旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2016年1月14日
フレンドツアーの添乗員です
旅ごはんをご覧くださいまして、ありがとうございます
往復オーストリア航空ビジネスクラス利用 デラックスホテルに泊まる
中欧5都8日間
に行ってまいりました
はビジネスクラス利用で、各都市2連泊ずつ、デラックスホテルに宿泊
旅の疲れが違うとご好評いただいております
※2016年4月以降の同コースでは、ブラチスラバではなく、
ヘレンド陶器の里、 ヘレンドへご案内し、工房のご見学とティータイムを
お楽しみいただきます 新しいコースも乞うご期待
では、実際にお召し上がりいただいたお食事を、一部ご紹介させていただきます
2日目ご朝食 プラハのご宿泊ホテルにて
デラックスホテルはご朝食も種類豊富
しっかり食べて、観光に備えます
2日目ご昼食 プラハ『CAFE MOZART』
偉大な音楽家の名を冠したレストランでお食事を
メニューは、ミックスサラダ・ビーフサーロインのロースト・クリームキャラメル
場所も便利で、雰囲気も素敵なレストランでした
評価は5点満点で4点というところ
3日目ご昼食 チェスキークルムロフ『RUZE』
16世紀の修道院を改装したホテルでのお食事です
高台にあるこのホテルの前にかわいい展望台があり、街の景色が楽しめます
お城もばっちり見えますよ
一流ホテルだけあって、とても雰囲気良く優雅なご昼食です
メニューは、青豆とポテトのスープ・生ハムのせタラのオーブン焼き・ティラミス
メインの焼き具合が少し甘い気がしたので・・・
評価は4点と辛口に
すいません、お写真お撮りできませんでした・・・
3日目ご夕食 ウィーンのご宿泊ホテルにて
ご宿泊ホテルでのお食事です
移動がなく、お食事も、そのあとのお時間もゆったりできるので、
こういうお食事もいいとご好評いただきました
デラックスホテルだけあって、サービスもとてもよく、
落ち着いた雰囲気で美味しい~
メニューは、ボイルドビーフのアップルとホースラディッシュ添え・
ローストチキンとサラダ・ザッハスタイルのケーキ
3日目ご昼食 ウィーン『GRIECHEN BEISL』
1447年創業という老舗のレストラン
モーツァルト、ベートーベンやシューベルトなど、有名な音楽家も訪れています
メニューは、野菜のクリームスープ・巨大なウィンナーシュニッツェル・アプフェルシュトゥルーデル
ウィンナーシュニッツェルは仔牛のカツレツ、デザートはリンゴどっさりのパイ。
どちらも名物料理
有名な老舗だけあって、客数も多く、スタッフがとっても忙しそう
お味はどれも美味しい
ということで、4点といたしました
5日目ご昼食 ブラチスラバ『HRAD』
スロバキアの首都、ブラチスラバへ 小さな街ですが、石畳や街並みが
かわいく、街角に面白い像がのぞいていて・・・とてもおしゃれな街です
メニューは、ミックスサラダ・ローストポークとクネドリーキ・シャーベット
クネドリーキは、中欧でよく食べられる蒸しパンのようなもの
ふわっとしていて、でももっちり これが美味しいんですよ~
美味しい肉まんの皮凝縮って感じでしょうか・・・
シャーベットはかわいいサイズでした
4点というところかなあ・・・
5日目ご夕食 ブダペスト『GUNDEL』
ブダペストで最も格式高く、有名な高級老舗レストランGUNDEL。
調度品も上品で、とても優雅なお食事が楽しめます
皆様そろってお召し上がりいただく最終のご夕食にふさわしく
メニューは、前菜がグヤーシュ(ハンガリー名物、パプリカのスープ)
メインはチョイス 魚:マスのグリルとポテトのレモンソース または 肉:チキンのパプリカ風
デザートはパラチンタ(中欧風クレープ)
お・・・お・・・美味しい もちろんサービスも大変良好ナリ
とてもご好評いただきました
文句なしの満点5点
チョイスのメイン・・・
⇒部分アップ
いかがでしたでしょうか
長い歴史を誇る名家ハプスブルク帝国のおひざ元で培われた文化
食文化ももちろん、大切なツアーの一部です
ぜひ皆様もご体験ください
お申込み、お待ちしております
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