
旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2017年10月24日
旅ごはんをご覧いただきまして
ありがとうございます。
今回の旅ごはんでは、
「リッツカールトンウィーン」に泊まる
美しき中欧 8日間
のコースにおきまして、実際にお召し上がりいただいた
お料理の一部を紹介していきます。
当コースは、全都市(3都市)でデラックスクラスホテルに
2連泊していただき、ゆったりとした行程で
ご移動いただくことができるツアーになっております。
また、プラハ歴史地区やチェスキー・クルムロフ歴史地区を含む
5つの世界遺産に訪れます。
それでは、さっそく当コースの「旅ごはん」を
ご紹介していきます![]()
2日目 ご昼食
プラハ レストラン「Cafe Mozart」にて
レストランが旧市街広場の天文時計の前にあり
立地がとても良いです。
また、中の雰囲気も落ち着いており
優雅な気分でお食事をお召し上がりいただけます。
ここが入口。ホテル内のレストランです。

階段を上ると・・・

レストランの中はこんな雰囲気です。窓から旧市街広場をご覧いただけます。

メニューは、
サラダ、ローストビーフ クリームソースかけ、クリームカラメル でした。
バランスが良く、メインディッシュのローストビーフの味が少し濃い印象でした。



3日目 ご昼食
この日は、午前中プラハからチェスキークルムロフに移動しました。
昼食は、チェスキークルムロフ旧市街にあるホテル「RUZE」内のレストランにて
このホテルは、元々16世紀に建てられた修道院を改装した歴史あるホテルで、屋内もその雰囲気を残しています。
入口はこちら。

昼食会場のシャンデリアが、雰囲気を盛り上げてくれました。

メニューは、
サラダ、ますのグリル、フルーツとシャーベット でした。
チェスキークルムロフは町にヴルタヴァ川が流れており、昔から魚料理は好んで食べられていたと言われております。



昼食後、ホテル「RUZE」のテラスからヴルタヴァ川沿いの景色をご覧いただきました。
黄葉がとても綺麗でした。

3日目 ご夕食
ご宿泊ホテル「リッツカールトン」にて、お召し上がりいただきました。
メニューは、
サーモンのたたき、ローストポーク、チョコレートフォダン アイス添え でした。
さすがリッツカールトン!と言えるような、品のある雰囲気で食事を楽しむことができました。



5日目 ご昼食
この日は午前中に、ウィーンからスロバキアの首都ブラチスラバへ移動しました。
昼食はブラチスラバ城近くのレストラン「HRAD」にて。
晴天の中で食事をすることができました。

レストランのテラスからは、ブラチスラバの街並みが一望できました。

メニューは、
ハルシツキー(羊のチーズのパスタ)、ティラピアのソテー、シャーベット でした。
ハルシツキーは、好みが分かれやすい味付けでした。



5日目 ご夕食
ブタペスト市内の高級レストラン「グンデル」にて。
全体的に味、雰囲気ともによかったです。
メインディッシュはお肉料理かお魚料理お好みに合わせてお選びいただけます!
レストランの外観はこちら。


レストランの中はこのような品のある雰囲気です。

音楽を聞きながら、お食事を楽しみました。
途中で、聴き慣れた日本の曲も演奏してくださいました。

メニューは、
グヤーシュスープ、パプリカチキン(肉料理)またはますのグリル(魚料理)、パラチンタ(グンデルパンケーキ) でした。
さすがブダペストの中でも有名なお店だけあって、お食事はどれも美味しかったです。




以上、当コースでお召し上がりいただいた
お料理の一部をご紹介いたしました
最後までご覧いただきましてありがとうございます。
皆様のご参加を、心よりお待ち申し上げております。
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