フレンドツアー　関西発　2019年9月22日出発　F107　フィンエアー利用　リトアニア・ラトビア・エストニア　バルト３国の古都を訪ねて９日間

旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

2019年11月27日

2019年9月22日出発関西発
F107 フィンエアー利用　リトアニア・ラトビア・エストニア　バルト３国の古都を訪ねて９日間
で実際にお召し上がりいただいたお食事を写真でご紹介させていただきます。

★の数で評価付けしていきます。

関空発、フィンエアーでヘルシンキへ airplane

ヘルシンキ着後、乗り継ぎ、ヴィリニウスへ

長時間のご移動、お疲れ様でした confident

hotel 　1日目：ヴィリニウス EUROPA ROYALE VILNIUS 泊　 sleepy

＜2日目＞　天気：　　最高気温：12℃　　最低気温：1℃

2日目朝食　＠ヴィリニウス　“EUROPA ROYALE VILNIUS”　★★★★☆

・朝食ビュッフェ
ゴシックスタイルの中世風レストランで朝食。
バイキングの種類は少なめですが、野菜、フルーツもちゃんとありました。
ここで出ていたトマトはなんと、紫色！！ eye
今朝はパンではなく、カッテージチーズとバナナを巻いたクレープを頂きました delicious
　

　

　

ヴィリニウス観光

・聖ペテロ・パウロ教会
内部は装飾にあふれた豪華な教会
　

・3つの十字架の丘
青空に映える白い3つの十字架と、そこから見たヴィリニウスの町並み
　

・ヴィリニウス大聖堂
ネオクラシックの正面。内部はとてもシンプルです。

・大聖堂広場
（左より）鐘楼、大聖堂、大公宮殿と並んでいます

・聖アンナ教会
レンガ造りの教会はナポレオンがフランスに持って帰りたいと言ったとか・・・

2日目昼食　＠ヴィリニウス　“RADISSON BLU ASTORIJA”　★★★★★

・ツェペリナイ
リトアニア料理の代表格。
ジャガイモで作った団子の中に挽肉が入っています。
ツェペリナイはツェッペリン（飛行船）の意味。その形から由来します。

・ローストビーフサーロイン
やわらかい牛サーロインをスライスしたもの

・ハニーケーキ
バルト3国でよく見かけるケーキ。
ハチミツで作った甘めの生地にヨーグルト風味のクリームが入っています。

トラカイ観光

・トラカイ城
内庭より天守閣の建物。
お城は美しい湖の島にあります。
　

2日目夕食　＠ヴィリニウス　“EUROPA ROYALE VILNIUS”　★★★☆☆

・チキンと野菜のスープ
もう少し熱いとさらに美味しかったのに、残念 despair

・鱈のクリームソースがけ
鱈は干し鱈を戻したものなのか？？塩辛かったです despair

・アップルパイ
2種のクリームとアップルジャムが入ったケーキ。甘い despair

hotel 　2日目：ヴィリニウス EUROPA ROYALE VILNIUS 泊　 sleepy

＜3日目＞　天気：　　最高気温：15℃　　最低気温：1℃

・連泊につき、朝食は割愛させていただきます（2日目参照）

・夜明けの門
ホテルのすぐ近くでした。

カウナス観光

・杉原千畝記念館
ここで6000人のビザが発給されていました。

3日目昼食　＠カウナス　“MEDZIOTOJU UZEIGA”　★★★★★

・ギリシャ風サラダ
白チーズがアクセントになっていました。

・コルドゥナイ
リトアニア風餃子。
モッチリした小麦の生地の中に挽肉が入っています。
食べやすいお料理。

・バニラアイスのベリーソース
サッパリ味のデザート

シャウレイ観光

・十字架の丘
人々が様々な思いで立てた十字架が驚くほどたくさんあります。
信仰心の強いリトアニアならではの光景。

3日目夕食　＠リガ　“RADISSON BLU DAUGAVA”　★★★☆☆

・夕食ビュッフェ
サラダコーナー、あたたかい料理コーナー、デザート、ハムやチーズも。
種類（特にメイン）が少ない印象 despair
　

　

hotel 　3日目：リガ RADISSON BLU DAUGAVA 泊　 sleepy

＜4日目＞　天気：　　最高気温：13℃　　最低気温：1℃

4日目朝食　＠リガ　“RADISSON BLU DAUGAVA”　★★★★☆

・朝食ビュッフェ
酢漬けニシンやカタクチイワシを焼いたものや、大きなサーモンも！ eye
バルト海周辺の国の朝食ではよく見かけます。
　

　

　

ルンダーレ宮殿

・ルンダーレ宮殿
お庭から見た宮殿、大広間、バスルーム。
左の長いイスのようなものはバスタブ、右の穴が空いたイスはトイレです。
　

　

