ツアーお食事だより ヨーロッパ もっと旅行を安心に、楽しく。

旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

フレンドツアー 関西発 2025年10月16日出発 ターキッシュエアラインズ利用  美しき南東欧バルカン7か国周遊 10日間 【コースコード:FE200】

2025年11月25日

フレンドツアー 関西発

2025年10月16日出発

ターキッシュエアラインズ利用


美しき南東欧バルカン7ヵ国の旅10日間 
【コースコード:FE200】

で実際にお召し上がりいただいたお食事と一部観光内容をご紹介いたします。
お食事は★の数で評価させていただきます。満点は星5つ ★★★★★となります。



1日目・2日目

関西国際空港発 ターキッシュエアラインズにてイスタンブールで乗り継ぎ
北マケドニア、スコピエへ


3日目

コソボの首都プリシュティナのホテルでの朝食。
ビュッフェには日本的なミカンも有りました。

FE200_20251016_OSA_IMG_5691.jpg



FE200_20251016_OSA_IMG_5693.jpg

評価:星5つ ★★★★★




ホテルロビーには国旗がいっぱい。

FE200_20251016_OSA_IMG_5696.jpg



マザーテレサ生誕100年を記念して2010年に建てられたマザーテレサ大聖堂。

FE200_20251016_OSA_IMG_5697.jpg



斬新というか奇抜な建物は国立図書館。
大小99個のドームと金綱?に覆われているデザインが奇抜過ぎる!!

FE200_20251016_OSA_IMG_5698.jpg



NEW BORNのモニュメント。
コソボ独立を記念して建てられました。

FE200_20251016_OSA_IMG_5700.jpg





~昼食~

グリル野菜からスタートです。

FE200_20251016_OSA_IMG_5703.jpg



次にペンネ・ボロネーゼ。

FE200_20251016_OSA_IMG_5705.jpg



最後はフルーツの盛り合わせ。
全部平面に盛るのですね((笑))

FE200_20251016_OSA_IMG_5706.jpg

評価:星4つ ☆★★★★




世界遺産のグラチャニッツァ修道院。
グラチャニッツァ村はコソボの中のセルビアと言われています。

FE200_20251016_OSA_IMG_5708.jpg



修道院の庭のおとなしい野良犬。
野良犬が多く道案内犬がついて来るのに少し困りました。。。

FE200_20251016_OSA_IMG_5710.jpg




~夕食~

北マケドニアのオフリドのホテルでビュッフェ式のお夕食です。

FE200_20251016_OSA_IMG_5712.jpg



スタンダードなスタイル、お味でした。

FE200_20251016_OSA_IMG_5713.jpg

評価:星3つ ☆☆★★★




4日目

~朝食~

ビュッフェです。
トマトが美味!!

FE200_20251016_OSA_IMG_5716.jpg

評価:星3つ ☆☆★★★



ホテルはオフリド湖畔にあるのでこの風景が

FE200_20251016_OSA_IMG_5718.jpg



オフリド観光中は湖畔を歩いたり少し坂を登ると中世の城壁の
近くに出ます。

FE200_20251016_OSA_IMG_5719.jpg



オフリドを言えばこの風景!!
聖ヨハネ・カネヨ教会。

FE200_20251016_OSA_IMG_5723.jpg



オフリド旧市街。
マグネットが1個1ユーロ! 安いです!
トイレ1ユーロ! 高いです!(笑)

FE200_20251016_OSA_IMG_5727.jpg




~昼食~

魚のスープからスタートです。
FE200_20251016_OSA_IMG_5730.jpg



鱒のグリル。
焼き方が絶妙で好評でした!

FE200_20251016_OSA_IMG_5731.jpg



〆はミルククリームケーキ。
”Biljanini Izvori”

FE200_20251016_OSA_IMG_5734.jpg

評価:星4つ ☆★★★★




アルバニアの首都ティラナ観光
スカンデルベク広場は街の中心にあり。
英雄スカンデルベクの騎馬像があります。

FE200_20251016_OSA_IMG_5737.jpg



ティラナにも新しくておもしろ建物が多いです。
右端の建物はスカンデルベラの顏!

FE200_20251016_OSA_IMG_5740.jpg



共産時代の独裁者:ホジャのピラミッドと呼ばれる建物。
今は多目的ホールとして利用。

FE200_20251016_OSA_IMG_5741.jpg





~夕食~

サラダ。
ティラナの国会近くのレストラン”villa Ferdinand”にて

FE200_20251016_OSA_IMG_5745.jpg



タスケバブ。
アルバニア風ビーフシチュー

FE200_20251016_OSA_IMG_5747.jpg



最後はアルバニアのデザート。
コーンのプリン。はちみつかけと言う感じ。
美味でした!!

