ツアーお食事だより ヨーロッパ もっと旅行を安心に、楽しく。

旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

フレンドツアー 関東発 2018年6月14日出発 リトアニア・ラトビア・エストニア バルト3国の古都を訪ねて9日間(コース番号:F107)

2018年7月11日

旅ごはんをご覧くださいまして、ありがとうございます。
フレンドツアーの添乗員ですhappy01

~リトアニア・ラトビア・エストニア~
バルト3国の古都を訪ねて9日間


中世の、古き良き街並みを残す街々を
訪れるコースですbus

どの街も、どこか懐かしい、かわいい景色
お楽しみいただけます。

地味と評されることもある景色ですが、どの街角も、
ヨーロッパの諸都市で失われてしまった、素朴な薫りに
出会える素敵な街々ですheart

実際のお食事と景色を撮影してきました。

撮影機材も、写真を撮る腕も素人ですが、
その分、正直なお写真とお許しいただければ幸いです。

一部、写真を撮る前に食べ始めてしまい、
カメラ画面を撮影させていただいた写真もshock

お見苦しいものもございます・・・申し訳ありませんbearing

今回のツアーは、雨の多いバルト3国には珍しく、
お天気に恵まれたツアーでした。

・・・恵まれすぎて、前半は日中最高気温は
26度前後暑い暑いsweat01

ですが、突然寒くなることもありますので、
コートや上着は必ずお持ちくださいねwink

この時期のバルト3国は、陽が暮れるのが遅く
午後10時30分頃でこの夕焼け・・・eye

逆に午前4時30分にはすっかり朝でしたcoldsweats01

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では、最後までお付き合いいただければ幸いです。
 

run2日目 ヴィリニュス ⇔ トラカイ run

まず、午前、リトアニアの首都ヴィリニュス
市内観光をお楽しみいただきましたheart01

こちらは、『日本のシンドラー』と称される
杉原千畝氏を記念したスギハラチウネ桜公園cherryblossom

桜の木が植えられています。

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そして、3つの十字架の丘へ。
殉教した修道士たちを悼んで建立されましたconfident

ちょっとお色直し中でしたflair
丘から見る旧市街の景色も素晴らしい。。。heart

丘に登る道は、それなりにきつめの坂道と
階段をえっちらおっちら・・・run

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こちらは、聖ペテロ・パウロ教会shine

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中は白い漆喰装飾が美しく、ひんやりとした
空気もあいまって、清廉な雰囲気でしたnote

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ヨーロッパに多くみられる、レンタルサイクルbicycle

日本でも増えてきました。
色合いがかわいいheart04

常設ではなく、夏季限定で、冬は撤去されるそうですsnow

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ヴィリニュスの大聖堂ですshine
ここでバスを下車して、旧市街を散歩ですwinkrunheart04

ちょうど鐘楼から鐘の音が響いていましたbell

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大聖堂の向かい側にある建物。

写真では小さくてわかりにくいですが、
1階はケンタッキー・フライド・チキンchick

ヴィリニュスの建物はおしゃれですね~happy01

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こちらは、ヴィリニュスに首都を築いたゲディミナス大公の像です。
伝承によると、オオカミの夢をみた大公がこの地に城を築いたとかcrown

端折った伝承ご紹介で失礼いたしますが、
その夢のオオカミが足元に・・・

詳細は、ぜひ現地でガイドさんの案内をお聞きくださいhappy02ear

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ヴィリニュスのメイン通りのひとつ、ピリエス通りnote

お天気が良すぎて、お写真だと暗いのですが、
暑い日中にはちょうど心地よいくらいの日陰なのですwinksun

オシャレな店やレストランが並ぶ、きれいな通りです。

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こちらは、シャコティスという、リトアニア版
とげとげバームクーヘン
といった感じのお菓子ですcafe

リトアニア語の『』を意味する言葉が語源という
伝統的なお菓子ですwinkheart01

結婚式や誕生日、クリスマスといったお祝いや行事には
必ず登場するケーキなんだとかcake

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こちらはLITERATU通り

壁には様々なアーティストの作品が飾られていますeye

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この時期、場所によっては花満開の菩提樹が見られましたwink
小さなお花なので、お写真ではちょっと薄緑の葉に見えますがcoldsweats01

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聖アンナ教会に到着run
リトアニアに唯一残る、後期ゴシック様式の教会ですbell

かのナポレオン手のひらに載せて、パリにそのまま持ち帰りたい』と
言ったといわれています。

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聖アンナ教会の近くにあるバス停近くで
私たちのバスを待ち、乗車しましたbusnote

