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旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

フレンドツアー 関東発 2025年7月17日出発 麗しのクロアチア・スロベニア 2カ国をじっくり巡る10日間(コース番号:FE591)

2025年11月11日

麗しのクロアチア・スロベニア2か国をじっくり巡る10日間
に行ってきました。

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スロベニア、ポストイナ鍾乳洞観光の前にまずはご昼食へ。

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欧州最大規模の大きさを誇る「ポストイナ鍾乳洞」へはまずはトロッコにて約2キロほど移動します。

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その後ガイドさんと一緒に歩いて鍾乳洞の中を見学して行きます。
洞内は年間を通して10度から12度とひんやりとした空気が流れています。

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ブレッド湖畔にほど近い宿泊ホテル「コンパス」でのブッフェでのご夕食。

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ご朝食もブッフェにて。
果物がたくさん提供されていました。

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「プレトナ」と呼ばれる手漕ぎのボートに乗って、スロベニアの氷河湖 ブレッド湖の島へ。
漕ぎ手は代々受け継がれ現在に至ります。

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ブレッド湖に浮かぶブレッド島にある聖母被昇天教会。

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ブレッド城から見たブレッド湖と島。
氷河湖であるブレッド湖はエメラルドグリーンの美しい湖です。

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ご昼食は「KAVARNA PARK」にて
地元産のチーズたっぷりのサラダとメインにはこちらも地元のマスのグリルでした。

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元祖ブレッド名物の「ブレッドケーキ」
昼食レストランパークカフェが発祥と言われているクリームケーキを堪能しました。

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午後にはブレッド郊外にある「ヴィントガル渓谷」へ
まだまだ日本人が訪れることの少ない観光地ですが、清々しい清流が流れる渓谷の遊歩道がゆっくりと散策することができます。

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4日目にはスロベニアの首都「リュブリャナ」へ
街の中心プレシェーレン広場前に位置する『三本橋(Tromostovoje)』

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高台にあるリュブリャナ城から見たリュブリャナの街並み

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ご昼食は前菜にハーブ入りスプレットチーズとサラダ、メインにサーモングリル。
デザートにはバルカン半島全体で人気のある伝統的はペイストリー「ギバニッツァ」
素朴ながらも美味しいかったです。

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クロアチアの首都「ザグレブ」へ
中央駅からトラムに乗車し街の中心「イェラチッチ広場」まで移動しました。

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クロアチア・カトリック教会の中心でもある「ザグレブ大聖堂」
2020年の地震の被害の修復中でした。

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カラフルな屋根瓦が可愛いザグレブのシンボル「聖マルコ教会」

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ザグレブでのご夕食は前菜に野菜スープとサラダ
(サラダがよくメニューにつくのは日本人にはありがたいです)

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メインは「ポークシュニッツェル

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デザートはティラミスでした。

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ザグレブでの宿泊ホテル「シェラトン」でのご朝食ブッフェ
野菜も果物も豊富でうれしいメニューが並んでいました。

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5日目にはプリトヴィツェ湖畔国立公園へ行く道中にて土鍋を炭でじっくりと蒸し焼きにするクロアチアの伝統料理「ペカ」のランチを。

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デザートのホームメイドアップルケーキ。

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大小16の湖と92の滝がエメラルドグリーンの幻想的な景観を作り出す「プリトヴィツェ湖畔国立公園」
クロアチアで最も古い国立公園でユネスコの世界遺産にも登録されています。

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整備された遊歩道を歩いていきます。

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国立公園内にあるホテル「イエゼロ」でのご夕食ブッフェ
イエゼロは湖という意味です。

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ホテルイエゼロでのご朝食ブッフェ

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ダルマチア地方の美しい港町「シベニク」へ
世界遺産にも登録されているシベニクの中央教会「聖ヤコブ大聖堂」

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シベニクでのご昼食には名物の「スカンピ」手長エビのグリルを。
食べづらいですが、甘くておいしいエビです。

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トロギールは古代ギリシャ、古代ローマ、ヴェネツィア共和国の植民都市としての栄えた港町です。
小さな島の中に宮殿、教会、多くの塔そして要塞もあります。

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スプリットでの宿泊ホテル「ラディソンBLU」でのご朝食ブッフェ

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「スプリット」はローマ皇帝ディオクレティアヌスが余生を過ごすために建てられた宮殿の基礎のみを残しその上に建物を増築していった町です。

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スプリットでのご昼食はたっぷりのムール貝のブラサ(白ワイン蒸し)いかのソテー アイスクリームのメニューでした。

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最後の宿泊地ドブロブニクでのご夕食
タコサラダ すずきのグリル クロアチアのプリン”ロジャータ”
シーフードはやはり日本人の私たちにはホッとする美味しいメニューでした。

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ドブロブニク宿泊ホテル「エクセルシオール」でのご朝食ブッフェ

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ジブリ映画「紅の豚」「魔女の宅急便」のモデルにもなったクロアチアの街・ドゥブロブニクは「アドリア海の真珠」とも呼ばれています。
町の背後にある山であるスルジ山の山頂までロープウェーで上がり、絶景を眺めることができます。

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海洋貿易によって栄えた古都ですが、ユーゴスラヴィア内線の際は大きな被害を受けましたが、活気のある町へと復活しました。

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堅固な城壁に囲まれている海に面した要塞都市ドブロヴニクの町をボートにて海上からの景色も楽しみました。

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ボートから見た宿泊ホテル「エクセルシオール」

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アドリア海の澄んだ海の色も満喫できます。


まだまだ素朴なところも多く残るスロベニア、クロアチアは絶景と美味しいお料理にも恵まれヨーロッパの人達からも大人気の国になっています。
アドリア海の美しい海を満喫しく訪れてみませんか?

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