
旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2024年7月 8日
フレンドツアー 関西発
2024年6月3日出発
フィンエアー利用
クロアチア・スロベニア憧れの絶景をめぐる旅 10日間【コースコード:FE394】
にて実際にお召し上がりいただいたお食事と一部観光内容をご紹介いたします。
お食事は★の数で評価させていただきます。(添乗員の主観です)
満点は評価 星5つ ★★★★★となります。
◎1日目
関西空港より夜フィンエアーにてヘルシンキへ。
◎2日目
ヘルシンキより乗り継いでクロアチアのドブロブニクへ。
到着後、城壁に囲まれた中世さながらの旧市街地区の観光へ。

世界で最も古い歴史を持つ薬局の一つがある聖フランチェスコ修道院や、ティッツァーノの祭壇画など見どころいっぱいの大聖堂など訪れました。

昼食
アドリア海の海の幸をいただきました。
ツナサラダ
バジルソースとケイパーがアクセント
海老とイカ墨の2種のリゾット

ドブロヴニク風自家製プリン

甘さ控えめで食べやすい味
全体的にやさしい味、量も日本人向けでよかったです。
評価★★★★★
夕食
宿泊ホテルでアドリア海の眺めと共にいただきました。

前菜は野菜スープ、メインはポークソテーでしたが画像消えてしまっていました。
チョコレートタルト

評価★★★★
◎3日目
メニュー豊富なビュッフェでした

新鮮なアンチョビが美味でした

評価★★★★★
午前中、再び旧市街の観光へ。
ケーブルカーにてスルジ山の展望台へと上がり、アドリア海の真珠と謳われる美しい街の眺望を堪能しました。

その後、アドリア海のクルーズも体験しました。

昼食
ドブロヴニクで最も人気のあるレストランの一つ、「プロト」にて
有名人や世界のセレブたちも訪れる、某有名グルメガイドの星付きレストランです
シーフードのマリネの盛り合わせ

メインはスズキのソテー
ケーキ「プロト」

評価★★★★★
午後はゆとりのフリータイム。

みなさま城壁を巡ったり、博物館を訪れたり、とドブロヴニクの休日を楽しまれました。
◎4日目
朝食後、かのマルコ・ポーロのふるさとと言われているコルチュラ島へ。

ドブロヴニク同様、城壁に守られた歴史あるコルチュラタウンを訪れました。
昼食
白身魚のマリネ

タコのグリル

トマトとパプリカベースの甘めのソースが美味でした。
評価★★★★★
午後、ダルマチア地方の中心都市スプリットへ。
夕食
宿泊ホテルでゆったりといただきました。
ハムとチーズの盛り合わせ

サラダ

ダルマチア風ビーフの煮込み

ダルマチア特産の力強いワインで煮込んだ郷土料理
パンナコッタ

評価★★★★
◎5日目
朝食
メニュー豊富な充実のビュッフェ

パイの種類もたくさん

ベーコンや野菜のグリルなど、あたたかいメニューも豊富

評価★★★★★
ローマ皇帝ディオクレティアヌスの宮殿と街が一体となったユニークな世界遺産を観光しました。
観光客たちをなごませるダルマチア地方伝統の男性コーラス「クラパ」

昼食
地元の人々にも人気のシーフードレストランにて

シーフードリゾット

具だくさんで美味でした
アドリア海の名物手長海老スカンピのグリル

大好評でした!
評価★★★★★
午後、宿泊地のプリトヴィッツェ国立公園へ。
◎6日目
お天気にもまずまず恵まれ、緑あふれる湖群国立公園でのハイキング

水と緑が織りなす絶景を満喫しました。
午後、宿泊地であるクロアチアの首都ザグレブへ。
夕食
ホテルでゆったりといただきました。
シーフードサラダ

スズキのロール

2種類のプチケーキ

評価★★★★
7日目
昼食
ヌードル入りコンソメスープ

スロベニアの伝統的ソーセージ「クランスカ」とローストポーク、ザウアークラウトなど

オーストリアの影響を受けてきたドイツ風の郷土料理でした。
評価★★★★
ヨーロッパ最大規模を誇るポストイナ鍾乳洞を観光

自然が創り出した神秘の地下世界を巡りました




まるで巨大なアイスクリーム
夕食
ブレッド湖畔のレストランにて

盛り付けがおしゃれ

春巻き入りほうれん草のスープ


湖伝統のマス料理

ブレッド名物クリームケーキ

今回お世話になった運転手さんも大好きな味

イケメンドライバーのディーノさん
評価★★★★★(好評でした!)
◎8日目
湖に浮かぶかのように美しい聖マリア教会があるブレッド島へ

昼食
湖を見おろす断崖の上にそびえるブレッド城を訪れ、場内のレストランでいただきました

眺めも素敵です

トマトスープ

濃厚で美味でした
牛すね肉の煮込み

バニラクリーム、ベリーソースがけ

評価★★★★
午後、ボーヒン湖を訪れ、絶景が望めるフォーゲル展望台へとロープウェイで上がりましたが…
あいにくの曇り空でユリアンアルプスの雄姿を拝ことは叶いませんでした。
冬はスキーリゾートになります

まさにタイトル通りクロアチアとスロベニアの絶景をお楽しみいただけるコースでした。
内戦の傷跡も癒え、新しくEU加盟国とした発展するクロアチアとスロベニア。
たくさんの自然遺産のみならず、歴史遺産や文化遺産にもあふれています。
そしてアドリア海の海の幸と、内陸部の山の幸にも恵まれたグルメの国でもあります。
太陽のめぐみたっぷりのオリーブオイルとワインに、たくさんのハーブ類。
ぜひぜひグルメもお楽しみいただけるクロアチアとスロベニアにみなさまもお越しくださいね!
最後までお読みいただきましてありがとうございました!!!
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