
                旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
                
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
            
2015年10月23日
	
	2015年9月30日出発 D394 フィンランド航空ビジネスクラス利用!優雅なクロアチア・スロベニア9日間 で実際にお召し上がりいただいたお食事を写真でご紹介させていただきます。
	
	
	
	関空出発後、フィンランド航空ビジネスクラスにてヘルシンキへ。
	
	乗り継いで、クロアチアのドブロヴニクへ。
	
	1泊目はドブロヴニクのホテルに宿泊。
	
	 
	
	2日目はドブロヴニク観光。
	アドリア海の青色、城壁の白色、屋根の赤色のコントラストが鮮やかな旧市街が広がります。
	まるでクロアチアの国旗カラーのようです。
	そんな街のパノラマをスルジ山からご覧いただいた後、アドリア海ミニクルーズを含めドブロヴニクを楽しみました。
	
	
	2日目昼食 @ドブロヴニクのレストラン“KLARISA”
	・コンソメスープ(撮り忘れ)
	・シーフードリゾット
	・2色アイスクリーム
	<★★★☆☆>
	 
 
	リゾットは具だくさん!
	 
	
	午後はゆったりとフリータイム。
	それぞれ、ドブロヴニクの散策と夕食を楽しみました。
	
	
	2泊目もドブロヴニクに連泊。
	
	 
	
	3日目、ホテルを出発して北上します。
	
	ボスニア・ヘルツェゴヴィナのリゾート地ネウムで休憩を取り、ダルマチア地方の古都スプリットへ。
	
	 
	
	3日目昼食 @スプリットのレストラン“KONOBA NEVERA”
	・ツナのパテ(取り忘れ)
	・カジキマグロのグリル
	・フルーツ
	<★★★★☆>
	 
 
	
	余生を過ごすために造営した宮殿ディオクレティアヌス宮殿など、スプリットを観光し、ホテルのあるポドストラナへ。
	
	
	3日目夕食 @ポドストラナのホテル“LE MERIDIEN”
	ビュッフェディナー
	<★★★★☆>
	 
 
	
	 
 
	
	
	
	
	3泊目はポドストラナ「海の見えるお部屋」に宿泊。
	
	 
	
	
	4日目、まずはベネツィア風の街並みが残るトロギールへ。
	
	本土と水路を隔てて浮かぶ中世の城塞都市を散策した後、アドリア海の眺めを楽しみながらシーベニックへ。
	
	
	4日目昼食 @シーベニックのレストラン“PESKARIJA”
	・サラダ
	・手長エビのグリル
	・セミフレッドケーキ
	<★★★★☆>
	 
 
	スカンピという手長エビのグリルは、毎回好評です。
	
	 
昼食後は、世界遺産の聖ヤコブ大聖堂など、中世の佇まいが残るシーベニックを観光し、本日の宿泊地プリトヴィッツェへ。
	
	
	4日目夕食 @プリトヴィッツェのホテル“PLITVICE HOTEL”
	・コンソメスープ(撮り忘れ)
	・ビーフの煮込み
	・フルーツサラダ
	<★★★☆☆>
	 
 
	夕食は宿泊ホテル(BELLEVUE)とは別のホテルにて。
	 
	
	4泊目はプリトヴィッツェの国立公園内に宿泊。
	
	 
	
	5日目は世界遺産のプリトヴィッツェ湖群国立公園ハイキングです。
	大滝やミルカの滝などのロウアーレイク群のハイキングとコジャック湖の遊覧などを楽しみました。
	アッパーレイク群も少し巡ることができました。
	
	
	5日目昼食 @プリトヴィッツェのレストラン“TC MARKO”
	・リカスープ
	・仔牛とポテトのペカ
	・ドーナツ
	<★★★★☆>
	 
 
	
	
	スープは取り分けサイズとなります。
	ペカは名物の蒸し焼き料理です。
	
	
	昼食後、ザグレブへ向けて出発。
	
	途中、内戦の舞台となった村やカルロヴァツの町などを経由しました。
	
	
	5日目夕食 @ザグレブのホテル“WESTIN”
	・キノコのタリアテッレ
	・白身魚のムニエル(撮り忘れ)
	・フルーツ(撮り忘れ)
	<★★★★☆>
	
	
	
	5泊目はザグレブに宿泊。
	
	 
	6日目、午前中はザグレブ観光。
	ゴシックとバロック様式の建物が残る旧市街には、中世の面影が残ります。
	街のシンボルとも言える2つの尖塔がそびえる大聖堂や、クロアチアとザグレブの紋章が描かれた屋根が美しい聖マルコ教会などを巡りました。
	
	
	6日目昼食 @ザグレブのレストラン“AMERICAN STEAK HOUSE”
	・カプレーゼ
	・ザグレブ風カツレツ
	・ケーキ(撮り忘れ)
	<★★★★☆>
	 
 
	チーズとハムを挟み込んだポークカツ。
昼食後は、国境を越えてスロベニアのリュブリャーナへ。
	
	リュブリャーナ城から一望できる旧市街のパノラマや三本橋など、リュブリャーナを観光後、本日のホテルがあるブレッドへ。
	
	
	6日目夕食 @ブレッドのホテル“GOLF”
	ビュッフェディナー
	<★★★★☆>
	 
 
	
	
	
	
	6泊目はブレッド「湖の見えるお部屋」に宿泊。
	
	 
	
	7日目はブレッド観光。
	手漕ぎゴンドラにてブレッド湖を遊覧して、湖の真ん中にあるブレッド島へ。
聖マリア教会を訪れました。
	
	その後、断崖にそびえる古城ブレッド城から、すばらしい湖のパノラマを楽しみました。
	
	
	7日目昼食 @ブレッドのホテル“HOTEL TOPLICE”
	・手長エビのリゾット
	・ポークフィレのソテー マッシュルームソース
	・りんごの包み揚げ
	<★★★★☆>
	 
 
	
	
	
	宿泊ホテルとは別の、5つ星名門ホテルのダイニングにて。
	 
	
	午後は、ヨーロッパ最大規模を誇るポストイナ鍾乳洞へ。
	水が作り出した神秘の地下世界をトロッコに乗って巡りました。
	
	
	7日目夕食 @ブレッドのレストラン“MURKA”
	・ポルチーニ茸のスープ
	・マスのグリル
	・ブレッドケーキ
	<★★★★☆>
	 
 
	
	
	
	
	7泊目もブレッドに連泊。
	
	 
	
	名残惜しいですが、リュブリャーナよりヘルシンキ乗り継ぎ、フィンランド航空ビジネスクラスで帰国の途へ・・・
	
	 
	
	美しい大自然とすばらしい歴史遺産にあふれたクロアチアとスロベニアの旅。
	まだ訪れたことのない方は、ぜひ一度お訪ねくださいませ。
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