旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2015年10月 2日
2015年 9月12日 関西空港発 D106 KLMオランダ航空往復直行便利用! オランダ・ベルギー名画と世界遺産8日間 でいただいた食事をご紹介いたします
食事の評価は5段階 星の数で表わしていますので、ご参考にしてくださいね
1日目
出発に少しの遅れがあったものの、乗ってしまえばめんどうな乗り継ぎがなくスムーズ
アムステルダム到着後、バスで1時間ほど移動し、今夜はハーグに宿泊です
2日目の昼食 De Schaapskooi にて
◇エルテンスープ
ヨーロッパでは塩辛いスープが多いですが、とてもマイルド
これからの季節にうれしいオランダの家庭料理です
◇サラダ
メインのお皿に取り分ける用のものです。
うっすらとドレッシングで味付けがされています☆
◇付け合わせのポテト、グリンピースとキャロット
こちらも同じく取り分けよう。あっつあつの出来立てです
◇私のプレートです
白身魚と一緒に、盛り付けてみました♪ おいしそうに見えますかね?
◇ストロベリーヨーグルト
しっかりとした味が特徴。牛乳のおいしさが感じられます
食事の評価:★★★★
昼食前にマウリッツハイス美術館へ。
フェルメールの「真珠の耳飾の少女」をご覧いただきました。
そして昼食後はフェルメールが生まれ過ごしたデルフトの自由散策や、
キンデルダイクに立ち寄りました
ここでちょこっと町の景色をご紹介
キンデルダイクの景色
オランダといえば風車 ここの地区は世界遺産に登録されています
お天気がよければ、もっと絵になるのに~
2日目の夕食 Verdi にて
◇地ビールとサラダ
生野菜が食べられるのは、うれしいですね
そして、地ビールのお味はというと、日本のビールに近いようです
こちらのビールは旧市街に唯一の醸造所のもので、Zotという名前です
◇ムール貝 ワイン蒸し
「えー?これが一人前??」の第一声が。
ボーリューム ◎
生臭さもなくお味も◎
◇フリッツ(ポテト)
フライドポテトの生まれは、実はベルギーってご存知でしたか??
フリッツという名前で親しまれており、ベルギーっ子の間では
好きなソースをトッピングして食べるのが常識
中でもマヨネーズが王道で、こちらにも2種のマヨネーズが付いてきました
◇チョコムース
こちらもベルギーといえば、チョコレート
甘すぎず、チョコの味わいが深く文句なしです
食事の評価:★★★★★
夕食後は、ブルージュのホテルへ。
今日・明日と2連泊ですので、夜もゆっくりとお過ごしいただけます
3日目の朝食 マーティンズブルージュホテルにて
◇アメリカンバッフェ
ビタミン補給も大切です
こちらはフレッシュオレンジジュースが作れる優れもの
もちろん無料です
パンのコーナー
こちらはホットチョコレートドリンクのコーナー!
スイート・ビター・ホワイトの3種のチョコレートをカップに入れ、
そのあとに温かいミルクを注ぐだけで、オリジナルドリンクの完成
チョコの種類をミックスして作ってらっしゃる方もいました~
私のプレートです。
しっかり食べて、しっかり歩きますよ~
連泊ですので、時間に余裕があり、朝の散歩だってできちゃいます♪
この日は、ゲントを観光し、またブルージュへ戻ってきます。
バスに揺られること約50分。ゲントに到着です
ゲントの名物!!
巷では「鼻」という愛称で親しまれているお菓子です
砂糖でコーティングしたグミ といった感じでしょうか?ラズベリーが使われています!
CUBERDON(キュベルドン)という名前ですので、見かけたら是非試してくださいね
ブルージュへ戻って、人気のレストランで昼食です
3日目の昼食 Duc de Bougogne にて
◇外観はこんな感じ♪可愛らしいです
◇トマトと小エビのカクテル
◇ポークフィレ グリル
ポークは柔らかく、ソースはマイルで食べやすかったです
小さなじゃがいもたちは味がしっかりしており、ホクホクでGOOD!
◇ダン・ブランシュ
バニラアイスにホットチョコレートをかけるベルギーの名物スイーツ
程よい甘さが絶妙
◇コーヒー または 紅茶
食事の評価:★★★★★
昼食後、日本語ガイドの方と、ブルージュ観光です。
そして聖母教会では、なんとミケランジェロの彫刻があるんですよー
この観光が終わった後は、自由行動でした
4日目の朝食 マーティンズブルージュホテルにて
昨日の朝と同じく、ホテルにてアメリカンバッフェ。
フレッシュなフルーツで体を目覚めさせます
朝食後、バスに揺られ、アントワープを目指します。
到着後、2時間ほど観光をしました
アントワープ大聖堂ではルーベンスの作品をたくさんみました☆
4日目の昼食 Jeantys にて
外観はこんな感じ 地元の方も多く来店するようです。
◇サラダ
ごく普通のサラダなのですが、旅行中にお野菜を食べれるのはやはりうれしいですね~
◇ワーテルゾイ
少し塩気が多いですが、チキンが柔らかくて相性がGOOD!
