旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2025年6月10日
フレンドツアー 関西発 2025年5月10日出発
ターキッシュエアラインズ利用
美しき南東欧バルカン7か国周遊 10日間 【コースコード:FE200】
で実際にお召し上がりいただいたお食事と一部観光内容をご紹介いたします。
お食事は★の数で評価させていただきます。
満点は評価 星5つ ★★★★★となります。
5月10日 関空をトルコ航空で出発
5月11日
マケドニア共和国
スコピエ空港に到着
観光の始まりです、ここは旧スコピエ駅、現在はスコピエ博物館になって
います。
マザーテレサ博物館
みんな大好き マザーテレサの生涯を見ていただけます。
マケドニア広場
アレキサンダー大王の騎馬像がりりしいです。
スコピエも旧市街
石橋と丘の上の城塞が見事です。
チキンリゾット
マッシュルームソース掛けで日本人好みの味付け
リエヴィシャ生神女教会
素晴らしいフレスコ画が残っていますが内部撮影禁止
プリズレン旧市街地
古代の城塞と旧市街地の賑わいが印象的です。
5月12日
コソボ国立図書館
いくつものドーム屋根が特徴的な建物です
マザーテレサ大聖堂
マザーテレサに捧げられた大聖堂です。
コソボ旧市街地
ニューボーンモニュメント 新しく生まれ変わったコソボの象徴
PISHAT
ペンネ ボロネーゼ またまた日本人の好み味で皆様よろこばれていました。
フルーツサラダ
盛り付けが特徴的です。
グラチャニッツァ修道院
ここも内部撮影禁止ですが本当に素晴らしい正教会です
5月13日 INEX OLGICAホテル 北マケドニア
オリフド湖の朝焼け夕焼けが大変美しいです。
オリフド 聖ソフィア教会
有料ですが内部のフレスコ画が美しい教会です。
オリフ度 聖ヨハネカネヨ教会
オリフド湖と教会が美しく撮影していただけます。
BILJANINI
最初のお皿は魚スープでした。
グリル のます レモンを絞ってお塩ででさっぱり
食べていただけます。
アルバニア ティラナ
エトヘムベラト モスク
スカンデルベルグ広場にある特徴的なモスクです。
VILA FERDINANC
イチゴも入っており見た目もきれいでした、
ポークグリル ソースがけ
うつわも洗練されています。お味もばっちり
5月14日
モンテネグロ LIM
タコ入りサラダ
生きていたタコを使って作られています。
ブドバ ビーチ沿いのレストラン 外のビーチを眺め
ながらのランチタイム
コトル
旧市街 聖トリプン大聖堂 前広場
5月15日 クロアチア
ドブロヴェニク アドリア海の真珠と言われるドブロヴェニクの旧港
ボスニアヘルチゴビナのモスタル
象徴的な石橋 スターリモスト
横からスターリモスト モストは橋の意味
サラエボ HOTEL HOLIDAY
チキンスープと ビーフ煮込み
南東欧で一般的に食べられている料理
5月16日 サラエボ 旧市街
紛争時の薬莢や砲弾を使用したお土産が有名です。
バシチャルシャ広場
CAREVA CUPRIJA
ボスニア風水餃子
ボスニア風ケバブ どちらも名物料理です
5月17日 ホテル ハイヤット リージェンシー
セルビア ゴルヴァッア要塞
ドナウ川にたたずむ宮殿要塞で交通の重要拠点でもあるました。
NANA
魚のスープ
川ナマズを使った料理 大変美味しかったです。
フルーツボード 可愛い盛り付け
ホテルの夕食
キアヌを使った前菜
カモ足のグリル オレンジソース味
テラミス
どれも洗練されたお味でした。
5月18日
種類も豊富、シャンパンもあり
皆様 朝シャン をたのしまれました。
カレメグダン要塞
ドナウ川とサヴァ川の合流地点
セルビア正教大聖堂
内部の遺恨が美しいです
聖サヴァ大聖堂
セルビア正教会の中で一番大きな大聖堂です。
内部のモザイク画も大変美しいです。
BEOGRADSKO MEHANA
セルビアの名物料理のチェバプチチ
ケバブによく似ています。
久しぶりに出ましたバルカン半島のツアーです。
移動距離は毎日長くなりますがバルカン半島をめぐる大変すばらしい
コース内容と思います。
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