ツアーお食事だより ヨーロッパ もっと旅行を安心に、楽しく。

旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

フレンドツアー 関西発 2016年6月11日出発 D393 フィンランド航空ビジネスクラス利用 美しきクロアチア・スロベニア8日間

2016年7月 8日

関西発 2016年6月11日出発 D393

フィンランド航空ビジネスクラス利用 
美しきクロアチア・スロベニア8日間

のコースでいただいた食事の内容をご紹介させていただきます。
★★ 食事の評価は5段階評価で星の数で表しています。★★



第1日目 6月11日(土)

関西空港にてご集合。週末はいつもより人が多くて荷物検査も長蛇の列。
AY078便にてヘルシンキまで約10時間のフライト。
入国審査を済ませ、スロヴェニアの首都、リュブリアーナへ。
到着後、風光明媚な保養地として知られる、ブレッド湖へ。
ボート競技の開催のためにとても賑やかなブレッド湖畔でした。

宿泊 : ブレッド湖 ホテル ゴルフ 1泊



第2日目 6月12日(日)

cafe 朝食の様子
D394160611NEC_0001.jpg D394160611NEC_0002.jpg


D394160611NEC_0003.jpg D394160611NEC_0005.jpg


D394160611NEC_0005.jpg



午前、ブレッド湖の観光。プレトナボートに乗ったり、断崖絶壁の上に立つブレッド城を見学したり、
美しい景色とともにお楽しみいただきました。
朝、一瞬見えていたトリグラフ山(スロヴェニアのシンボル的な山)は途中からは雲の中に隠れてしまいました。

 

昼食はブレッド湖畔で。


restaurant 昼食 MURKA 

大麦入りのスープ。少し肌寒かったので、ほっこりしました。
サラダもたっぷり。トマトが真っ赤でおいしかったのですが、サラダをうっかりと撮り忘れました。
スミマセン・・・sweat01
ホームメイドの焼きたてのパンもおいしかったです。

D394160611NEC_0006.jpg D394160611NEC_0007.jpg

 

メインはますのグリル。もう少し塩をかけて焼いておいてほしかったですが、
薄味がお好みの人にはちょうど良かったかも?!
D394160611NEC_0008.jpg


 

デザートはブレッドケーキというもので、干しぶどうやカスタードなどを練りこんで固めたもの。
ホイップクリームとともにいただきました。つぶして柔らかくしたケーキのようなもので、おいしかったです。D394160611NEC_0009.jpg

食事の評価 ★★★

 

その後、ポストイナの鍾乳洞を見学して、クロアチアへ。
首都ザグレブのホテルへ向かい、チェックイン。夕食はホテルでいただきました。
 

restaurant 夕食 ホテルにて

前菜はトマトとモッツアレーラチーズのサラダ、いわゆるカプレーゼサラダというものでした。
オリーブとルッコラがついていて、盛り付け方もおしゃれでした。

メインはとリンクの照り焼き。とてもお肉が柔らかく料理されていました。
D394160611NEC_0010.jpg D394160611NEC_0011.jpg


デザートはあっさりとフルーツの盛り合わせ。
今年初めて食べるスイカでした。甘くておいしかったです。バニラアイスクリームとともにいただきました。D394160611NEC_0012.jpg

食事の評価 ★★★★

宿泊 : ザグレブ ウェスティン 1泊

 

第3日目 6月13日(月)

cafeホテルの朝食の様子

D394160611NEC_0013.jpg D394160611NEC_0014.jpg

D394160611NEC_0015.jpg

午前、ザグレブの市内観光。カプトル地区とグラデッツ地区など、歩いて観光。
その後、プリトヴィツェ国立公園へ移動。
ハイキングの前に昼食を食べて、その後、ハイキングガイドと合流してハイキングを楽しみました。
先週降った雨のために、少し道がぬかるんでいました。水の量も多かったです。


