
旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2026年8月25日
フレンドツアー 関西発・関東発
2026年7月28日出発
フィンエアー利用
きらめく中欧3カ国周遊9日間【コースコード:FE382】
にて実際にお召し上がりいただいたお食事と一部観光内容をご紹介いたします。
1~2日目 大阪・東京~ヘルシンキ~プラハ
関西・羽田それぞれの空港よりAYフィンエアーにてフィンランド、ヘルシンキへ(12時間40分)。ヘルシンキにて乗り継ぎAY1221便にてチェコ、プラハへ(1時間50分)。
プラハ着後、ミニバスに分乗して世界遺産プラハ歴史地区観光へ。
まずはプラハ城へ。お城の正門入り口には若き2人の衛兵が見守っています。

城内にある聖ヴィート大聖堂。

聖堂内で一番人気のアルフォンソ・ムハによるステンドグラス。
長年にわたる資金調達や設計を経て、ようやく完成した新しいパイプオルガン。美しいステンドグラスのバラ窓とクリスタルのような輝きを放つオルガンのコンビネーションが見事です。

黄金の小路。右奥に見える水色の壁の家に第一次大戦中に作家フランツ・カフカが住んでいました。

城のテラスから眺める「百塔の街」プラハ。

ブルタヴァ川に架かるカレル橋と対岸にそびえるプラハ城。

旧市街の中心広場にある天文時計。私達も13:00前にスタンバイし16世紀当時から変わらぬ仕掛けを楽しみました。

昼食:Kavarna Obecni Dum
本日はアールヌーボー様式で建てられた市民会館の中にあるカフェレストランにてランチをいただきます。


前菜はプラハハムとポテトサラダが出ました(しょっぱなからバタバタして撮り忘れました)。本日は美味しいチェコビールもご賞味いただきました。
メインはターキーの胸肉ロースト、マッシュルームソース&ポテト。

パンケーキ、サワークリーム添え。

昼食後、ホテルチェックイン。各自フリータイムをお楽しみいただきました。
夕食:ホテル内レストラン
本日の夕食はビュッフェ形式でサーブされました。種類は多くはありませんでしたが、長い空の旅の後で各自量や時間を調整できてよかったです。




宿泊:GRANDIUM
3日目 プラハ~ザルツブルグ
朝食:ホテル内レストラン
生ハムはその場でカットし補充されていました。

温かい料理のコーナー。

ハム、チーズ、野菜など。

レストラン入り口では、ウエルカムのプロセッコまたは森のフルーツ入りレモネードで迎えてくれました。

朝食後、ボヘミア地方の景色を車窓から楽しみながらチェスキークルムロフへ。
旧市街の丘の上に建つチェスキークルムロフ城とブルタヴァ川。

昼食:Don Julius
サラダ。新鮮な野菜はうれしいですね。

ローストポークには定番のザワークラウト(発酵キャベツ)とチェコを代表する主食クネドリーキーが添えられていました。

デザートのアイスクリームは、なんと3玉も盛られていました。

昼食後、世界遺産チェスキークルムロフ観光へ。
ゴシック様式の聖ヴィート教会内部。

展望台から見る旧市街とチェスキークルムロフ城。

街の中心、スヴォルノスティ広場には、ルネサンス様式のパステルカラーの可愛らしい建物が並んでいます。

床屋橋から見たブルタヴァ川沿いの家並み。

城内には3頭のクマが飼育されています。本日は2頭が暑さの中で水遊びをしていました。

お城から見下ろした旧市街。聖ヴィート教会が中央に見えています。

その後、国境を越えてオーストリア、ザルツブルグへ。
夕食:ホテル内レストラン
モッツァレラチーズとトマトのサラダ。

サーモンのグリル&温野菜。

タルト。

宿泊:RADISSON BLU HOTEL &CONFERENCE CENTER
4日目 ザルツブルグ~ウィーン
朝食:ホテル内レストラン
フルーツはカットしたものも含めて豊富に並んでいました。

野菜、ピクルス、ハム、チーズ類。

甘いパンも多く並ぶパンコーナー。

中心に穴のある円錐形の型で焼いた伝統的なケーキ「ザルツブルグクグロフ」もありました。

朝食後、世界遺産ザルツブルグ市街の歴史地区観光へ。
17世紀初頭、大司教が愛人のために建てたミラベル宮殿。

今年モーツァルト生誕270年ということで、ミラベル庭園内の一角に出現した270体もの黄金のモーツァルト像。すでに30数体盗まれているとか。。。

映画「サウンドオブミュージック」にも出てきた庭園入り口にある2体の剣闘士の像。

世界的に有名な指揮者カラヤンが1908年に誕生した生家の庭には彼の銅像がおかれています。

ザルツァッハ川対岸の美しい旧市街と高台にそびえるホーエンザルツブルグ城。

ザルツブルク音楽祭のメイン会場である祝祭劇場。

かつてモーツァルトが洗礼を受け、オルガニストも務めた大聖堂。

元祖モーツァルトクーゲルを製作したカフェ・フュルスト。ちょこっとサービスで皆様にご賞味いただきました。

ゲトライデ通りにあるひときわ目立つ黄色い建物が、天才作曲家モーツァルトの生家です。

生家内にある7歳のモーツァルトと家族の肖像画。

幼少時代のモーツァルト自身が使用した子供用のバイオリンも展示されています。

観光後、ザルツカンマーグート地方のフッシュル湖やウォルフガング湖、バードイシュルの街を通過しながら、塩の街ハルシュタットへ。
世界遺産ハルシュタットの街を散策。ガイドブックにもよく登場する有名なビューポイントよりハルシュタットの街とダッハシュタインの山々を眺望。
昼食:HOTEL HERITAGE
野菜とヌードル入りコンソメスープ。

