旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2018年8月24日
2018年7月8日出発 関西発 D338
フィンエアー利用
歴史漂うバルト3国とポーランドの古都を巡る11日間
こんにちは フレンドツアー添乗員です
今回は、近年注目を集めるバルト3国(リトアニア・エストニア・ラトビア)と東欧のポーランドをご紹介します
特にポーランドは、ワールドカップサッカーの日本の対戦相手としても先日注目を集めましたね
イタリアやスペイン、イギリス、フランスに比べ、まだまだ観光客が少ない4ヵ国ですが、
世界遺産や日本ゆかりの観光地などもあり、みどころは実に豊富なんです
今回は、魅力あふれるバルト3国とポーランドの「旅ごはん」をご覧ください
--------------------------------------------
まずは全日程のご紹介です
■1日目 関西国際空港→フィンエアー利用→エストニアのタリンへ <タリン泊>
■2日目 午前:世界遺産タリン歴史地区観光(アレキサンドル・ネフスキー聖堂、旧市庁舎、トームベアの丘)
午後:ラトビアの首都リガに向かいます <リガ・2連泊>
■3日目 午前:世界遺産リガ歴史地区観光(リガ大聖堂、聖ペテロ教会、スウェーデン門、リガ城)
午後:リガの街にて自由行動 <リガ・2連泊>
■4日目 午前:リトアニアのシャウレイへ シャウレイでは十字架の丘に立ち寄ります
午後:カウナス観光(外交官、杉原千畝ゆかりの旧日本領事館、聖ペテロ・パウロ教会)
夜:リトアニアの首都ヴィリニウスに到着、ご夕食はごゆっくりホテルにて <ヴィリニウス・2連泊>
■5日目 午前:世界遺産ヴィリニウス歴史地区観光(聖アンナ教会、夜明けの門、聖ペテロ・パウロ教会)
午後:ヴィリニウスの町にて自由行動 <ヴィリニウス・2連泊>
■6日目 午前:かつてのリトアニアの首都トラカイへ 美しいトラカイ城を訪れます
午後:国境を越えて、ポーランドの首都ワルシャワへ ご夕食はごゆっくりホテルにて <ワルシャワ・2連泊>
■7日目 午前:ショパン生誕の地ジェラゾヴァ・ヴォラ観光(ショパンの生家)
午後:世界遺産ワルシャワ歴史地区観光(ショパン博物館、聖十字架教会、旧市街広場) <ワルシャワ・2連泊>
■8日目 午前:高速列車(2等車)にてクラクフへ 大きなお荷物は別の専用車でお送ります
午後:ポーランド第2の都市、世界遺産クラクフ観光(国立博物館、聖マリア教会) <クラクフ・2連泊>
■9日目 午前:ヴィエリチカへ 世界遺産ヴィエリチカ・ボフニア王立岩塩坑観光
午後:クラクフの街にて自由行動 <クラクフ・2連泊>
■10日目 朝 :クラクフ→ヘルシンキ→フィンエアー利用→帰国の途へ <機中泊>
■11日目 朝 :関西国際空港到着後、解散 おつかれさまでした
--------------------------------------------
■2日目朝食 タリンの宿泊ホテル「パークインバイ・ラディソンホテル」にて
食事評価:★★★★(4つ星)
生野菜、トマト、きゅうり、ピクルス類、ハム、チーズ、シリアル、ヨーグルト、スクランブルエッグ、煮豆など..
■2日目昼食 タリン市内のレストラン「ペッパーサック」にて 中世風の雰囲気漂うレストランです
▼枝豆のスープ(すみません、少し離れての撮影になってしまいました..)
▼豚肉のロースト(キャベツと茹でたジャガイモ、ザウアークラウト)
▼デザートはイチゴのムース
食事評価:★★★★★(5つ星) ボリュームもあって美味でした
■2日目夕食 リガの宿泊ホテル「ヨーロッパロイヤルリガ」内のレストランでごゆっくりと
▼人参のクリームスープ
▼オーブンで焼いた黒ムツ、付け合わせに温野菜
▼デザートはフルーツコンポート
食事評価:★★★★(4つ星) どれも丁寧に調理されてましたよ~
■3日目朝食 宿泊ホテル「ヨーロッパロイヤルリガ」にて
すみません、ブレてしまいました..
