
                旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
                
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
            
2020年2月 4日
フレンドツアー 関西発 2019年12月16日出発
D398 フィンエアー利用 美しき中央ヨーロッパ三都物語8日間
でお召し上がりいただいたお食事内容と、一部観光地の様子などをご紹介いたします。
	ぜひぜひ最後までお楽しみください

	
	 
◎1日目
	関西空港よりフィンランド航空にてヘルシンキで乗り継ぎ、チェコのプラハへ
	お泊りのホテルが街の中心、ヴァーツラフ広場に面した好立地
	 広場はクリスマスマーケットのイルミネーションで美しく飾られていました
広場はクリスマスマーケットのイルミネーションで美しく飾られていました
	
	
	 
	あのプラハの春やチェコの民主化革命の舞台となった歴史的な広場です
	ロビーにもすてきなツリーが

	
	
	
	 
◎2日目
	 朝食@ホテル
朝食@ホテル
一年で一番日が短い時期で外がまだ暗い中での朝食でした。
	 
 
	 
	お好みのオムレツなどを調理してもらえました
	
	中欧諸国はハム、ソーセージ類がおいしいです
評価:★★★★
	
	
	
	 
	朝食後、百塔の都とその美しさを謳われ、中世の面影が残るプラハの都を観光
	
	 
	今回は少人数のお客様で、ミニバスを利用したおかげで、プラハ城では正門前で下車することができました
	
	 
	 衛兵交代も見られました
衛兵交代も見られました
	
	 
	美しいステンドグラスで飾られ、荘厳なたたずまいを見せる大聖堂
	
	
	 
	 昼食@市民会館内のカフェCAVARNA OBECHI DUM
昼食@市民会館内のカフェCAVARNA OBECHI DUM
アールヌーヴォー様式のとっても雰囲気と格式のあるレストランにて♪
	
	名産のチェコビールとともにいただきました
	 
前菜:西洋ネギの卵とじスープ
	
	 
メイン:ビーフステーキ、ペッパーソース添え
	
	 
デザート:いちごパフェ
	
評価:★★★★
	
	
	
	 
◎3日目
	ボヘミア地方の古都チェスキークルムロフへ

到着後、かつての修道院を改装したホテルにて昼食を。
	 昼食@ホテルRUSE
昼食@ホテルRUSE
	ビュッフェメニューでした
	
	パテに甘酸っぱいベリージャムを添えていただきます
	 
きれいに盛り付けられていますね♪
	
	 
あたたかいメインディッシュ
	 
 
	
	ローストチキンやローストポークなどありました。
	 
 
	 
デザートやフルーツ類
	 
 
	 
夏はテラスでのんびりしたいところです。
	
	まずまずの味と内容でした
評価:★★★
	
	
	 
	午後、中世の面影を残す旧市街を観光しました
	
	
	高台にそびえ立つチェスキークルムロフ城
	
	
	 まるで絵画のように美しい街並み
まるで絵画のように美しい街並み
	
	
	
	 観光後、国境を越えてオーストリアの都ウィーンへ
観光後、国境を越えてオーストリアの都ウィーンへ
	 ウィーンでの宿泊は名門ホテルのザッハーでした
ウィーンでの宿泊は名門ホテルのザッハーでした

	
	
	世界の著名人やセレブを魅了してきた老舗ホテル
	ロビー周りもさすがの風格が漂っています
	
クラシックを知らない人でもカラヤンだけは知っていると言わしめた、かの巨匠も定宿にしていました。
	
	 夕食@ホテル(当グループだけの専用ルーム)
夕食@ホテル(当グループだけの専用ルーム)
	ゴージャスな空間でゆったりとディナー
	
	 
前菜:ビーフのタルタル
	
	ドレッシングの風味や香辛料が絶妙で美味でした
	
	メイン:スズキのソテー
	
	
	デザート:チーズムースのケーキにアイス添え
	
評価:★★★★★
	ベッドサイドにはミニサイズのザッハートルテのサービスが
	 
 
	おやすみなさーい
◎4日目
	 朝食@ホテル
朝食@ホテル
	とってもかわいいレイアウトと飾りつけ
	
	
	ハムやチーズ類もとっても種類が豊富♪
	 
 
	
	蜂の巣のはちみつ
	
	
	 そしてザッハートルテにアップルパイ
そしてザッハートルテにアップルパイ
	 
 
	
	 ご存じのとおり、人気のザッハートルテをいただくには、通常ホテルのカフェに長蛇の列で並ぶ覚悟がいるので、これはポイント高いですよ
ご存じのとおり、人気のザッハートルテをいただくには、通常ホテルのカフェに長蛇の列で並ぶ覚悟がいるので、これはポイント高いですよ
	お好みのコーヒーやティーをオーダーできるのですが、 はウィーンっ子大好きメランジェに生クリームを添えてもらいました
はウィーンっ子大好きメランジェに生クリームを添えてもらいました (カロリー無視!)
(カロリー無視!)
	
