旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2019年7月29日
フレンドツアー 関西発
2019年6月20日発
F107 フィンエアー利用
リトアニア・ラトビア・エストニア バルト3国の古都を訪ねて 9日間
で召し上がっていただいたお食事と一部観光内容をご紹介させていただきます。
お食事は星の数で評価させていただきます。
満点は 星5つ★★★★★となります。
1日目 フィンエアーの翼で、ヘルシンキ乗り継ぎ、リトアニアの首都ヴィリニウスへ
2日目 18~28℃
朝食 ヴィリニウス ラディソンブル・リエトヴァ
バッフェ
ヴィリニウスの街角
気を付けて見てみると、かわいくておしゃれなものに出会います!
右は、チーズの中からネズミ チーズ屋さんの宣伝です。
昼食 ヴィリニウス ブラッセリエ・アストリア
ツェッペリナイ(ミンチ入りイモ団子)
ローストポーク・・・添えてあるポテトケーキは濃厚、トータルで美味
蜂蜜ケーキ
食事評価 ★★★★★
午後は、水辺にたたずむトラカイ城へ
リトアニア大公国のお城でした
夕食 ヴィリニウス ラディソンブル・リエトヴァ
フェタチーズのサラダ
マナガツオのグリル with ライス
パンナコッタ
食事評価 ★★★★
3日目 16~25℃
朝食 ヴィリニウス 昨日と同じ。
カウナスへ
杉原千畝さんが執務された、旧日本領事館(スギハラハウス)をご案内します。
昼食 カウナス MEDZIOTOJU UZEIGA
サラダ
コルドゥナイ(水餃子)
デザートは、アイスクリームでした。
食事評価 ★★★★
国境を越え、ラトビアの首都リガへ
夕食 リガ ラディッソンブル・ダウガヴァ
チキンスープ
チキンフィレのグリル
チーズケーキ
食事評価 ★★★★
4日目 11~23℃
朝食 リガ ラディッソンブル・ダウガヴァ
バッフェ
午前、リガの街を観光→バルトのヴェルサイユと称される、ルンダーレ宮殿へ
昼食 ルンダーレ宮殿内
クスクスのサラダ
メインは、タラのムニエル
アイスクリーム
食事評価 ★★★★
夕食 リガ プロヴィンス
ボルシチ(赤かぶのスープ)
ビーフストロガノフ
デザートは、ビスケット生地にジャムとクリームが乗ったものでした。
食事評価 ★★★★
5日目 11~27度
朝食 リガ 昨日と同じ。
緑豊かなシグルダ、トライダへ
昼食 トライダ近郊 ガルサス・フレクエンス
サラダ
ロールキャベツ
ヨーグルトクリームとネクタリン
食事評価 ★★★★
リガに戻って、フリータイム
落ち着いたたたずまいの、かわいい旧市街でショッピング、散策などお楽しみください
夕食 フリー食
フリー食の際は、ロビーにて添乗員デスクを設けますので、お気軽にご相談ください
6日目 10~26℃
朝食 昨日と同じ。
国境を越え、エストニアへ
昼食 タルトゥ ヴィルデヴァン
ドライトマトのスープ・・・味が濃厚でした。
サーモン ハニーマスタード風味
チョコブラウニー
食事評価 ★★★
タルトゥ~タリンは列車の旅(約2時間)
夕食 タリン SOE
前菜は、野菜の生ハム包み
仔牛肉のグリル
カヌレとバニラアイス
食事評価 ★★★
7日目 10~18度
朝食 タリン スイスホテル
バッフェ
昼食 タリン ペッパーサック
豆のスープ
ローストポーク
チーズケーキ
食事評価 ★★★★
今回の旅ごはんはここまでです。
最後までお読みいただきましてありがとうございます!
バルト三国は、いずれも小さな国々で、こちらのコースは、9日間でゆったりと三国のハイライトを周るコースです。
バルトのお食事は、クセがなく、やさしい家庭料理の味という印象。食べやすいとのご感想をいただいております。
落ち着いた、美しいたたずまいをお楽しみください
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