旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2017年7月 3日
2017年6月14出発 関西発
D394 フィンランド航空利用
クロアチア・スロベニア憧れの絶景をめぐる旅9日間
フレンドツアーで実際にお召し上がりいただいた食事をご紹介しま~す
お食事の評価は、★の数で表しています。5つが満点です
◎1日目
関西空港よりフィンランド航空のフライトでヘルシンキ乗り継ぎ、クロアチアのドブロヴニクへ。
ドブロヴニクではゆとりの2連泊♪
◎2日目
中世さながらのドブロヴニクの観光へ
スルジ山へ上がり山上からと、アドリア海のクルーズでの船上からの、空と海の両方よりすばらしい街のパノラマを楽しみました
昼食:レストランPROTOにて
ガイドブックにも必ず登場する有名レストランです
前菜:サラダ
メイン:イカのフライとポテト
デザート:プリン
さすが名店だけあって、シンプルなメニューながらおいしかったです♪
評価:★★★★★
午後はフリータイム、みなさま城壁に上がられたり、ショッピングや散策などそれぞれドブロヴニクの休日を楽しまれていました♪
◎3日目
マルコポーロの故郷と伝えられるコルチュラ島で、観光と昼食を楽しみました
午後、美しいダルマチアの海岸線を南に下り、宿泊地のポドストラナのホテルへ
途中、内陸国ボスニア・ヘルツェゴビナ唯一の港町ネウムへ立ち寄りました。
(物価が安いので、クロアチアのお菓子などもお値打ち価格で購入できますよ)
昼食はコルチュラ島のレストランCHAKULAにてタコのサラダやスズキのグリルなどのシーフード、
夕食はホテルにてメニュー豊富なビュッフェディナーでしたが、共に画像がありません
お許しください・・・
◎4日目
午前、ダルマチア地方の玄関口スプリットの観光へ
かつてのローマ皇帝の宮殿が現在の街と一体化しているユニークな世界遺産ディオクレティアヌス宮殿など訪れました。
昼食:レストランLUXORにて
前菜:フィッシュスープ
メイン:アドリア海名物のスカンピ(手長エビ)とサラダ
スカンピの出汁がきいたトマトソースが美味でした
デザートはセミフレッドでした。
評価:★★★★★
午後、ベネツィア風の旧市街がすてきなトロギールの観光を楽しんだ後、プリトヴィッツェ湖群国立公園へ
夕食:ホテルにて
前菜:マッシュルームスープ
メイン:マスのグリルと付け合わせにほうれん草とポテト
デザート:チョコレートケーキ
内陸の国立公園内のホテルですので、素朴な内容でしたがまずまずのお味でした♪
評価:★★★★
◎5日目
午前、プリトヴィッツェ国立公園内のハイキングを楽しみました
昼食:レストランLICKA KUCAにて
前菜:オニオンスープと豆のサラダ
メイン:ポークのグリルと付け合わせにポテト
デザート:この地方の家庭でよく召し上がられる手作りドーナツ
素朴な味ですが、家庭的なメニューでおいしかったです
評価:★★★★★
午後、首都ザグレブへ向かいました
夕食:ホテルにて
前菜:カプレーゼ(トマトとモッツァレラチーズのサラダ)
メインはスズキのグリルでしたが、画像ありません
デザート:アップルパイ
あたたかいアップルパイと冷たいアイスの取り合わせがおいしかったです
評価:★★★★
◎6日目
午前、街のシンボル大聖堂や屋根の装飾が美しい聖マルコ教会などザグレブの観光を楽しみました
その後、青空市場内のレストランにて昼食を。
昼食:レストランKEREMPUHにて
前菜:田舎風スープ(ベーコン、キノコ、野菜などを使った伝統的なスープ)
メイン:ザグレブ風チキンカツレツ(中にチーズが入っています♪)とフレッシュサラダ
デザート:チェリーパイ
ザグレブの伝統料理は、シンプルながらもおいしかったです
評価:★★★★★
午後、国境を越えてスロベニアへ。
ポストイナ鍾乳洞の神秘の世界を観光しました
その後、ブレッド湖畔のホテルへ。
夕食:レストランMURKAにて
前菜:野菜スープ
メイン:ミックスサラダとタラのフライとポテト
野菜が多いとうれしいですね
デザート:チョコアイスとクリーム
味はともかく、昼も夜もフライ物のメインが続いてしまいました
評価:★★★★
◎7日目
午前中はボーデン湖、午後はブレッド湖と巡りました
昼食:レストランJULIANAにて(名門ホテルトップリチェ)
前菜:ナッツ入りサラダ
大きな器にたっぷりのボリューム!
メイン:仔牛肉のステーキと温野菜
チョコレートムースとアイスクリーム
どれも美しい彩りとおしゃれな盛り付けでした
評価:★★★★★
夕食はホテルにてビュッフェディナーでした(★★★★)が画像ありません。
ごめんなさい
近年、うなぎ上りの人気で知られるクロアチアとスロベニアですが、やはり海と緑が美しい時期がおすすめです!
すばらしい自然と数々の貴重な歴史遺産のみならず、アドリア海の幸と内陸の山の幸、それにおいしいワインと食にかけてもすばらしい魅力にあふれていて、人気になるのも当然かと思います。
みなさまもぜひフレンドツアーで人気のクロアチア・スロベニアへ
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