旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2017年10月20日
旅ごはんをご覧くださいまして、ありがとうございます。
フレンドツアーの添乗員です。
リトアニア・ラトビア・エストニア
バルト3国の古都を訪ねて9日間
独自の文化を持ち、古き良き時代の面影を残す
バルト3国を旅します。
世界遺産の3つの古都を、ゆったりお楽しみください。
実際にお召し上がりいただいたお食事と
景色をご紹介させていただきます。
最後までご覧いただければ幸いです。
★★ リトアニア ヴィルニウス ★★
ご宿泊ホテル EUROPA ROYALEです。
夜明けの門も見える、旧市街の便利な場所にあります
レセプションと待合室
BARです。
ご到着日、ここで軽食も可能です
2日目ご朝食 ご宿泊ホテル内にて
ご朝食会場です。
15世紀建立の建物で、雰囲気ありヨーロッパらしい造りです。
嬉しいことに、朝からサラダもあり
ハム&チーズ
キレイな盛り付けです
甘いものと塩味のパンケーキ
パン
黒パンは慣れると美味
オムレツやベーコン
市内観光の様子を少々ご紹介いたします
ヴィリニュスの城壁には9つの門がありました。
18世紀に当局の指導で破壊され、唯一残された夜明けの門がこちらです。
ヨハネパウロⅡ法王様がいらした記念プレート
こちらは、スギハラサクラ公園
杉原氏生誕100周年の記念に、早稲田大学が寄贈
約200本の桜が植えられました
平和の象徴ということで、ツバメを飛ばす女性
広島平和の石の会から、被爆した石が贈られました。
3つの十字架の丘
走り回るビーグル
聖ペテロ・パウロ教会は平和を願う教会。
このレリーフは、マリア様が大砲を踏みつけているのですが、わかりますか?
中は真っ白な漆喰装飾。色は一色ですがとっても美しいです
テーマはやはり、平和と愛です。
最後に、すべての人に死は訪れるという教訓
ゲディミナス大公の像
足元は鉄のオオカミ←この伝説は現地でお聞きください
保育園前の公園で遊ぶ子供たちと先生
自由だ・・・
ナポレオンが「持って帰りたい」と絶賛した聖アンナ教会(左奥)
と、やはりその美しさに魅せられて「同じものを造りたいっ」と
19世紀に建てられた鐘楼(左手前)
右は聖ベルナルディン教会
手前の像はリトアニア人なら誰でも知ってる詩人。
日本人は誰も知らない・・・
街で見かけた、ちょっと楽しい看板
2日目ご昼食 ヴィルニウス BRASSERIE ASTORIJA
たくさん歩いた後は、バスに乗って昼食へ
2007年、天皇皇后両陛下が泊まられた、
アストリアホテルのレストラン
ツェペリナイ(ツェッペリンの形) 中はひき肉
ローストビーフ
付け合わせは、ポテト・人参とカブです。
ハチミツケーキ コーヒー付
トラカイ城
1時間ほどのドライブでお昼寝
の後は、トラカイ城へ到着
14世紀後半に建てられたお城が湖に映えます
白鳥の子
内部はこのような急な階段があります。
撮影料@€1.50
湖の周りのお土産屋さん
リトアニアと言えば・・・リネン
2日目ご夕食 ヴィルニウス ご宿泊ホテルにて
ご湯食はホテルにて。
ブロッコリーのスープ
サーモングリル
デザートは、塩キャラメルチョコレートケーキ コーヒー付
★★ リトアニア カウナス★★
日本のシンドラーと称される日本の外交官、
杉原千畝ゆかりの旧日本領事館(スギハラハウス)へ
スギハラハウスの門
桜の木が植えられています。
資料室
執務室
売店にはチョコも売られています
3日目ご昼食 カウナス MEDZIOTOJU UZEIGA
旧市街を散策した後、ご昼食です。
『猟師の家』というレストラン
地元の人々で結構混んでいました。
内装も、漁師の家風
具だくさんミネストローネスープ
パン
バルトの黒パン。ぜひ召し上がってください
名物コルドゥナイ
餃子のような雲呑のような・・・
さっぱり味の、バニラアイスにラズベリーソース
★★ リトアニア シャウレイ近郊★★
平和を祈る場所 十字架の丘
行く度に広がっています。
赤い屋根は、1993年ヨハネパウロⅡ元法王様がいらして、
ミサをあげた説教壇です
★★ ラトビア リガ ★★
国境を越えてラトビアのリガへ
3日目ご夕食 リガ ご宿泊ホテルにて
ご夕食はご宿泊ホテルにて
モッツァレラ入りたっぷりサラダ
チキングリル&ポレンタ(とうもろこしペースト)添え
ラズベリーケーキ コーヒー付
4日目ご朝食 リガ ご宿泊ホテルにて
ご朝食のビュッフェです
ラトビアコーナーには、スプラウトという
燻製イワシオイル漬け
お土産にもいいですよ
種類豊富
ジュースも豊富
温かいものはこちら
★★ ラトビア ルンダーレ ★★
バロック・ロココの美しい建築 ルンダーレ宮殿へ
