライトアップ
	
	
	
	 
7日目
	朝食はバッフェですが、たまご料理は注文となりますよ。
	蜂蜜もおいしそう~!パンケーキもたくさんでした。
	
 
	
 
	
	ブダペストの観光でこちらはマーチャーシュ教会
	
	
	 
	昨晩のライトアップの国会議事堂のお昼間の姿。
	内部見学もありますよ。
	
	午後はフリータイムで昼食はご希望の方とランチ。
	時間が遅かったので、夕食はブダペストで有名なカフェジェルボーで軽めの夕食をされた方が多かったようです。
ソフィテルホテルからカフェジェルボーは徒歩2分ぐらいですよ。
8日目
	朝食はお弁当でした。
	
ブダペストからフランクフルト経由で関西空港へ到着です。
秋が始まった中欧ヨーロッパ4か国で黄葉がきれいで一足早く秋を感じれましたよ。
ヨーロッパの美しい街並み、ハルシュタットのようなアルプスの自然、モーツアルトコンサートなど毎日、朝の出発もゆっくりでのんびり楽しめるコースです。
自由時間も半日あるのでお目当てのカフェでケーキを食べたりお買い物したりできます。
	チェコ、ハンガリーは通貨がチェココルナ、ハンガリフォリントですが、
	関西空港で3000円から5000円ぐらい両替されると良いでしょう。
	ユーロは各国利用出来ますので大目にお持ちください。
デコレーションがきれいな中欧は冬もきれいです、ハプスブルグ家が残した遺産を堪能しください。
最後まで読んで下さりありがとうございました。
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