FE200_20251016_OSA_IMG_5748.jpg

評価:星4つ ☆★★★★




5日目

~朝食~

ここのオムレツは薄い卵焼きみたいで”サンドイッチ”にすると良いですよ”
とお客様ご好評でした。

FE200_20251016_OSA_IMG_5751.jpg

FE200_20251016_OSA_IMG_5752.jpg



FE200_20251016_OSA_IMG_5753.jpg



FE200_20251016_OSA_IMG_5754.jpg

評価:星4つ ☆★★★★




~昼食~

タコのサラダ。
モンテネグロのブドヴァの海辺のレストラン”LIM”にて

FE200_20251016_OSA_IMG_5759.jpg



すずきのグリル。
お店がおススメしてくれたガーリックソースでさらにおいしさアップ!

FE200_20251016_OSA_IMG_5760.jpg



最後はパンナコッタ。
ゴマ豆腐みたいにしっかり硬い!でも美味(^^♪

FE200_20251016_OSA_IMG_5763.jpg

評価:星4つ ☆★★★★





昼食レストランからの眺め。
夏は人で一杯でしょうね~~

FE200_20251016_OSA_IMG_5765.jpg



コトル湾にはクルーズ船が停泊していました。

FE200_20251016_OSA_IMG_5769.jpg



コトルの旧市街は城壁に囲まれています。

FE200_20251016_OSA_IMG_5770.jpg



FE200_20251016_OSA_IMG_5773.jpg



コトルのネコさん。
このあとフィッシング失敗(^^♪
私たちが見ていたので失敗したみたい・・ゴメン・・

FE200_20251016_OSA_IMG_5774.jpg





~夕食~

ビュッフェ式です。
ドブロブニクのホテルにて

FE200_20251016_OSA_IMG_5779.jpg



FE200_20251016_OSA_IMG_5780.jpg

評価:星3つ ☆☆★★★




6日目

~朝食~

チーズが濃厚で美味しかったです。

FE200_20251016_OSA_IMG_5781.jpg



FE200_20251016_OSA_IMG_5782.jpg



フルーツも(^^♪

FE200_20251016_OSA_IMG_5783.jpg

評価:星3つ ☆☆★★★




ドブロブニク散策。

FE200_20251016_OSA_IMG_5785.jpg



城壁入場料:40ユーロ (びっくり!!

