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旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

フレンドツアー 関東発 2025年6月12日・ 関西発 2025年6月13日出発 中世の街プラハと東部ドイツの古都を訪ねる9日間【コースコード:FE232】

2025年7月14日

2025年 6月13日 関西発

ルフトハンザドイツ航空

中世の街プラハと東部ドイツの古都を訪ねる9日間 【コースコード:FE232】

のコースでいただいたお食事をご紹介させていただきます。風景写真なども撮ってきていますので、並びにお楽しみください。


6月13日 

ドイツの首都ベルリンへ到着。到着後、ポツダム広場にあるホテルへ。

長旅、お疲れさまでした。

宿泊地 ベルリン : ホテル マリオット 2連泊



6月14日 

ベルリン滞在

ホテルの朝食の様子。
品数は豊富でした。

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温かい食べ物には、ベーコンやソーセージ、ゆで卵、スクランブルエッグやジャガイモがありました。

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食事の評価 ★★★★★


朝食後、ベルリンの市内観光。こちらはおなじみのブランデンブルク門です。旧西ベルリン再度から撮りました。

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ブランデンブルク門のそばにある国会議事堂。ガラス張りの丸屋根ドームが特徴です。

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こちらが旧東ベルリン再度からのブランデンブルク門です。

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その後、イーストサイドギャラリーへ。

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ベルリン大聖堂も入場観光しました。

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丸屋根のドームがきれいです。

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荘厳な雰囲気に包まれていました。

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元気な方はドームのテラスまで階段で上りました。

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テレビ塔や町並みがとてもきれいに見えます。

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ベルリン大聖堂の見学の後、新博物館へ。有名なネフェルティティの胸像です。

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観光後、旧東ベルリンの旧市街の近くでランチ。

昼食 : Mutterhoppe

前菜はサラダ。盛り付けはきれいなのですが、ちょっと食べにくかったです。

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メインはサーモンのグリルとポテトとベーコンのソテー。ジャガイモがおいしかったです。

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デザートはパンケーキで、ベリーソースが中に入っています。

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食事の評価 ★★★★

観光後、自由行動。夕食は各自で。ホテルがとても便利なところにあるので、レストランも周りにいっぱいあります。




6月15日

ベルリン ~ ポツダム ~ ライプチヒ

朝食後、ポツダムへ。本日は市民マラソンが開催されていてポツダムの町は交通規制がありました。チェチェーリエンホフ宮殿は全面改装されて全く見れないので、代わりにトルーマンハウスと呼ばれる建物へ。こちらは戦後の日本のポツダム宣言が出された本当の家です。

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トルーマンハウスのそばには広島と長崎から持ってこられた石が置かれています。

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石が置かれている広場は広島・長崎広場と呼ばれています。

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炎天下の中、ポツダムの町を歩き、サンスーシー宮殿へ。こちらからは古代ローマにあこがれたフリードリッヒ二世がローマの遺跡を作らせた丘が見えます。

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バロック様式のサンスーシー宮殿は青空に生えます。

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ぶどうとイチヂクの棚が広がる階段状のお庭は優雅な感じがあります。

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一番下までご希望の方は階段で降り、噴水と一緒に宮殿と庭園を撮りました。

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真夏のような暑さでしたが、青空の元、きれいな写真が撮れました。

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私たちの到着前、雨の日が続いていたので、緑もきれいです。

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菩提樹の花も咲き、並木道に影ができて、日陰の散歩はさわやかです。

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昼食 :Drachenhaus

前菜にはポテトのスープ、少しぬるめでしたが、暑かったのでちょうどよかったです。

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メインは豚肉のシュニッツェル、酸味のある味付けのポテトと一緒にいただきました。シュニッツェルと良く合います。

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デザートはチョコレートムースで、カカオの香りがよく効いていました。甘さも控えめでGOOD!