 

restaurant 昼食 : DEGENIJA

前菜はモツ入りのスープ。ちょっと癖があります。少し寒かったので体が温まりました。

真っ赤なトマトの入ったサラダ。シンプルだけど、キャベツも甘みがあっておいしい。D394160611NEC_0016.jpg D394160611NEC_0017.jpg



メインはこのあたりの名物料理の「ペカ」という壷煮です。
とても柔らかくて口の中でとろけるような口当たり。今回は仔牛のお肉のペカをいただきました。

デザートは揚げ菓子、揚げドーナツで、中には何も入っていないシンプルなものです。D394160611NEC_0018.jpg D394160611NEC_0019.jpg

食事の評価 ★★★




その後、ヴェルヴェット山脈を越えて、ダルマチア地方のザダールへ。
ホテルにチェックイン後、すぐに夕食。ご希望の方はザダールの旧市街まで歩いていきました。
ローマ時代の遺跡や教会が残る、歴史地区は興味深いものがあります。
また、シーオルガンも有名で、多くの人が海風に当たりながら音楽を聴いていました。

 

restaurant 夕食 : ホテル にてバイキング

種類はそこそこありましたが、どれも味はいまいちでした。

D394160611NEC_0020.jpg D394160611NEC_0021.jpg


D394160611NEC_0022.jpg D394160611NEC_0023.jpg


D394160611NEC_0024.jpg

食事の評価 ★★

宿泊 : ザダール コルバーレ 1泊




第4日目 6月14日(火)

cafe 朝食の様子
D394160611NEC_0025.jpg D394160611NEC_0026.jpg



本日よりダルマチア地方のきれいな海を見ながらの観光。
まずは、ケルカ川口の町、シーベニックへ。
シーベニック到着前に時間があったので、眺めの良いドライブインで休憩してから行きました。

ケルカ川にかかる橋と、シーベニックができる前にあった、ギリシャ人の集落。
いかにもクロアチアの歴史ある村という感じですね。
最近はハリウッドの有名人がバカンスに使った村として有名になったとか?!D394160611NEC_0028.jpg D394160611NEC_0027.jpg



観光後、海沿いをドライブしながら、ギリシア人の作った町、トロギールへ。
昼食後、トロギールの観光とフリータイム。にぎやかなマーケットなども行くことができました。

 

restaurant 昼食 TRAGOS

前菜はお魚のスープ。
D394160611NEC_0029.jpg



メインはシーフードパスタ。ちょっとパスタがやわらかすぎたけど、お味は良かったです。D394160611NEC_0030.jpg

 

デザートはダルマチアのロジャータ、つまりプリンです。
D394160611NEC_0031.jpg
食事の評価 ★★

 

その後、スプリットへ。
ホテルは町の中心にあり、裏手に大きなショッピングセンターがありました。
みなさん、夕食前に出かけられたようです。



restaurant 夕食 ホテル

前菜はブロッコリーのスープ。
クリーミーでとても良いお味でした。サラダもサービスされてうれしい!
D394160611NEC_0033.jpg D394160611NEC_0032.jpg



メインはローストチキン。これはまあ、普通の味かな?!
デザートはクリームケーキとオレンジの甘露煮。クロアチアらしいもののひとつです。D394160611NEC_0034.jpg D394160611NEC_0035.jpg

食事の評価 ★★★

宿泊 スプリット ホテルアトリウム 1泊

 

第5日目 6月15日(水)

cafe朝食の様子

D394160611NEC_0036.jpg D394160611NEC_0037.jpg


D394160611NEC_0038.jpg D394160611NEC_0039.jpg

 

午前、スプリットの観光。
ディオクレティアヌス皇帝の宮殿を中心に観光、その後フリータイム。
スプリットの郊外で昼食。少し時間があったので、レストランからすこし歩いて、
スプリットのビーチをぶらぶら。たくさんの人がいました。海もとてもきれいshineD394160611NEC_0044.jpg




restaurant昼食 : KONOBA   NEVERA

前菜はたこのサラダ。
やわらかくて、オリーブオイルとの相性も良く、おいしくいただきました。
サラダも野菜たっぷりで嬉しいheart

D394160611NEC_0040.jpg D394160611NEC_0042.jpg

 

