旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2018年4月19日
フレンドツアー 関西発
2018年3月19日発
D398 ルフトハンザドイツ航空利用
美しき中央ヨーロッパ三都物語8日間
で実際にお召し上がりいただいたお食事と一部観光内容をご紹介させていただきます。
お食事は星の数で評価させていただきます。
満点は 星5つ★★★★★ となります。
1日目 関西空港を出発し、ルフトハンザドイツ航空にてフランクフルトを経由、プラハへと向かいます。
2日目 プラハのお天気 晴れ -4度~ 4度
朝食 プラハ Sheraton Charles Square
アメリカン・バッフェ
卵料理は、その場でオーダーできます。
午前、プラハ観光へ。
●聖ヴィート大聖堂
チェコを代表する、アールヌーヴォー期の芸術家といえば、ミュシャ。
内部には、ミュシャのステンドグラスがあります。
ゴシックの大聖堂です。
昼食 プラハ 市民会館内 Obecni Dom
チキンとフルーツのサラダ
ビーフスライス with 蒸しパン
ババリアンクリーム
食事評価 ★★★★
プラハの街の中心、旧市街広場には、イースター用のマーケットが出てました!
夕食は自由食です。
ホテルから歩いて行ける、おすすめレストラン U FLEKU 。
500年の歴史のある黒ビールがウリです
チェコ料理は、お肉が中心で、付け合わせの紫キャベツがさっぱりしていて合います。
3日目 プラハ~ウィーン お天気 晴れ&曇り -8度~ 2度
昼食 チェスキークロムロフ HOTEL RUZE
チーズと野菜のグリル
マスのグリル
フルーツサラダ with シャーベット
食事評価 ★★★★
チェスキークロムロフのパノラマ。まるで絵本の1ページのようです。
夕食 ウィーン ご宿泊のザッハーホテルにて
お食事会場の雰囲気はこんな感じで、とても素敵です
本日のメニューは、ターフェルシュピッツ(ビーフを煮こんで、スープとビーフを別々にいただく料理です。)
まずは、スープ。
ボイルドビーフ 西洋わさびやリンゴのソースをつけて食べます。
デザートは、名物ザッハートルテ
食事評価 ★★★★★
4日目 ウィーン お天気 晴れ マイナス3~6度
朝食 ウィーン ザッハーホテル
バッフェ
卵料理など、温かい料理はオーダーできます。こちら、エッグベネディクトとパンケーキ。
午前、ウィーン観光。
●ベルベデーレ宮殿・上宮
目玉は、何と言ってもクリムトの作品です。
夜、オペラ座にてオペラ鑑賞。本日の演目は、OTELLOでした。
幕間に休憩する人たち。
~ウィーン連泊のザッハーホテル~
ロビー
アメニティーは、チョコレートの香り!
5日目 ウィーン~ブダペスト お天気 -4~4度
シェーンブルン宮殿前のイースターマーケット
昼食 ラーツケラー
サラダ
カマスのグリル
デザートは、アップルシュトゥルーデルでした。
食事評価 ★★★★★
夕刻、ブダペストにて●ドナウ川クルーズ
夕食 ブダペスト SPOON
フォアグラ
マンガリッツァポーク・・・黒いカーリーヘアーが特徴の、ハンガリーの珍味です
アイスクリーム
食事評価 ★★★★★
6日目 ブダペスト お天気 -4度~ 4度
午前、ブダペスト観光。
●聖イシュトバーン大聖堂
●国会議事堂 金ピカです
●マーチャーシュ教会
●漁夫の砦
昼食 ブダペスト グンデル・・・各国の著名人が訪れるブダペストを代表するレストランです。
グヤーシュ・・・ビーフの煮込み。パプリカ風味。
ガチョウのグリル
チョコムース
食事評価 ★★★★★
ご宿泊ホテル ソフィテルのロビーも、イースターの飾りでした。
イースターマーケット
7日目 朝食 本日は早朝出発の為、BOXでした。
このコースは、中欧のハイライト+フレンドツアーならではの、ベルベデーレ宮殿や国会議事堂、
ウィーンでの音楽会(またはバレエ)を含んだ内容の豊かなコースです。
各都市連泊で、行程にゆとりがあり、適度なフリームがあるのも魅力ですね。
お食事やホテルも考え抜いてセレクトされた、おすすめコースです。
3月までは、どこもすいていて、待ち時間も少なく、しっかり防寒すれば実はベストシーズンかも!
是非、ご参加ください。
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