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食事の評価 ★★★★



その後、音楽の町、ライプチヒへ。ちょうどバッハ音楽祭が開催されているので聖トーマス教会に入場できないため、旧市庁舎にある歴史博物館を見学。こちらはワーグナーの引いていたオルガンと胸像、そして彼のパトロンとして知られる、ルードヴィッヒ二世の絵がかかっていました。

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旧市庁舎のホール、こちらには街で活躍した人々の肖像画がかかっていました。

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こちらが本物のバッハの肖像画です。あちこちにこの絵がありますが、これが本物です。

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そのバッハが活躍した聖トーマス教会。翌日、ご希望の方は入場することができました。

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観光後、ホテルにチェックイン。夕食はホテル内のレストランでバイキングでした。

夕食 : ホテル内レストラン
こちらが前菜のコーナーで、小皿に分けてあるのでとても取りやすく、種類の多かったです。

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パンやフルーツのコーナーです。

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チキンの炒め物や魚料理がありました。

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あまり辛くない、カレーもありました。

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食事の評価 ★★★


宿泊地 ライプチヒ : ホテル マリオット2連泊




6月16日

ライプチヒ滞在

ホテルの朝食の様子です。フルーツがいっぱいありました。

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パンや蜂蜜、ジャムのコーナーです。ドイツはパンがとてもおいしい!

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温かい食べ物は卵やベーコン、ソーセージなどがあります。

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食事の評価 ★★★



朝食後、緑豊かなチューリンゲン州の景色を見ながら、ワルトブルク城へ。小高い丘の上にあるため、行きはミニバスにてお城へ。城内の見学は専門のガイドさんとともに回りました。

こちらはマルチン・ルターがギリシャ語からドイツ語に聖書を翻訳した部屋です。

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ワルトブルク城の城内の様子。

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外はしっかりと城壁に囲まれています。

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お城の見学の後、アイゼナハの町で昼食。ジャガイモの家という名前のレストランです。

昼食 : Kartoffelhaus

前菜は色とりどりの野菜の入ったサラダ。ちょっとドレッシングが少なめでした。

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メインはローストポークと芋団子(巨大!)と紫キャベツの煮物、ドイツの典型的な付け合わせです。

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デザートはカップアイスです。

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蓋をあけるとチョコチップがのっていました。

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食事の評価 ★★★★★





その後、ライプチヒに戻り、昨日は入れなかった聖トーマス教会へご希望の方と行きました。こちらはメンデルスゾーンのステンドグラスです。

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こちらはバッハのステンドグラスです。

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夕食はホテルの近くのレストランへ行きました。

夕食 : Leos Brasserie

前菜はたっぷりサラダと、ハーブバターのパン。すごい量でしたが、野菜不足になりがちな海外旅行にはうれしい。

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メインはタラのグリルと温野菜。やはりジャガイモが添えられています。

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デザートはアップルシュトゥルーデルとバニラアイスクリームです。

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食事の評価 ★★★★




6月17日 

ライプチヒ ~ ドレスデン

朝食後、マイセンへ、磁器工房を見学しました。日本語での案内があるのでうれしい。

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その後、マイセンの磁器工房に隣接するカフェで昼食をいただきました。

昼食 :Meissen cafe

いろいろなパンが置かれてあり、バターをぬっていただくとおいしい。

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前菜はパンプキンスープ出濃厚でおいしい。

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メインはヴェジタリアンの食事で、ズッキニーにひよこ豆のペーストを詰めたものラタトゥイユのトマトソース添え。あっさりとした味ですが、結構おなかいっぱいになりました。

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デザートはフルーツケーキとシャーベットでした。

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食事の評価 ★★★★



昼食後、ザクセンの都、ドレスデンへ。こちらは戦争でがれきとなったフラウエン教会です。見事に再建されました。

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小さな教会ですが、きらびやかです。

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空爆で溶けてしまったかつての教会の十字架、内部に展示されています。

