旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2016年1月26日
旅ごはんをごらんくださいまして、ありがとうございます
モンテネグロとボスニアヘルツェゴビナも訪れる4か国周遊
クロアチア・スロベニア10日間
遺跡あり、美しい海と街あり、滝と湖あり・・・
様々な見どころが集約されたツアーです
海岸線が長く、海の幸がとても豊かなクロアチア
オスマントルコやハプスブルクのオーストリア
そしてイタリア・・・さまざまな国々の影響を受けた
この地域は、食文化もとっても豊富
良質のワインが生産されることでも知られ、しかも
とてもリーズナブルにお楽しみいただけます
日本の皆様から、お食事をはじめ、とても高い評価を
頂戴する地域
今回、実際にお召し上がりいただいたお食事を
ご紹介させていただきます
業務で一部、お写真がお撮りできませんでした
申し訳ございません
※2016年4月からの同ツアーは、モンテネグロに変えて、
イストラ半島のピランとロヴィニという、
『ヨーロッパの美しい村30選』に選ばれた村々を訪れます
新コースに乞うご期待
2日目ご朝食 ブレッドのご宿泊ホテルにて
ご朝食はブレッド城を臨む会場にて
ゆったりコーヒーを飲んで、景色に癒される朝です
2日目ご昼食 ブレッド『LABOD』
朝に続き、景色もごちそうなご昼食
ブレッド湖を眺めながら、名物マスのお食事
メニューは、野菜クリームスープ、マスのラタトゥイユ&ダンプリング&ポテト添え、ブレッドクリームケーキ
景色に加え、店内が広々として気持ちいい
マスも美味しくて、大好評のご昼食でした
2日目ご夕食 ブレッドのご宿泊ホテルにて
ご夕食は、ご朝食会場と同じ、美景の会場
メニューはビュッフェで、食べ放題・・・食べ過ぎちゃう
夕景も素敵で、うっとりのお食事となりました
デザートもかわいい
3日目ご昼食 ポストイナ『JAMSKI CASTLE
ヨーロッパでも最大級を誇るポストイナの鍾乳洞
鍾乳洞のすぐ横で、店内もゴージャスなレストランでご昼食
メニューは、マカロニサラダ、ビーフとターキーグリル ローストポテトと温野菜添え、デザート
とても美味しかったのですが、
マカロニサラダが多かった~
前菜からついつい食べ過ぎました
4日目ご昼食 スプリット『KONOBA』
ローマ時代の宮殿遺跡が街と一体化した、生きた遺跡
ディオクレティアヌス宮殿が海に映える、スプリットの街
ご昼食はスカンピ(手長エビ)のグリル
これが美味なんです~
皆様からも大変ご好評でした
レストラン内部はこんな感じで・・・
メニューは、チーズとハムの一皿、スカンピのグリル6尾、サラダ、アイスクリーム
クロアチアは、生ハムもとても美味しいんですよ~
4日目ご夕食 ドブロブニクのご宿泊ホテルにて
ドブロブニクのご宿泊ホテルは、半島に建つデラックスホテル
海に沈む夕日を眺めながらの優雅なお食事
さすがデラックスホテル サービスも上品で素敵
ご夕食会場はこんな感じで・・・
お食事も美味しい~
しかもビュッフェで食べ放題 食べ過ぎちゃうのです
6日目ご昼食 コトル『BASTIRG』
とてもおしゃれでかわいいレストラン
店内はこんな感じ
メニューは、フィッシュスープ、仔牛のステーキ、サラダ、チェリー
仔牛のステーキはボリューム満点
チェリーも甘酸っぱくて、とっ~ても美味しかったです
7日目ご昼食 モスタル『EMEN』
ユダヤ、イスラム、キリストと3つの宗教が交差する街として
知られるモスタル
長く続いたオスマントルコ支配で、トルコや中近東、
地中海地域の食文化がもたらされ、その後の
オーストリア支配で、中欧の食文化も混じる地域
ここでのご昼食は、カッテージチーズ入りサラダ、チェバブチチ、
トルココーヒー
チェバブチチは『小型のケバブ』という意味
ひき肉を俵型にして香辛料を効かせた、皮なしソーセージというか、
ミニハンバーグというか。
中東の影響が大な一皿です
8日目ご昼食 プリトヴィッツェ『GRABOVAC』
プリトヴィッツェ国立公園にほどちかいレストラン
お天気に恵まれたこの日 オープンテラスでの
さわやかなご昼食となりました
名物料理『ペカ』をメインにお召し上がりいただきました
メニューは、コンソメスープ、ペカ、仔牛)、マチェドニアのクリームのせ
ペカとは、野菜やお肉をペカという鉄鍋にいれ、炭火をのせて
蒸し焼きにした料理
ソースなどを多用せず、素材を大切にするクロアチア料理のひとつ
このペカが、とってもやわらくて美味しい~
いかがでしたでしょうか?
様々な国の影響を受けた、豊かな食文化。
豊富な魚介や素材を大切にしたシンプルなお味は
日本人の味覚にぴったり
みなさまも是非、訪れてみてくださいませ
ご参加、お待ちしております
フレンドツアー
ヨーロッパ
アジア
アフリカ
中近東
北米
中南米
オセアニア
南太平洋
ミクロネシア