◇カラメルフラン
キャラメル焼プリンです
食事の評価:★★★
アントワープを離れ、ブリュッセルへ。
こちらでも1時間半ほど、ガイドさんと共に観光をしました。
中でも、珍しかったのが
小便小僧が、タンザニアから送られてきた衣装を着ていたことですね
逆に裸の姿が見れなくて残念でしたかね?笑
4日目のティータイム Dandoy ダンドワ にて
フレンドツアーおすすめのワッフルティータイムです
◇ブリュッセル風ワッフルは2種類からお選びいただけます
1. とっても甘いチョコレートソース
2. ほとんどの方が選ばれていた、フルーツソース
アイスクリームは程よい甘さでした
お飲み物はコーヒーまたは紅茶からお選びいただけます
ドアノブはワッフルのお店らしい!昔本当に使っていた鉄板でした
おっしゃれ~な外観
出来立てワッフルのいい匂いに誘われて
たくさんの人が吸い込まれていくんでしょうね~
4日目の夕食 Le Paon
ワッフルが効いているからか、まだあんまりお腹が空かない、、、笑
◇オニオンスープ
玉ねぎのうまみがたっぷり!
◇白身魚のソテー ~クリームソースとライス~
ライスの香りが独特でしたので、ソースと絡めて召し上がることをお勧めします!
◇ラズベリーソルベ
あっさりとしており、口当たりがよかったです
食事の評価:★★★
今夜はブリュッセルで宿泊です。
5日目の朝食 宿泊ホテル THON CITY CENTREにて
アメリカンバッフェ
◇パンコーナー
◇ハム・チーズ類
◇マンゴー ラズベリー の2種類のスムージー
◇サバのグリル サーモン ツナ
今日は5日目。個人旅行では訪れにくい「クレラー・ミューラー美術館」を訪れますよっ
ゴッホ没後125年を記念して、特別展が行われていたため、普段以上に、たくさんの作品を見ることができました
5日目の昼食 Rusteen
◇ポテトサラダとハムの盛り合わせ
◇ポテト・温野菜・サラダ
◇ニシンのフライ
◇フルーツサラダ
食事の評価:★★★★
5日目の夕食
◇パイ ~ツナムースのせ~
◇BBQビーフ
とってもジューシーでみなさん完食されていました
◇ラベンダーアイスクリームとレモンタルト
ラベンダーの香りがほんのりし、お口直しにぴったりでした♪
タルトは少し酸味がつ強かったです
食事の評価:★★★★★
6日目の朝食
◇アメリカンバッフェ
6日目は、日本語ガイドさんと共に、アムステルダム観光へ。
ツアーの名前の通り、名画をご覧いただく1日でした。
雨が降ってしまい、少し残念でしたね~。
今回は、パっとしないお天気ばかりでしたが、オランダ・ベルギーらしいと言えば、らしいものでした。笑
6日目の昼食
◇お店の外観
◇エビのコロケット
写真で見るより小さく、可愛らしい大きさでした
◇サーモンのソテー
付け合わせにはフライドポテト・温野菜・マッシュドポテト
◇アップルパイ
甘すぎず美味しくいただけました
食事の評価:★★★★
今夜がオランダ最後の夜です。
みなさん、思い思いに過ごされておりました
7日目の朝食
6日目と同じ朝食ですが、昨日の写真が少なかったのでまた撮ってみました!!
「とびぬけて特別」なものはないものの、ご覧のとおり、種類は豊富に揃っていますよ♪
ホテルを出発するまでに、少し時間がありますので周辺をちょこっと散策していただけます
最終日の朝にバタバタせずにすむのは、ありがたいですね
以上が、今回のお食事の紹介でした
「オランダ・ベルギーの食べ物ってどんなものがあるんだろう?」
そんな疑問をお持ちの方がたくさんいらっしゃるかと思いますが、いかがでしたでしょうか??
思っていたよりも、美味しそうなお料理が多かったのではないでしょうか?
また、こちらのコースでは芸術作品もたくさん見られますので、ご興味のあるかたは是非、一度ご検討ください
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