フレンドツアー　関西発　2017年12月4日出発　F108　フィンランド航空利用　バルト３国３つの小さなクリスマスマーケット８日間 | バルト三国海外ツアーお食事だより | 阪急交通社

旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

フレンドツアー　関西発　2017年12月4日出発　F108　フィンランド航空利用　バルト３国３つの小さなクリスマスマーケット８日間

2018年1月30日

2017年12月4日出発　関西発

F108　フィンランド航空利用　
バルト３国３つの小さなクリスマスマーケット８日間

のコースで実際にお召し上がりいただいたお食事をご紹介します。

お食事の評価もしています。満点は星５つ！よろしければご参考になさってください wink

◆◆◆1日目◆◆◆

関西空港からヘルシンキ乗継でリトアニアのヴィリニウス着。
ホテルは旧市街なので、荷物を解いてちょっと出掛けると、すぐそこに旧市街広場のクリスマスマーケットが。

◆◆◆2日目◆◆◆

朝食レストラン。もともと教会付属の食堂だった歴史ある場所。

朝食ビュッフェ。写真はシンプルに見えますが、おいしかったです。

インテリアが可愛い

添乗員はこんな感じでいただきました。☆４つ

朝食のあとは、さっそく観光。ホテルを出てすぐに、夜明けの門。

次にバスで郊外のトラカイ城へ。青空と湖に映える中世のお城です。

城の中庭。階段を登って城内へ。内部は写真撮影有料です。

昼食は、ヴィリニウス市内のレストランＡＵＲＡにて。
野菜のポタージュスープ。半分以上飲んで、写真！と思い出し撮りました。すみません coldsweats02

リトアニア風水餃子、コルドゥナイ。クリームソースが美味しかったです。

アップルケーキにベリーのソース。

☆４つです。

午後はヴィリニウス市内観光。大聖堂とクリスマスマーケット。
　

素朴な感じのマーケットには民芸品やお約束のホットワイン、地元の食品などが売られています。　

ティアドロップ型の地元のチーズ。いろんなフレーバーが。

亜麻仁オイル。認知症予防にもいいそうです！

聖アンナ教会。ナポレオンが「持って帰りたい」と言ったとか

夕食はホテルにて
地下のダイニングはヴィリニウスで最も古いレストランでもあるそうです。

ブロッコリーのスープがありましたが、業務の為撮影できませんでした。

メインのサーモンのグリルと温野菜、ライス。

チョコレートケーキとアイスクリーム

☆４つ

◆◆◆3日目◆◆◆

カウナスの杉原知畝記念館では皆様感動の涙！

そして旧市街のカウナス大聖堂へ。左側の祭壇

主祭壇。美しいのひとこと shine

カウナス大聖堂外観

カウナスのイエズス教会とクリスマスマーケット。大聖堂のすぐそばです。

昼食はマナーハウス(領主の館）ＰａｋｒｕｏｉｊｉｓＭａｎｏｒＨｏｕｓｅにて。

赤かぶのスープ、撮り忘れました sweat01

メインはオーブンで焼いたチキンと野菜、ピラフ。

クリスマスツリーもさりげなく。

イギリスのマナーハウスとはまた違った雰囲気で。

自家製キャロットケーキ、あっさりしていておいしかったです。

☆４つ、でしょうか。

これがマナーハウス本館

ここがレストラン棟。ともかく広い領地。

そして十字架の丘へ。十字架の数は毎日増え続けています。
足元は凍っていましたが、皆様元気に奥まで行かれました。

国境を越えてラトヴィアのリガへ。

夕食はホテルにて

モツァレラのサラダ。新鮮で美味しかったです！

メインは牛肉フィレ、アスパラとポテト。

名物ハニーケーキのベリーソース添え。ハニーケーキは意外にあっさりで好評でした。
☆４つ

◆◆◆4日目◆◆◆

ホテルで朝食。明るくカントリー風なダイニング。新鮮な果物もたくさん。

ポテトやミートボール、ポテトパンケーキもありました。

甘ーいペイストリーも。

入口そばにはスパークリングワインもあったようです！