メインはスカンピ(手長エビ)のグリル。
あまり食べるところがないので、必死で殻を割っていただきました。
D394160611NEC_0041.jpg



デザートはフルーツの盛り合わせ。今年初めてのスイカだったかな?!
D394160611NEC_0043.jpg

食事の評価 ★★★★

 

その後、ボスニア・ヘルツェゴビナの国境へ。
ネウムにて休憩とスーパーなどに行きました。
そしてドヴロヴニクの海岸線を走り、ドヴロヴニクの旧市街へ。夕食をいただいた後、チャフタトのホテルへ。

 

restaurant 夕食 PROTO

カジキマグロのカルパッチョとサラダ
D394160611NEC_0045.jpg



シーフードのリゾット。イカ墨がはいっているのか、ちょっと黒っぽい色をしていました。
シーフードたっぷりという感じで、ご飯の柔らかさといい、味といいとてもおいしくいただきました。
器もちょっとしゃれてますheart04
D394160611NEC_0046.jpg



デザートはアイスクリームでした。ちょっと食べてしまいました~sweat01
崩れているように見えるのはそのせいです。ごめんなさい!
D394160611NEC_0047.jpg

食事の評価 ★★★★

宿泊 チャフタット ホテル・クロアチア 2連泊



 

第6日目 6月16日(木)

cafe 朝食の様子

海が見えてとても雰囲気のよいレストランですshine

D394160611NEC_0057.jpg D394160611NEC_0056.jpg

D394160611NEC_0055.jpg




D394160611NEC_0048.jpg D394160611NEC_0049.jpg

D394160611NEC_0051.jpg D394160611NEC_0052.jpg


D394160611NEC_0053.jpg



珍しく、サラダも種類が多くありました。
通常、ヨーロッパの人々は、朝食にサラダは食べないのですが、
観光客に合わせてこのホテルでは用意してくれているようです。
D394160611NEC_0054.jpg



午前、ドヴロヴニクの観光。
アドリア海のミニクルーズもしましたが、今日は波が高く、結構船も揺れました。
昼食後、スルジ山に案内して、フリータイム。

 


restaurant 昼食 KLARISA

前菜はビーフコンソメスープ。 ほんのりやさしいお味です。
D394160611NEC_0058.jpg D394160611NEC_0059.jpg

 

メインはビーフの赤ワイン煮。柔らかくておいしかったけど、かなりのボリュームでした。D394160611NEC_0060.jpg D394160611NEC_0061.jpg

デザートはフルーツサラダでした。

食事の評価 ★★★

 

夕刻、バスでホテルへ。ホテル到着後、チャフタットの港周辺へみんなで出かけました。
レストランも多くあります。夕食はそれぞれお好みのレストランでいただきました。

 

第7,8日目 6月17,18日(金)(土)

ボスニアの国境を見ながら、ドヴロヴニクの空港へ。
AY182便にてヘルシンキへ。AY077便に乗り継いで関西空港へ。到着後、流れ解散。

比較的お天気に恵まれたツアーで、この時期はとても暑くなる時期でもあるのですが、
さほど暑くならず、よかったです。
バカンスシーズンが始まり、込み合うアドリア海沿岸の町ですが、
まだハイシーズンではないので、比較的ゆっくりと観光できました。
やはり、アドリア海は夏の方がにぎやか、そして海の色も夏の方がより一層青いように思いますshine
アドリア海につかりたい方は是非、水着をお持ちくださいね!

 

 

 

 

フレンドツアー

エリア・国から探す

ヨーロッパ

アジア

アフリカ

中近東

北米

中南米

オセアニア

南太平洋

ミクロネシア

ブログ掲載後、情報が変更になっている場合がございます。
記事内に書かれたWEBサイトへのリンクは阪急交通社が管理していないものも含みます。
掲載されている情報を活用される際は、ご自身の責任で判断していただくようお願いいたします。