大聖堂で下車してからのご散策時間、
およそ1時間run

ほどよく疲れたところでバスに乗りましたdelicious


そして、バスは夜明けの門shine

16世紀に、城壁と共に建造された城門のうち、
唯一現存する門ですconfident

調べてみると、かつての城門数は5とも9とも、
記載が見られるのですが・・・sadsign02

リトアニアの政府観光局では『10』となっていました。

さて、真相は・・・sign02

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夜明けの門の内側にあるチャペルです。

聖母マリアのイコンがあり、今なお多くの敬虔な
信者が多く訪れ、祈りをささげています。
 

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restaurantご昼食 ヴィリニュス ASTORIJArestaurant

この日のご昼食は、ラディソンBLUアストリアホテルにて。

このホテルは、天皇皇后両陛下も
ご宿泊になられたホテルですbuilding

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この日のメニューは

ツェペリナイ、ローストビーフ、ケーキのラズベリーソース

ツェペリナイは、リトアニアの伝統料理です。

ジャガイモをすりつぶした生地で、
お肉などを包み込んであります。

昔は、週末になると家族総出でジャガイモをむき
ツェペリナイを作ったのだとかeye

手間のかかるお料理なので、
今では家庭で手作りすることは減ったのだそう。

スーパーで冷凍のものが売られていたりしますdelicious
もちもちで美味しいですよheart02

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ご昼食後、郊外のトラカイ城shinecrownshine
湖に浮かぶ姿が美しいsign03

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湖には小さな魚がたくさん泳いでいました。

釣りをしている地元の人に聞くと、
美味しく食べられるのだそうhappy02good

たくさん釣れていましたfish

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城内の撮影は有料dollar
€1.5ですconfident

ちなみに、下の写真は入り口から撮影wink
ここまでは無料ですsmile

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restaurantご夕食 ヴィリニュス ラディソンBLU リエトゥヴァrestaurant 

この日のご夕食はご宿泊ホテルにてbuilding

ご宿泊ホテルは、出発日ごとに違いますので、
お食事も違いますのでご了承くださいませconfident

メニューは
サマーサラダ(トマト・きゅうり・ゴートチーズ)・鯛のクリームソース&野菜、クリームブリュレ

お味は良いのですが・・・

バルト三国にかぎらず、どこのお食事も
我々には少々量が多いですね~coldsweats01

サラダですでにお腹いっぱいclover

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run3日目 ヴィリニュス ⇒ カウナス ⇒ リガ run

restaurantご朝食 ヴィリニュス ラディソンBLU リエトゥヴァrestaurant

ご朝食はビュッフェです。
ちなみに、リトアニア伝統料理のコーナーがありました。

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そうそう。

朝、ホテルで枕チップを置いて観光に出ていたら、
こんなメッセージがサイドテーブルに残されていましたdelicious

バルト三国は、最近チップの習慣がついてきたところ

こんなところに、人の好さが見えて幸せでしたheart01

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ヴィリニュスを出て、カウナスの街へnote

カウナスと言えば、日本のシンドラーと称される
杉原千畝氏の記念館ですbell

こちらが、千畝氏の執務室pen
是非、この椅子に座ってお写真をお撮りくださいcamerashine

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カウナスの街でスタンプラリーdelicious

いくつかの名所に、このような小さな柱が建てられ、
スタンプラリーのような用紙に、スタンプではなく
穴を開けるんですってheart01

親子連れの観光客が、自転車で回っていました。

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本来は、アレクソタス展望台にご案内の予定。
ですが、今は工事中で展望台に入れないのですweep

ということで、代替観光でキリスト復活教会confident

屋上から見る景色は、緑多いカウナスの街が
よくわかりました。

こちらは、教会の内部です。
ソ連時代にはラジオ工場として使われていたそうですeye

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カウナスの旧市街confident

カウナス城の近くでバスを下車して、
旧市街を徒歩でお楽しみいただきますdelicious

青空に映えるレンガ色のカウナス城crown

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カウナス城に、民族衣装の人々が来ていました。
どの国も、民族衣装は良いですね~heart01

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十字架の国と言われるリトアニアらしい景色confident

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旧市庁舎のある中心広場には
市が出ていましたwink

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『白鳥』の愛称で親しまれる旧市庁舎delicious
後期バロックの建築で、現在は市の博物館です。

沢山のカップルがここで式を挙げますhappy02

この日は土曜日。
多くのの新郎新婦に出会いましたnote

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弊社の『ちょこっとサービス』は、パンフレットには記載されていない
その地ならではの魅力を、臨機応変にご紹介するサービスです。