雪で寒かったので、観光中に中央市場へ寄ってみました。
昔ドイツのツェッペリン(飛行船)格納庫だった場所で、世界遺産です。

寒い地方なので、保存食のピクルスやザウアークラウトは欠かせません。

魚も燻製が多いのにびっくり。

リガの大聖堂とクリスマスマーケット

バルト3国のホットワインはドイツのような記念マグカップではなく、紙やスチロールの使い捨て。残念。

リガはユーゲントシュティール（アールヌーボー）の建物がたくさん！

リーヴ広場のマーケット
　

午後はフリータイム。食事は、温かいスープやラトビア料理に出かけられたり、スーパーで調達してお部屋でゆっくり休憩されたり。

◆◆◆5日目◆◆◆

ラトヴィアのスイスといわれるシグルダへ。

シグルダ城址

トライダ城

お城の塔に登ってみました。360度パノラマ！

昼食はＨｏｔｅｌＳｅｇｅｖｏｌｄにて。

モダンな感じのダイニングにて。

野菜コンソメスープ。体が温まります。

白身魚のフライ、温野菜とポテト添え

デザートはヨーグルトムース

☆４つ

午後は国境を越えてエストニアのタリンへ。

夕食はＴｈｒｅｅＳｉｓｔｅｒｓ(昔のドイツ商館、現5つ星ホテル）
天皇陛下もお泊りになったそうです crown

ホテルのロビー

調度品も内装も歴史を語ります。

ナフキンにも３Ｓの刺繍。

前菜はサンダニエレ産の生ハム、野菜巻きプラムのソース　トマトのソルベ

メインは仔牛のソテー、　アスパラ、ポテトピューレ

温かいカヌレとアイスクリーム

文句なしの☆５つ

ところで・・・・・・・

このツアーでは、どこかでサンタクロースが登場！
一緒に写真も撮れます(もちろんツーショット scissors ！）

今回のお客様へのサンタのプレゼントはＫＡＬＥＶのチョコレートでした。

リガのクリスマスマーケットは旧市庁舎前にて。点灯されたツリーが綺麗でした shine

◆◆◆6日目◆◆◆

ホテルの朝食。人も多かったですが、ビュッフェが3か所にあり、並ぶこともなくスムーズ。

クレープが美味しかった！
　

リガ旧市街観光。トームペアの展望台から旧市街を見下ろして

「長い脚の通り」は雨どいもユニーク

リガの旧市街はトームペア城エリアと下町を階段や坂が結びます

ハンザ同盟時代のビールを作る「Ｏｌｄｅ　Ｈａｎｓａ」にて4種のビールの試飲 beer

生姜、シナモン、蜂蜜、ハーブビール。
当時スパイスはぜいたく品で商人たちは裕福さをアピールすべく、
ビールにもスパイスを入れたこともあったとか。
（体に良いのはもちろんですが！）

試飲の後は、そこで昼食。キノコのクリームスープ

手作りのパンはもちもち、クリームチーズをつけていただきます(ピンボケですみません）

中世そのまま、なお店なのでキャンドルの明かりだけ。
テーブルも椅子も食器もハンザ同盟の時代のよう。

ポークのオニオンソース(なんせ暗いので見えませんが、お皿の奥の黒っぽいものです）
自家製パイや麦を添えて

洗面所もこんな感じ

トイレはちゃんと水洗ですのでご心配なく danger

予約がないと入れないくらいの人気でした flair

デザートはチーズケーキのサフランクリーム乗せ

ビールの説明をしてくれた担当のスタッフのはち切れそうな笑顔 happy01

エンターテイメントも含めて☆５つ

午後3時半には暗くなってくるのでマーケットも光り始めます。
　

　

　

タリンでは午後フリータイムにゆっくりマーケットや街歩き、ショッピングもお楽しみいただけます。

各都市、ホテルが旧市街すぐなので歩いて街をめぐることができるのが魅力。

寒い、と言っても0度~4度ぐらいなので、しっかり防寒すれば大丈夫ですよ！

帰国日は、ヘルシンキが近いのでホテル出発もゆっくり10時ごろです。

当コースの本年度の募集は終了しました。次回の発売に乞う期待！

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