4日目昼食　＠バウスカ　“RUNDALES PALACE”　★★★☆☆

・クスクス入りレタスサラダ

・ティラピアのトマトクリームソース
テーブルに運んでくる時に盛り付けが乱れたのかも？
あっさり白身魚にトマトクリームソース。
付け合わせにライスと温野菜。

・アイスクリーム

リガ観光

・リガ新市街
アールヌーボー地区。
豪華な建物が並びます。

・リガ旧市街
3兄弟の建物

・聖ペテロ教会の塔の上
塔の上の展望台から見たリガ旧市街の町並み。
3階分ぐらいの階段を登り、そこからエレベーターで塔の上まで登ります。

4日目夕食　＠リガ　“PROVINCE”　★★★★☆

・ボルシチスープ
暗い場所だったので、どれも写りが悪くてすみません。
赤カブのボルシチはロシア料理。

・ビーフストロガノフ
ロシアのビーフストロガノフはトマトで煮込んだものですが、ここのはクリーム煮でした。
見た目はとても悪いのですが、味は案外美味しかったです。

・ライ麦パンのベリーケーキ
カップの下の方はライ麦を使ったスポンジ。
ベリーのジャムとクリームがのっていました。
少々独特な味と食感・・・ gawk

hotel 　4日目：リガ RADISSON BLU DAUGAVA 泊　 sleepy

＜5日目＞　天気：　　最高気温：14℃　　最低気温：2℃

・連泊につき、朝食は割愛させていただきます（4日目参照）

シグルダ観光

・グートマニャ洞穴
リガ郊外シグルダの森林公園へ出掛けます。

・トライダ城

・シグルダ城跡

5日目昼食　＠シグルダ　“HOTEL SEGEVOLD”　★★★★☆

・グリーンサラダ

・ロールキャベツ
上には黒ゴマがふってあり、中の具は挽肉とお米でした。

・ヨーグルトムース

リガに戻り、午後はフリータイム。
（夕食は自由食）

こちらはリガ旧市街のシンボル的建物の1つ、ブラックヘッドギルドハウス。
昔ハンザの商人の仕事場兼住居でした。

hotel 　5日目：リガ RADISSON BLU DAUGAVA 泊　 sleepy

＜6日目＞　天気：　　最高気温：14℃　　最低気温：2℃

・連泊につき、朝食は割愛させていただきます（4日目参照）

ホテルを出発し、エストニアのタルトゥへ向かいます bus

6日目昼食　＠タルトゥ　“VILDE JA VINE”　★★★★★

・トマトスープ
まるでトマトの缶詰を食べているような濃厚さ。
日本人には味が強すぎるかも・・・

・サーモンソテー
サーモンは美味しかったです。
サーモンの下の緑色のペーストは、マッシュポテトにほうれん草を混ぜたもの。

・チョコケーキ

タルトゥ観光

・タルトゥ
町の中心ラエコヤ広場に建つ市庁舎

午後、列車でタリンへ train

6日目夕食　＠タリン　“SOE (THREE SISTERS内)”　★★★★★

・生ハムの野菜巻き
上皇ご夫妻が召し上がられたエンペラーメニューの前菜

・牛フィレのソテー
牛の腰肉フィレのグリル。
とてもやわらかくて美味しかったです。
さすが、エンペラーメニュー shine

・ミニスポンジケーキとアイスクリーム
右側の茶色ののものがミニマドレーヌのようなケーキ

hotel 　6日目：タリン SWISSOTEL TALLINN 泊　 sleepy

＜7日目＞　天気：　　最高気温：16℃　　最低気温：10℃

7日目朝食　＠タリン　“SWISSOTEL TALLINN”　★★★★★

・朝食ビュッフェ
バルト海のサーモンやニシンもたくさん。
野菜もたっぷり。
ハチミツは巣ごと食べられます。
　

　

タリン観光

・カドリオルグ宮殿

7日目昼食　＠タリン　“PEPPER SACK”　★★★★★

・えんどう豆のスープ　（撮り忘れ）

・ローストポーク
ローストポークとザワークラウト。
ドイツ料理に似ています。
お肉はやわらかくて美味しかったです sign01 delicious

・カマチーズケーキ
カマとは麦で作った日本の黄粉のようなもの

午後はフリータイム。
（夕食は自由食）

写真は、タリン旧市街中心のラエコヤ広場に建つ市庁舎。
塔にも登れますよ。

hotel 　7日目：タリン SWISSOTEL TALLINN 泊　 sleepy

＜8日目＞　天気：　　最高気温：16℃　　最低気温：9℃

・連泊につき、朝食は割愛させていただきます（7日目参照）

ホテルを出発し、空港へ bus

タリン発、フィンエアーでヘルシンキへ airplane

ヘルシンキ着後、乗り継ぎ、関空へ

各都市連泊でゆったり、今回はツアー中快晴にも恵まれ、バルト3国を存分にお楽しみいただきました happy01 scissors