旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2016年8月15日
皆様こんにちは
旅ごはんをご覧くださいまして、ありがとうございます
アドリア海の真珠とアルプスの瞳を旅して
ビジネスクラス利用 クロアチア・スロベニア2か国周遊9日間
自然の景観美あり、遺跡あり、美しい街並みあり。
すべての方面の興味を満たしてくれる場所・・・
それがクロアチア・スロベニアのご旅行です
食文化も、歴史上様々な国の影響をうけ、
地方によっての違いも含め、非常に豊かです
特に、アドリア海沿岸の海の幸は、
とっても美味しいので、添乗員も楽しみなのです。
実際のお食事をご紹介させていただきます。
少々景色なども取り入れつつ・・・
お食事以外の現地の様子や景色など、
弊社facebook やLINEなども合わせてご覧ください
2日目ご昼食 ポストイナ 『バルボル』
『アルプスの瞳』と呼ばれる、ブレッド湖へ
澄んだ水をたたえた湖の中には、小島が
小島にある聖マリア教会を訪れます
皆様、伝説の鐘をならしておられました
こちらが、聖マリア教会です
ブレッド湖の周囲には、遊歩道が整備されています
そして、ヨーロッパ最大の規模を誇る、ポストイナ鍾乳洞へ
鍾乳洞観光の前にお食事を
メニューは
野菜スープ、ミニサラダ、マスグリル、クレープ
名物マスのグリル
ニンニクが効いていました
内部では、まずトロッコに乗って奥へ
そして、歩きながら鍾乳洞をご観光
不思議な景色が広がります
2日目ご夕食 ブレッド ご宿泊ホテルにて
この日のご夕食はホテルでビュッフェ
種類も多く、好きなものを好きなだけ
3日目ご昼食 リュブリャーナ 『SESTICA』
スロベニアの首都リュブリャナへ
街を一望していただくリュブリャーナ城へ
そして、ご昼食をお召し上がりいただきました。
こちらがレストラン内部
メニューは
コンソメスープ、ウィンナーシュニッツェル、パンナコッタ(サフラン味)
ここはほとんどオーストラリア風
街中でみかけたおじさん
何してるんだろう・・・
4日目ご昼食 プリトヴィッツェ 『POLIJANA』
森の緑と、滝と湖が美しいプリトヴィッツェ国立公園
石灰華の白が、澄んだ水の色を際立たせます
ご観光を前に、まずは腹ごしらえを
メニューは
マッシュルームスープ、野菜サラダ、仔牛肉とジャガイモの蒸し焼き(ペカ)、ドーナツ
ペカは名物料理
鍋に入れた肉や野菜を、アツアツの灰に埋めて蒸します
素材の味を生かした、美味しいお食事です
ドーナツは素朴な、昔懐かしのお味
揚げたてではなかったなぁ・・・
プリトヴィッツェ国立公園内の様子を少々
あまりに澄んだ水に、錯覚を起こしそう・・・
ボートに乗って、湖を渡ります
この美しい水の色、透明度の高さ・・・
鴨も気持ちよさそうにくつろいでいます
あちこちに落ちる滝
マイナスイオンたっぷり・・・
このような景色の中を、木道や土の道を歩きます
4日目ご夕食 プリトヴィッツェ ご宿泊ホテルにて
国立公園内のホテルにご宿泊
このホテル内でお食事を
メニューは
マスのマリネ、カツレツ、マチェドニア
5日目ご昼食 シベニク 『PESCARIJA』
海岸沿いの古都シベニク
天然の良港と防御に適した地形に恵まれ、
大いに栄えた古都です
この街の、海沿いのレストランでお食事
名物スカンピ(手長エビ)が楽しみ
メニューは、
フェタチーズ入り野菜サラダ、スカンピ・アラ・グリリア、アイスケーキ
レストランが改装され、とてもきれいになっていました
スカンピ美味しい~ ちょっと小さいかな~←贅沢
6日目ご朝食 スプリット ご宿泊ホテルにて
ホテルのビュッフェ
多種で美味 朝から食べ過ぎます~
6日目ご昼食 スプリット『コノバネベラ』
ローマ時代のディオクレティアヌス帝宮殿
遺跡に人が住み、街となった、
今なお生きた遺跡なのです
スプリットのお食事は・・・
ムール貝のブサラ、イカのグリル、アイス
ブサラはシチューの意味です。
我々のイメージするシチューとは違いますね~
イカがとっても美味しいと好評でした
6日目ご夕食 ドブロブニク 『ミモザ』
城壁に囲まれたドブロブニクの街
『アドリア海の真珠』と呼ばれる、
かわいい街並みが魅力的です
この街の有名レストランでお食事
こちらがレストランのお席です
メニューは
シーフードリゾット、スズキのグリル、ダルマチア風プリン
リゾットが魚介の風味豊かで、とても美味
素敵な夕食となりました
夕暮れのドブロブニク・・・
美しさにため息
翌日、スルジ山山頂からドブロブニクを一望
アドリア海の真珠の呼称にふさわしい、魅力的な街です
様々な魅力で、旅人を魅了するクロアチア・スロベニアの旅
多方面のご興味を満たしてくれる、素敵な旅です。
オーストリア、トルコ、イタリアなど・・・
多くの国々の影響を受けた食文化も楽しいのです。
皆様にこの魅力を現地でご紹介できる日を
心待ちにしております・・・
フレンドツアー
ヨーロッパ
アジア
アフリカ
中近東
北米
中南米
オセアニア
南太平洋
ミクロネシア