旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2018年11月14日
フレンドツアー 関西発
2018年9月24日出発
D201 ルフトハンザドイツ航空利用
「マジェスティックインペラーター」 乗車 秋の中欧名曲紀行8日間
で実際にお召し上がりいただいたお食事と一部観光内容をご紹介いたします。
お食事は★の数で評価させていただきます。満点は星5つ ★★★★★となります。
1日目
関空発ルフトハンザドイツ航空にてフランクフルト経由でチェコのプラハへ。
2日目
ご朝食はホテルにていただきました。
お食事後、世界遺産プラハの旧市街へ。
聖ヴィート教会
晴れた日はステンドグラスが輝いて本当にきれいです。
フレンドツアーではストラホフ修道院へもご案内します!
修道院の入り口
内部図書館
ご昼食は旧市街広場に面したレストラン「cafe MOZART」にていただきました。
ホースラデッシュクリームハム巻
ローストポーク これは典型的なチェコ料理です。
カットフルーツ
星4つ ★★★★☆
午後はプラハで自由行動をお楽しみいただきました。
ご夕食は市民会館地下1階「PLZENSKA」にて
ビーフスープ・・・ちょっと塩分がきつめでした。
スズキのグリル
チョコレートチーズケーキ ほど良い甘さでGOOD!
星4つ ★★★★☆
3日目
今日は世界遺産lクトナーホラへ。
墓地教会の内部はすべて頭蓋骨で飾られています。
こちらは聖バルバラ教会です。
ご昼食は「STARA FARA」にて
チキンスープ
ビーフストロガノフ ライスとよく合って美味しかったです。
見た目は地味ですが、ワッフルのホイップクリーム巻。美味しかったです。
星5つ ★★★★★
午後からは自由行動。
オペラを観に行かれた方もいらっしゃいました
4日目
南モラビアの美しい田園風景をご覧いただきながらブルノへ向かいました。
旧市街と自由広場↓
ご昼食は「PEGAS」にて
グリーンサラダ やっぱりサラダは好評です!
グヤーシュ チェコの主食のクネドリキと一緒に 唐辛子がぴりりと美味しかったです、
辛いお食事の後の甘いアイスクリームは最高でした。
星5つ ★★★★★
午後はワイナリーへ行きました。
ぶどう畑↓
世界遺産レドニツェ城へ行きました。
ご夕食はホテルにて。
濃厚なマッシュルームスープ
七面鳥のハムチーズのせ 一工夫されていて七面鳥を美味しくいただけました。
フルーツケーキ
星5つ ★★★★★
5日目
ご朝食はホテルにていただきました。
星4つ ★★★★☆
ご朝食の後、一路オーストリアの首都ウィーンを目指します。
ご昼食は作曲家たちに愛されたウィーン最古のレストラン 「グリューヒェンバイスル」にていただきました。
シーザーサラダ
ウィンナーシュニッツェル お皿から飛び出る特大サイズ
ザッハートルテ
星4つ ★★★★☆
お食事後、世界遺産シェーンブルン宮殿へ。
その後、優美なる皇帝列車「マジェスティック・インペラータ」の旅
ノスタルジーにあふれる漆黒の機関車が夢のひと時へと誘います。
19世紀の華やかな皇帝列車を再現したサロンカーは当時の栄華を思わせる重厚な造りです。
旅好きだった皇妃エリザベートに思いを馳せながら車内に流れるオペラ音楽は素敵な思い出になりました
列車内のお食事も格別です。
クリアスープダンプリング入り
オーストリア名物料理 タッフェルシュピーツ (ゆでられた牛肉)
イチゴチョコのコーティングのケーキ
列車内はワイン、ビールとともにゆっくりいただきました。
星5つ ★★★★★
6日目
ご朝食はホテルにていただきました。
ウィーンでの終日自由行動でした。
オプショナルツアーでウィーンの森半日観光におでかけになられたり、
旧市街を散策されたり・・・・思い思いにお過ごしいただきました。
7日目&8日目
ウィーンからフランクフルト乗り継ぎで帰国の途へ。
最後までご覧いただきましてありがとうございました
季節のいいこの時期に中欧の世界遺産をゆっくり巡ることができました。
華やかな皇帝列車の乗車体験も好評で、
人気のプラハとウィーンでゆっくり自由時間もあり、ホテルも町中で自由自在に楽しむことができるおすすめのツアーです
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