旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2017年10月 5日
で実際にお召し上がりいただいたお食事と一部観光内容をご紹介いたします。
お食事は星の数で評価させていただきます。満点は星5つ★★★★★となります。
2日目 朝食 モスクワ HOIDAY INN SUCHEVSKY
アメリカン・バッフェ
昼食 ウラジミール DYATNITSA
ボルシチ(赤かぶのスープ) サワークリームが落としてあります。おいしかったです。
ロールキャベツ ソースがちょっと塩辛かったというご感想も。
焼きりんご
食事評価 ★★★★
夕食 スズタリ FARM HOUSE
手作りの家庭的な料理をお召し上がりいただきます。内装もかわいいレストランです。
左・・・ピロシキ(日本でよく見かける揚げてあるピロシキは、東ロシアタイプで、西ロシアのは、このように焼いてあります。)
右・・・サラダ(赤かぶ、ポテト、マメ、絶妙のおいしさ)
チキントマト煮 with ポテトピューレ
最後に紅茶
食事評価 ★★★★
3日目 朝食 スズタリ HOTEL SUZDAL
ロシア風?バイキング
温野菜や、チーズパイなどありました。
昼食 セルギエフポサード URAPENZNAYA
オリビエサラダ(ポテトサラダ)
壺焼き(ポテトとポーク)
アイスクリーム
食事評価 ★★★★
夕刻、飛行機でモスクワ~サンクトペテルブルクへ
夕食 サンクトペテルブルク ご宿泊ホテル AMBASSADOR にて
WALDORFサラダ(チキンとナッツ入り)
サーモンパイ パイの中に、サーモンと米が入っていました。
オペラ(チョコレートケーキ)
食事評価 ★★★★
4日目 サンクトペテルブルク 朝食 AMBASSADOR
アメリカン・バッフェ
野菜やチーズが豊富です。
ホットミール 卵やソーセージ
オムレツはその場で焼いてくれます。
レストランからは、聖イサク寺院が見え、景色goodです。
~サンクトペテルブルク観光~
聖イサク寺院
こちらは、血の上教会の内部。ロシア正教は、立体的な彫刻がなく、このような平面的なイコン(聖画)で飾られています。
昼食 サンクトペテルブルク ERVIAN
チキンと野菜のスープ 具だくさんでおいしい。
ビーフストロガノフ この店のテイストは、トマト風味。
バクラワ(トルコのパイ菓子)
食事評価 ★★★★
夕食 サンクトペテルブルク BISCUIT BANQUET
サラダ(ローストビーフ&ナッツ&リンゴ)
キエフ風カツレツ・・・ささみ肉でバターを巻いて、揚げてあります。フォークを入れると、ジュワッとバターが出てきます。
いちごムース
食事評価 ★★★★
この日は、夕食は少し早目にお召し上がりいただき、
コミッサルジェフスカヤ劇場で本場のバレエ「白鳥の湖」をご鑑賞いただきました。
5日目 朝食 昨日と同じ
本日は、サンクトペテルブルクの郊外観光。ロマノフ王朝の離宮をめぐります。
こちらは、ピョートル大帝の夏の離宮
ご見学いただくのはお庭で、初夏~秋にかけて、さまざまな噴水がご覧いただけます。
バルト海に近いため、ダウンがほしいほど寒かったですが、お花はところどころまだ咲いていました
昼食 ペテルゴーフ PARKSIDE
デレベンスキーサラダ(ポテトとチキン)
ペルメニ(水餃子) お醤油をかけたいところですが、ロシアではサワークリームをかけます。これが意外に合います!
クレープ
食事評価 ★★★★
夕食 サンクトペテルブルク ご宿泊ホテル AMBASSADOR
サーモンタルタル(すみません、写真を撮る前に、半分食べてしまいました。。)
サルティンボッカ(ポークと生ハム重ね焼き) ポークはサルティンボッカとしては分厚く切ってあるため、歯ごたえがある感じ。
アイスクリーム with ブルーベリー
食事評価 ★★★
6日目 朝食 昨日と同じ
本日は、エルミタージュ美術館たっぷり6時間観光。
昼食は、館内のカフェで軽くお召し上がりいただきました。
夕食 サンクトペテルブルク ニコライ宮殿にて音楽(弦楽、カルテット)を聴きながら
・イタリアンサラダ(トマト&チーズ&レタス)
・ロシア風ポテト
・スズキのムニエル
・「ロシアの冬」という名のパフェ
食事評価 ★★★ 宮殿なので、雰囲気はよかったです。
参考)服装は、カジュアルでOKです
7日目 朝食 昨日と同じ
昼食 モスクワ TERRINE
パンプキンスープ
さばのグリル
パンナコッタ
食事評価 ★★★
夕食 モスクワ ご宿泊ホテル MARRRIOT
マッシュルームスープ 濃厚
ビーフ
アップルタルト おいしい。でも多い・・・
食事評価 ★★★
8日目 朝食 アメリカン・バッフェ
種類豊富で、何でもおいしいです。
スモークしたニシンや、
フレッシュジュースもいろいろ。
このコースは、西ロシアの見所を一通りおさえた王道コースです。
もともと冷涼な土地で、社会主義の国でしたので、レストランの料理やサービスに関しては、あまり贅沢感のある国ではありませんが、味付けは、くせのあるハーブなどを使わないので、素朴ながら食べやすいです。野菜が結構出てくるのもうれしいです。ロシアは、レストランなどでも、まだまだ英語が通じにくいので、全食事付きというのも安心です
おすすめのシーズンは、初夏~秋の、ピョートル大帝の夏の離宮で噴水が見られる時期です。
10月になると、かなり寒くなり、ダウンジャケットなども必要になりますが、
しっかり備えれば、ハイシーズンの混雑が和らぐころなので、いいかもしれません
来年度のご参加お待ちしております♪
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