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教会前広場にはルターの銅像もあります。

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マイセン焼きの君主の行列。戦火に合いながら奇跡的に残りました。

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観光後、ホテルへ。



夕食 : ホテルにて

バイキングでしたが、数多くの種類がありました。

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あまり味はしませんでしたが、アスパラガスのクリームスープです。

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季節ものの白アスパラガスがあり、大好評。



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デザートはフルーツサラダやベリークリームなどがありました。サイズが日本人向けなので、色々楽しめました。

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食事の評価 ★★★★

宿泊地 ドレスデン : ホテル ドリント泊




6月18日

ドレスデン ~ プラハ

ホテルの朝食の様子です。

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ハム、チーズも種類が多くありました。

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温かい食べ物も多くあります。

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食事の評価 ★★★★



ドレスデンから1時間も走れば、ザクセンのスイスと言われるバスタイです。

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こちらが奇岩の間にある、バスタイ橋。

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エルベ川もきれいにみえました。ロッククライミングの聖地でもあります。

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一時間ほど、散策を楽しみました。

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お天気でとてもありがたかったです。

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バスタイでのひと時をすごし、その後国境を越えてチェコへ。高速道路は大渋滞でした。プラハに到着後、プラハ城内にあるレストランへ。

昼食 :Vikaraka

スープはチキンベースで、野菜がいっぱい入っていました。やはり熱々ではありませんでしたが、暑かったので良かったかも?!

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メインはローストビーフ風でクネドリキという蒸しパンのようなものが添えられてました。

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デザートはハニーケーキで、巨大!でもふぁふぁ食感でおいしかったです。

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食事の評価 ★★★



昼食後、プラハの観光へ。レストランから出ると、すぐにプラハ城のシンボル、聖ビート大聖堂が見えます。

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観光後、ホテルへ、夕食は歩いてレストランへ行きました。市民会館にある、フレンチレストランです。

夕食 : Obecni Dum

前菜はスモークサーモンです。

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メインはチキンのグリルとマッシュポテト、芽キャベツ添えでした。とても淡白な味付けのローストチキンでした。

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デザートはマンゴーケーキで、とてもかわいい盛り付けでした。味も甘すぎず、食べやすかったです。塩味がよく効いたフレークが下に引いてありました。

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コーヒー、紅茶などもサービスさせていただきました。

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食事の評価 ★★★★


宿泊地 プラハ : アンバサダー ゾラタ フサ ホテル 2連泊




6月19日

プラハ滞在

ホテルの朝食の様子です。

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ドイツの朝食に比べると、ちょっとシンプル。

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サラダやフルーツのコーナーです。

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まるごとフルーツもありました。

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食事の評価 ★★★



朝食後、南ボヘミアのチェスキークルムロフへ。お城のテラスからの展望です。

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城下町もきれい、明日からバラ祭りが開催されるとのことで、すごい人出でした。

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今日も良いお天気、ルネッサンスの塔と呼ばれるカラフルな塔が写真になります。

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町の中心の広場では、明日からのお祭りの準備がなされていました。

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昼食 :Krcma Satlava

かつての牢獄だった建物がレストランになっています。歴史的建造物ともあって、人気のレストランです。

前菜は野菜のトマトスープ、グヤーシュのような感じです。

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メインはマスのグリルです。お腹を切ってあるので、魚が立ってました。

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デザートはチーズケーキで焼きたてのほかほかでした。

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食事の評価 ★★★★


昼食後、プラハにもどり、フリータイム。この時期は陽が長いので有効に時間が使えます。夕食は各自で。




6月20日

 プラハ空港から帰国の途へ。お疲れさまでした。



緑が一番美しい中欧ヨーロッパで、夏日を思わす日が続きました。夏至の前後で日も長く、有効に時間を過ごすことができる季節は旅にもお勧めです。 温暖化でどんどんと過ごしやすい季節が減ってきていますが、朝夕はさわやかなのでうれしいです。

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