ローストチキン、マッシュルームクリームソース&ミニパスタ。

カイザーシュマーレン。オーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフ1世が好んだといわれる伝統的なパンケーキ。

丘の上に建つカトリック教区教会。

教会のテラスから見るハルシュタットの街と湖。尖塔を持つルーテル教会も見えています。
教会内部。繊細な細工で造られた観音扉の木製の祭壇が見事です。

街の中心、マルクト広場。

フリータイムでショッピングや遊覧を楽しんだ後、首都ウィーンに向かいます。
夕食:ホテル内レストラン
グリルレタス、チミチュリソース添え。

スズキのフィレ&フェンネルのソテー、オレンジ添え。
ホワイトカード(凝乳)に青リンゴ、ベリー、チャービルを添えて。それぞれの味と食感が合わさって絶妙なハーモニーを醸しだしていました。

宿泊:EUROSTARS GRAND HOTEL WIEN
5日目 ウィーン
朝食:ホテル内レストラン
こちらはおなじみのビュッフェに加えて温かい料理のテーブルオーダーも可能でした。

フルーツも充実のラインナップ。

ここもその場でスライスされた生ハムが供されます。

懐かしい和食コーナーもありました。
ハム、チーズ、サーモンなど。

野菜、ピクルス類も豊富。

各種ドリンクコーナーの一角には、スパークリングワイン(ブラン・ド・ブラン)もおかれていました。

今回2連泊したホテルの正面玄関。1870年創業ヨーロピアンクラシックの建物です。街の中心に位置し、フリータイムにも大変便利なホテルです。

朝一番で世界遺産シェーンブルン宮殿へ。ハプスブルク家の夏の離宮として建てられました。

「会議は踊る、されど進まず」と揶揄されたウィーン会議で舞踏会の会場となった大広間、グローセギャラリー。

ローズウッドの壁板とインド、ペルシャから取り寄せた細密画で宮殿内で最も高価な部屋といわれる「百万の間」。

女帝マリア・テレジア、夫ロレーヌ公と11人の子供たちの肖像画。彼女は16人の子供を設けました。

壮大な敷地内には様々な庭園が存在します。奥にはマリアテレジアの建てた対プロイセンの戦勝モニュメントのグロリエッテと手前にはネプチューンの噴水が見えます。

引き続き世界遺産ウィーン歴史地区観光へ。
スペイン式乗馬学校で飼育されている馬をパチリ。

ミヒャエル広場に面したホーフブルグ(王宮)と手前には2000年前の古代ローマ軍の宿営地「ヴィンドボナ」の遺跡が見えます。

ウィーンの街のシンボル、シュテファン寺院。

昼食:CAFE GERSTNER
本日の昼食は1847年創業の老舗、王室御用達のカフェレストランでいただきます。

スモークサーモン&ポテトサラダ。

ローストポーク&フライドオニオン&ポテト。添えられたピクルスマスタードが味のアクセントとしていい味を出していました。

アップルシュトゥルーデル&甘さを控えたホイップクリーム。薄~いサクサクのパイ生地の中にゴロゴロと甘酸っぱいリンゴが入っておりとても美味でした。

午後はフリータイム。各自ショッピングや美術鑑賞、観光など思い思いに過ごされました。
夜はムジークフェライン(楽友協会)のウィーン・モーツァルトオーケストラ鑑賞にご案内しました。

本日はウィーンフィルによるニューイヤーコンサートで有名な黄金の間でモーツァルトとヨハンシュトラウスの音色に耳を傾けました。
宿泊:EUROSTARS GRAND HOTEL WIEN(連泊)
6日目 ウィーン~ブダペスト
朝、ホテル前のリンク通りを闊歩する名物の観光馬車の出勤風景。