お城へ続く並木道
リンゴがたくさん実っていました
内部撮影はカメラ€2、ビデオ€5です
こんな様子。
正門
お花
4日目ご朝食 リガ ご宿泊ホテルにて
ご昼食は城内レストランにて
ドライトマト入りサラダ
テラピア、というスズキに近い白身魚
アイスクリームとフレッシュフルーツ
ルンダーレ宮殿
★★ ラトビア リガ ★★
町に戻り、行程には入っていませんが、
中央市場へを使いに
果物も野菜も大っきーい
大聖堂
旧市街はたくさん歩くので、電気自動車でラクラク観光
シートのクッションも◎
乗車の際は頭をぶつけないようにご注意
リガ城
3人兄弟の建物
ネコの家とネコ
リガはブレーメンと姉妹都市
神戸もです
聖ペテロ教会の塔。72mまで登ります。
最初は60段、このような階段を上り、
あとは10人乗りエレベーターで
上からの眺め
19世紀末からの新芸術ユーゲントシュティール群。。。とネコ
4日目ご夕食 リガ DA ROBERTA
ご夕食をご紹介
まずはボルシチ 赤かぶスープです。
ぬるかったのが残念ですが、味は◎
チキンピカタと定番のマッシュポテト
パンケーキはバルトでは定番の人気デザート
★★ ラトビア リガ ★★
今日はリガの町から北東へ
ラトビアのスイスと言われるシグルダへむかいます。
葉は少し色づいてきたところでしょうか・・・
朝食中
トライダ城のメイン塔です
納屋・厨房・城壁
メイン塔の階段、数えてみました 約140段
上からの眺め。
実際はもう少し濃く色づいていました
リーヴ人(原住の人々)の衣装。 首飾りはそうとう重いです
駐車場裏の池
ケーブルカーに乗ります。
子供たちが来ていました。
人懐こい かわいい なんだ、なんだ と眺めていました
上からの眺め
空中散策
実は、バンジージャンプもできます
グートマーニャ洞窟 横にお花が・・・
5日目ご昼食 シグルダ GARSAS FREKVENCE
ご昼食はホテルレストランです。
キレイなレストラン
野菜コンソメスープ
優しい味でした
ロールキャベツ。。。ドーン 特大
でも、スリムなガイドさんは?普通ですけど??と
涼しい顔でペロリ
ヨーグルトクリーム ジャム添え
リガの昼の景色
胸うたれる夕景
★★ エストニア タルトゥ ★★
国境を越え、エストニア文化の首都タルトゥへ
6日目ご昼食 タルトゥ VILDE VINE
ご昼食レストラン
黒パンはお好きなだけどうぞ
スモークトマトスープ ケッパーの塩漬けトッピング
平目のムニエル
キュウリはまさに浅漬けでした
チョコレートブラウニー
町の観光風景を。
ラエコヤ広場の市庁舎
タルトゥ大学
学生たちが新学期を迎えて、あちこちでお祝いしたり、ゲーム?したりするそうで、
バケツリレーならぬコップリレー
タルトゥの起源は1030年
聖ヨハネ教会
駅です
構内はこざっぱり
車内1等車です
★★ エストニア タリン ★★
6日目ご夕食 タリン スリーシスターズ
ご夕食はスリーシスターズにて。
2007年天皇皇后両陛下が召し上がったエンペラーメニュー
生ハム(サンダニエリ産)のサラダ包みとトマトのシャーベット
バルサミコの甘味が上品~
しかし、今日の食器はどんぶり風で、少々苦戦しました
仔牛の腰肉グリル
マッシュポテトは 今までのとは格が違います トリュフ入り
デザートは、また、小鉢入りのミニ焼き菓子とアイス
コーヒーまたは紅茶つき
お化粧室の入り口も素敵・・・
7日目ご朝食 タリン ご宿泊ホテルにて
タリンのご宿泊は、RADISSON BLU SKY
ご朝食。いろいろあってウキウキ
朝食会場
ロビーです。
ロシアのピョートル大帝が妃エカテリーナのために建てた
カドリオルク宮とその庭園
・・・と号泣の噴水
更に...出せばいい、というものでもないと思うのですがー・・・
そして、街の色々ショットをご紹介
7日目ご昼食 タリン PEPPER SACK
ご昼食レストラン。
グリーンピーススープ
ポークソテー ザワークラウト添え
カマ(穀物をすりつぶしてカッテージチーズと混ぜたもの。きな粉と似ていますかね~・・・)
最後に、ホテル24階のラウンジバーテラスからの夜景を・・・
★★ タリン 空港 ★★
毎度ですが、タリンのシュタイリッシュな空港です
待合の明るいデザインの椅子
森へ続く。。。ような搭乗口
そして、斬新な女性WCのドア
どこまでも手を抜かないエストニアなのでした。
帰ります~
街並みのかわいらしさ、そして、人々のやさしさに触れる
バルト3国のツアーです。
激動の歴史を生き抜いた国々と人々の強さに
胸があつくなります。
ぜひ皆様も、この美しい国々をご覧ください。
ご参加お待ちしております。
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