食事評価:★★★★★(5つ星)
ライ麦パン、クロワッサン、ハム、チーズ、スクランブルエッグ、生野菜はもちろん、サーモンやニシンの燻製も
盛り付けなど、丁寧さと素材に郷土性を感じました
生野菜や果物もただ単にカットしただけではなく、キチンと盛り付けに工夫がありました
■4日目昼食 カウナスのホテル内レストラン「55degrees」にて
▼前菜はキャベツとトマトの入ったスープ
なんですが、他の業務中であった為に撮影が出来ず.. すみません
▼メインはじゃがいも!? ではなくて、じゃがいものお団子の中にひき肉が入ってます
でも、2個は少し量が多かったです
▼デザートのチョコレートケーキ
食事評価:★★★★(4つ星)
■4日目夕食 ヴィリニウスの宿泊ホテル「ベストウェスタンヴィリニウス」にてごゆっくりと
▼前菜はカリフラワーのスープです
▼メインは豚肉のテンダーロイン&温野菜
柔らかくて脂身も少なく、とっても食べやすいと好評でした
デザートはティラミスでした(ごめんなさい、こちらも業務中の為、お写真がありません)
食事評価:★★★★★(5つ星)
■5日目朝食 ヴィリニウスの宿泊ホテル「ベストウェスタンヴィリニウス」でのご朝食の様子
食事評価:★★★★(4つ星)
■4日目昼食 ヴィリニウスのレストラン「7 fridays」にて
▼フレッシュサラダ
▼牛ひき肉のコルドゥナイ(水餃子みたいなイメージでしょうか)
▼デザートのアイスクリーム
食事評価:★★★★(4つ星)
■6日目昼食 トラカイのレストラン「KYBYNLAR」にて
▼フレッシュサラダ
▼郷土料理のキビナイ&クリアスープ
自家製のキビナイがとってもGoodです
▼甘いスイートパン
食事評価:★★★★(4つ星)
■6日目夕食 今夜のお泊りはポーランドのワルシャワ ご宿泊ホテル「リージェント」内にて
▼クリームポタージュスープ
▼ほうれん草のラビオリ
▼デザートはイチゴを添えたケーキです
食事評価:★★★★(4つ星)
■7日目朝食 リージェントホテルワルシャワでのご朝食の様子です
今回のツアーの中で、一番朝食メニューが豊富でした
オムレツを調理するコーナーや、アジアンヌードルのセクション、パンにもカスタードクリームを使った
ブリオーシュなどが充実していましたよ~
食事評価:★★★★★(5つ星)
■7日目昼食 ワルシャワのレストラン「KAMANDA LWOWSKA」にて
▼廿日大根とグリーンリーフ
▼自家製のピクルスはとっても美味
▼ピエロギ(水餃子)
▼デザートのアイスクリーム
食事評価:★★★★(4つ星)
■7日目夕食 ワルシャワのレストラン「ホノラトカ」 ショパンゆかりのお店です
▼前菜は、こけももを添えたパテ
▼メインは白身魚のフライと温野菜
▼デザートは果物のピューレ
食事評価:★★★(3つ星)
■8日目昼食 クラクフのレストラン「CK DEZERTER」にて
▼野菜スープ
▼メインのグヤーシュ(牛すね肉の煮込み料理)
▼デザートのアイスクリーム
食事評価:★★★★(4つ星) サービス、お味共にとってもGood
■8日目夕食 クラクフのレストラン「KOGEL MOGEL」にて
▼前菜の野菜スープ
▼ロールキャベル(暗くて、見えにくいかも.. 撮影が下手でごめんなさい)
▼チョコレートケーキ
食事評価:★★★★★(5つ星)
味、雰囲気、サービス、全てがよく、今回のレストランの中ではいちばんでした
■9日目朝食 クラクフの宿泊レストラン「ラディソンBLUクラクフ」でのご様子
食事評価:★★★★(4つ星)
とてもチ寧な調理とキレイな盛り付け。特に野菜類、魚のマリネ、フルーツのスムージーなどクオリティが高いです
■9日目昼食 「Gosciniec Pod Zamkiem」にて
▼玉ねぎとグリーンリーフのサラダ
▼魚のフライ&ビーツ添え
▼デザートのアイスクリーム
食事評価:★★★(3つ星)
いかがでしたでしょうか、バルト3国とポーランドの「旅ごはん」
今回はバルト3国だけではなく、東欧を代表するポーランドまで足を延ばしていただきました
2018年の募集は終了しましたが、また来年、ベストシーズンの春~秋にかけてツアーを設定する予定です
是非、2019年はフレンドツアーにてお出かけください
最後まで「旅ごはん」をお読みいただき有り難うございました
フレンドツアー
ヨーロッパ
アジア
アフリカ
中近東
北米
中南米
オセアニア
南太平洋
ミクロネシア