	
	
	 今朝はロビーにクリスマスツリーが飾られました
今朝はロビーにクリスマスツリーが飾られました
	
評価:★★★★★
	ウィーン観光へ

	クリムトやエゴンシーレなどの貴重なコレクションで知られるベルヴェデーレ宮殿の上宮(オーストリアギャラリー)を訪れました
	
	
	今回は、通常の開館前の特別入場
	
	ゆったりと作品群と向き合えました
	
	街もクリスマス用のデコレーションがあちこちに
	
	
	
	
	観光後、午後はゆったりとフリータイム。
	みなさまそれぞれショッピングや街歩きなど、ウィーンでの休日を楽しまれました
	 そして音楽の都での夜のお楽しみはこちら
そして音楽の都での夜のお楽しみはこちら
	
	
	 
	

 ウィーン国立オペラ座でのオペラ鑑賞
ウィーン国立オペラ座でのオペラ鑑賞


	ホテルのすぐ前なので徒歩2分で会場へ
	
	
	
	
	 さすが音楽の殿堂!絢爛豪華な空間です
さすが音楽の殿堂!絢爛豪華な空間です
	 
 
	
	
	この夜の演目はプッチーニの「ラ・ボエーム」でした
	
	
	◎5日目
	かつて中欧に君臨したハプスブルク家ゆかりの宮殿、シェーンブルン宮殿を観光しました
	
	華麗な室内装飾や家具調度類は必見ですよ!
	 昼食@レストランZUM KELLERGEWOELB
昼食@レストランZUM KELLERGEWOELB
	
	前菜:ミニサラダ
	
	
	メイン:カレイのフライとポテトサラダ
	 
 
	
	デザート:チーズのクネーデル(小麦粉団子)
	
全体的に日本人向けの控え目な量でした。
評価:★★★★
	 午後、国境を越えてハンガリーのブダペストへ
午後、国境を越えてハンガリーのブダペストへ
	クリスマス前の週末で道路が大渋滞 でしたが、ドナウ河クルーズを予定どおり体験していただくことができました
でしたが、ドナウ河クルーズを予定どおり体験していただくことができました
	
	 
	 何度見ても溜息が漏れる美しさの夜景です
何度見ても溜息が漏れる美しさの夜景です
	
	 まさにドナウの真珠と謳われるブダペストの夜を満喫しました
まさにドナウの真珠と謳われるブダペストの夜を満喫しました

	
	
	
	 
	 夕食@船上レストランSPOON
夕食@船上レストランSPOON
	入口には名前のとおり大きなスプーンが飾られていました
	
	 
前菜:フォアグラのテリーヌ
	
	世界の3大珍味の一つ、フォアグラはハンガリーの特産です
	
	メイン:これまたハンガリー特産のブランド豚“マンガリッツァ豚”のロースト
	
	またまたハンガリー特産のパプリカ風味のソースでいただきました

	
	デザート:アイスクリーム、ベリー添え
	
	スタイリッシュな空間のレストランでした
	お味も好評でした
評価:★★★★★
	
	
	 最後のブダペストでのお泊りも、くさり橋が目の前という抜群の立地を誇るデラックスホテル“インターコンチネンタル”
最後のブダペストでのお泊りも、くさり橋が目の前という抜群の立地を誇るデラックスホテル“インターコンチネンタル”
	
	
	
	◎6日目
	 朝食@ホテル
朝食@ホテル
	 内容充実のビュッフェでした♪
内容充実のビュッフェでした♪
	 
 
	 
	 
 
	
	アジア料理もありました
	
	
	
	
	ロビーにはクリスマスツリー
	
	それぞれテイストが違っていて、どこもこだわりがありますね
評価:★★★★★
	
	 ブダペスト観光でもフレンドツアーらしいこだわりがあります。
ブダペスト観光でもフレンドツアーらしいこだわりがあります。
	 国会議事堂内部の見学
国会議事堂内部の見学
	
	
	かつてのハンガリー王国の王冠(撮影禁止)などの宝物や、議事場などの豪華な装飾を観光しました
	
	
	
	ドナウ河と街を見下ろす高台にある漁夫の砦や、王国時代、戴冠式が行われていた歴史遺産マーチャーシュなども訪れました
	 
 
	
	 
	 昼食@GUNDEL
昼食@GUNDEL
	 ブダペストでも最も有名な人気レストランにて最後の会食を
ブダペストでも最も有名な人気レストランにて最後の会食を
	
	 
前菜:グヤーシュにお好みで辛いパプリカを添えて
	 
 
	ハンガリーの国民的スープですが、さすがにここのは美味でした
	
	 
メイン:ローストダッグ
	
	甘酸っぱいソースがよく合いました

	 
デザート:パンケーキ
	
	あたたかいチョコレートソースが添えられます
	味もサービスもさすが一流でした
評価:★★★★★
	
	
	
	 
◎7日目
名残惜しいですが帰国の日。
	往時と同じく、ヘルシンキ乗継にて無事に関西空港へとお戻りいただきました
チェコ、オーストリア、ハンガリーそれぞれの首都にゆったりと連泊しながら、必見の見どころを無理なくお楽しみいただける8日間のコースです。
加えて観光内容やお食事、またホテルにもフレンドツアーらしいこだわりにあふれた、おすすめできる高品質なツアーです。
特にホテルザッハーでのご滞在は大好評でした。
	みなさまも歴史と文化薫る中欧へ、ぜひお越しくださいね

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