本日も朝一番でベルベデーレ宮殿上宮の「オーストリアギャラリー」に開館前の特別入場鑑賞へ。

スフィンクス像のある広大な庭園の先には、ウィーン市街やウィーンの森も見えています。

宮殿内マーブルホール。1955年にオーストリア独立回復を宣言する条約がここで調印されました。

グスタフ・クリムト「ユディット」

クリムト「接吻」 誰もいない贅沢な空間で私たちのみでじっくりと名画を堪能できます。

クリムト最後の対策である未完の油彩画「花嫁}」

クリムトによる一連の風景画も必見です。

エゴン・シーレ「家の壁」 母の故郷チェスキークルムロフの建物にインスピレーションを受けたと言われています。

エゴン・シーレ「家族」

ダヴィド「サンベルナール峠を越えるナポレオン」

その後フンデルトヴァッサーが手掛けた現代建築を訪ねました。こちらは市の集合住宅フンデルトヴァッサーハウス。

「自然の中に直線は存在しない」という考えから曲線を多用した独創的なデザインです。

フンデルトヴァッサーヴィレッジ内の構造もユニークです。

ヴィレッジ内にある彼のアートギャラリー。

昼食:CAFE LANDTMANN
本日のランチは、1873年創業「ウィーンで最もエレガントなカフェ」として知られる老舗レストランでいただきます。

サラダ。パンも美味でした。

ウィーン名物の巨大な仔牛肉の「ウィンナーシュニッツェル」。巨大ですが薄~く伸ばしているので思ったより食べられたとの声が上がりました。
サイドディッシュの少し酸味のある南ドイツ風のジャーマンポテトサラダが美味でした。

デザートはザッハトルテ&甘みを控えたホイップクリーム。本家より酸味が少なく食べやすい味で好評でした。
昼食後、国境を越えてハンガリー、ブダペストへ。
夕食:ホテル内レストラン
ハンガリー名物「グヤーシュ」。お好みでパプリカを入れていただきます。

ハンガリーの食べる国宝「マンガリッツァポーク」のステーキ&温野菜、パプリカソース添え。

こちらも名物デザートのパラチンタ(パンケーキ)。中に夏らしくアイスクリームが入っていました。

夕食後、約1時間の貸し切りクルーズにてドナウ川沿いに広がるブダペストの美しい夜景をお楽しみいただく予定でしたが、、、、
ドナウ川の水位が最低を記録、その水を冷却水として使っていた原子力発電所が稼働停止になり、ドナウ川沿いの重要建造物のライトアップも本日より急遽中止の憂き目にあいました。楽しみにされていたお客様も多く、仕方がないとはいえ本当に申し訳なく残念なひとときとなりました。こちらは街灯の背後にぼんやりと照らされた国会議事堂です。

宿泊:KEMPINSKI CORVINUS BUDAPEST
7日目 ブダペスト
朝食:ホテル内レストラン
いつものビュッフェスタイルの朝食だけでも種類豊富ですが、ウィーンと同様温かい料理のテーブルオーダーも可能です。





朝食後、世界遺産ブダペスト観光へ。フレンドツアーではミニバンを使ってできるだけ歩く距離を少なくしています。
まずは完全予約、国会議事堂の内部見学へ。

絢爛豪華な内装が施された大階段ホール。

ホールの向かいに聖イシュトバーンの王冠と宝珠、宝剣、王笏が保管展示されています。(室内での撮影禁止のため遠くから撮っています)

実際に国会が開かれる議場。

英雄広場。この広場から美しい世界遺産アンドラーシー大通りが続いていきます。

新古典主義様式の聖イシュトバーン大聖堂外観。

金色装飾が目を引く大聖堂内部。主祭壇の奥には聖イシュトバーンの大理石像がおかれています。

40℃近い猛暑の中、ちょこっとサービスで、今大人気のバラの形のジェラートをご賞味いただきました。左はコッテリ派のチョコレートとヘーゼルナッツ、右はサッパリ派のマンゴーとピーチ味です。(フレーバーは添乗員が独断で決定)

ペスト地区観光後、ドナウ川を渡りブダ地区へ。ドナウ川に架かるくさり橋(車窓)。

漁夫の砦に入場。

砦から見た対岸の国会議事堂。

歴代のハンガリー国王の戴冠式が行われたマーチャーシュ教会にも入場します。ジョルナイ製のダイヤモンド模様の屋根がひときわ目を引きます。

今回2連泊したホテル外観。こちらも街の中心にあり便利な立地のデラックスホテルでした。

広々とした明るい雰囲気のロビー。

午後はフリータイム。猛暑もあり皆様ゆったりとランチやショッピング、シエスタなどを楽しまれたようでした。
宿泊:KEMPINSKI CORVINUS BUDAPEST(連泊)
8~9日目 ブダペスト~ヘルシンキ~大阪・東京
ブダペストよりAY1252便にてフィンランド、ヘルシンキへ(2時間)。ヘルシンキにて乗り継ぎ日本に向けて帰国の途へ(12時間10分)。
翌日関西・羽田それぞれの空港に到着。長い空の旅お疲れ様でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
記録的な猛暑の中の観光は大変でしたが、連日晴天に恵まれ、青空とともに中世歴史薫る街並みや美しい山並みや湖などの自然も満喫していただけたかと思います。
建築や音楽、絵画などの芸術に触れるスポットも多い中欧は魅力的なデスティネーションの一つです。
コンパクトに中欧を代表する都市を巡り、立地の良いデラックスホテルで宿泊、適度にフリータイムも楽しめるツアーです。
皆様のご参加スタッフ一同お待ちしております。
フレンドツアー

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