FE200_20251016_OSA_IMG_5789.jpg



11月からは15ユーロになります。

FE200_20251016_OSA_IMG_5791.jpg



ボスニアヘルツェゴビナのモスタルへ。
世界遺産のスタリ・モスト

FE200_20251016_OSA_IMG_5793.jpg



モスタル旧市街から眺めるスタリ・モスト。

FE200_20251016_OSA_IMG_5794.jpg



ボスニアコーヒーをお楽しみ頂きました。

FE200_20251016_OSA_IMG_5796.jpg





~夕食~

チキンスープ。
ボスニア・ヘルツェゴヴィナの首都サラエボの”Bentbasa”にて

FE200_20251016_OSA_IMG_5798.jpg



グリルチキンとサラダ。
皮パリパリ・ポテトホクホク(^^♪

FE200_20251016_OSA_IMG_5799.jpg



ボスニア風甘いものづくし。

FE200_20251016_OSA_IMG_5802.jpg

評価:星4つ ☆★★★★




7日目

~朝食~

ビュッフェ式。
缶詰がそのまま置いてあるのが珍しい。

FE200_20251016_OSA_IMG_5801.jpg




お野菜の種類、ほどほどでしたね(^_-)-☆

FE200_20251016_OSA_IMG_5803.jpg



缶詰を開けてみたら ツナ缶のトマト煮・・・
うぅぅ~ん日本には無いお味。 悪くは有りませんが

FE200_20251016_OSA_IMG_5804.jpg

評価:星4つ ☆★★★★




ホテルホリデーを出ると見える二つの時代。
ユーゴ時代と現代の最新ビル。

FE200_20251016_OSA_IMG_5805.jpg



ボスニア紛争時も営業を続け
世界中のジャーナリストが宿泊したホテルホリデーのロビー

FE200_20251016_OSA_IMG_5806.jpg



サラエボのラテン橋。
この橋を渡ったところがサラエボ事件の現場です。

FE200_20251016_OSA_IMG_5807.jpg



サラエボの旧市街。
イスラム色が強くオスマントルコ時代の雰囲気やモスクが多くあります。

FE200_20251016_OSA_IMG_5812.jpg



FE200_20251016_OSA_IMG_5813.jpg



FE200_20251016_OSA_IMG_5814.jpg





~昼食~

旧市街のレストラン”Careva Cuprija”にて

FE200_20251016_OSA_IMG_5817.jpg



グリーンサラダ

FE200_20251016_OSA_IMG_5818.jpg



チキンケバブとボスニア風水餃子。
美味しかったけど量が多かったです

FE200_20251016_OSA_IMG_5819.jpg



最後はアイスクリームで〆。
サッパリと美味しかったです。

FE200_20251016_OSA_IMG_5821.jpg

評価:星4つ ☆★★★★





~夕食~

セルビアに入国しベオグラードのレストラン”Amphora”にて。
チキンのロールパイからスタート。

FE200_20251016_OSA_IMG_5822.jpg



グリルポークのマッシュルームソース。
ちょっとポークが硬かったです・・・

FE200_20251016_OSA_IMG_5824.jpg



チョコレートムース。

FE200_20251016_OSA_IMG_5825.jpg

評価:星4つ ☆★★★★




8日目

~朝食~

ビュッフェ式

FE200_20251016_OSA_IMG_5826.jpg



中華のおかずも有りました。

FE200_20251016_OSA_IMG_5827.jpg



FE200_20251016_OSA_IMG_5828.jpg




FE200_20251016_OSA_IMG_5845.jpg

評価:星4つ ☆★★★★




ドナウ川の要害の地に築かれたゴルヴァッツ要塞。

FE200_20251016_OSA_IMG_5831.jpg



向かい側に見えるのはルーマニアです。

FE200_20251016_OSA_IMG_5832.jpg





~昼食~

ドナウ川沿いのゴルヴァッツ村のレストラン”Nana”にて。
まずは魚のスープ。

FE200_20251016_OSA_IMG_5835.jpg



淡水のすずきのグリル。
ガーリックソースが良く合います。

FE200_20251016_OSA_IMG_5836.jpg



フルーツサラダ。

FE200_20251016_OSA_IMG_5838.jpg

評価:星4つ ☆★★★★




~夕食~

宿泊ホテルにて。
ハイアットリージェンシーのメインダイニングのお上品なメニューでした。

キヌアのサラダからスタートです。

FE200_20251016_OSA_IMG_5840.jpg



カモのグリル

FE200_20251016_OSA_IMG_5842.jpg



最後はティラミスケーキ。美味!

FE200_20251016_OSA_IMG_5843.jpg

評価:星5つ ★★★★★




聖サヴァ大聖堂。
セルビア正教の聖地です。ロシアの寄付で最近完成したという事です。

FE200_20251016_OSA_IMG_5848.jpg




~昼食~

ベオグラード中心部のレストラン”Beogradska Mehana”にて
今回初めてのトマトスープが嬉しかったです。
トマトスープとサラダ。

FE200_20251016_OSA_IMG_5850.jpg



チェバプチチ
牛肉で以外にあっさりと頂けて”美味しかったよー”とお客様好評でした。

FE200_20251016_OSA_IMG_5852.jpg



チーズケーキで〆。
濃いお味でしたが私的にはgood(^^♪

FE200_20251016_OSA_IMG_5854.jpg

評価:星5つ ★★★★★




ベオグラードのメインストリート。
歩行者天国のミハイロ通り。

FE200_20251016_OSA_IMG_5855.jpg



最後にベオグラードのスーパーで購入出来るお土産に丁度良いお菓子(^^♪

FE200_20251016_OSA_IMG_5862.jpg


夜ターキッシュエアラインズにてイスタンブールで乗り継ぎ
帰国の途へ。



10日目

夕方無事関西国際空港着。
皆様お疲れ様でした。こちらにて解散となります。





最後までご覧いただきありがとうございました。

なかなか訪れる機会の少ない、まだ見ぬ景色が広がる南東欧は、未だ不備な点は多くありますが、きっとこれから伸びていく若さと勢いのある国々です。
ヨーロッパ旅行リピーターの方にもおすすめのツアーです。

皆様のご参加スタッフ一同お待ちしております。



フレンドツアー

エリア・国から探す

ヨーロッパ

アジア

アフリカ

中近東

北米

中南米

オセアニア

南太平洋

ミクロネシア

ブログ掲載後、情報が変更になっている場合がございます。
記事内に書かれたWEBサイトへのリンクは阪急交通社が管理していないものも含みます。
掲載されている情報を活用される際は、ご自身の責任で判断していただくようお願いいたします。