季節のお食事だったり、ちょっとした地元のお菓子だったり。

その一つで、今回は旧市庁舎前にある、
イエズス教会の塔に上りました。

小さなEVで屋上に出ると、カウナスの旧市街が
眼下に広がります・・・

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restaurantご昼食 カウナス MEDEZIOTOJU UZEIGArestaurant

この旧市庁舎のお向かいにある
レストランでご昼食をお召しあがりいただきました。

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HUNTER'S INN=狩人の家』という意味だそうで、
装飾もそのような雰囲気ですdelicious

カウナス観光案内所でもらった日本語地図には
羊飼いの宿』と書いてありましたが。。。

真相はいかにsmilesign02

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この日のメニューは
冷製ボルシチ、コルドゥナイ(リトアニア風水餃子)、アイスクリーム

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アイスクリーム、撮り忘れました・・・crying
暑かったから、ぺろりと食べてしまいまして。

そして、こちらは、リトアニアの飲み物、
『ゲラ?』ですeye

ガイドさんの発音は『ゲラ』に近かったのですが、
アルファベットで書くと『GIRA』なので、ギラと
日本語では書く方がよいかもしれません。

レストランではゲラ、で通じましたsmile

黒パンを発酵させて作る飲み物ですwine

お味は・・・黒糖風味の美味しいノンアルコールビール?
でしょうか。(お客様の表現をお借りしました)

ぜひお試しあれ~delicious

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午後、十字架の丘へ。
数えきれないほどの十字架が並びます。

その一つ一つが人々の祈りと願いだと思うと
空に願いが輝き立ち上るような錯覚を覚えました。

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restaurantご夕食 リガ ラディソンBLU ダウガヴァrestaurant

国境を越え、ラトビアの首都リガにやってまいりました。
この日のご夕食は、ご宿泊ホテル内レストランにてdelicious

メニューは
サラダ、チキン、ケーキのチョコソース

チキンは、固めでしたが美味しい味付けでしたdelicious
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ホテルの窓からは、ダウガヴァ川と旧市街の眺めが・・・delicious
夕闇に包まれる街heart01

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run4日目 リガ ⇔ ルンダーレ run

restaurantご朝食 リガ ラディソンBLU ダウガヴァrestaurant

ご宿泊ホテルのビュッフェですbuilding
サラダやチーズ、温かいお料理もしっかりconfident

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この日はルンダーレ宮殿delicious

1736~40年にビロン公の夏の宮殿として、
ロシアの宮殿を手 掛けたラストゥレリにより建てられました。

美しいバロック・ロココ様式をお楽しみいただけます。

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この時期、宮殿の庭は、色とりどりの薔薇が咲き、
宮殿に色を添えていましたheart01

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日本人の方がつくった薔薇eye

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宮殿内は、今年の5月から撮影無料になりましたsmilecamerashine

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薪ストーブが置かれています。
図書室と寝室ですspa

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コウノトリの巣がありました。

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restaurantご昼食 ルンダーレ宮殿内レストランrestaurant

宮殿内のレストランでご昼食をお召し上がりいただきます。
沢山の人でにぎわっていました。

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メニューは
ドライトマトときゅうりのサラダ、白身魚(水鯛)、アイスクリーム&フルーツ

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あ・・・アイスクリーム、また少し食べかけてしまい・・・
慌てて撮りました。

本来は、もっともっときれいで多いですcoldsweats02

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優雅な宮殿をご堪能いただいた後、
リガの旧市街へ・・・

こちらは、かつて飛行船の格納庫として使われていた
建物を利用した、中央市場です。

あ。。。指がsweat01

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リガの旧市街に入ると、大聖堂がお出迎えnote

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フレンドツアーでは、ちょっとお疲れのこのタイミングで、
旧市街をエレクトロバスでご案内smileshine


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旧市街の細い道には、大型バスは入れませんdown

このエレクトロバスなら、街の観光地をしっかり
ご覧いただけて、そして何より疲れないnotes

もちろん、要所要所で下車し、
お写真をお撮りいただきますcamera

旧市街の中を、こんなルートで回ります。

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ご覧いただいた観光地をご紹介heart01
 

まず、リガ城crown

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15世紀から17世紀に建立された歴史的な建物が並び
三人兄弟と呼ばれている建物happy02

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リガの大聖堂再びsign03

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ネコの家、と呼ばれている建物cat

ネコちゃんの向きについて、伝わるお話があります。
ぜひ現地でガイドさんからお聞きくださいhappy02

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街の中心広場には、カフェやレストランのテーブルが並び、
多くの人々が飲み物片手にのんびりしていました。

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そして、次に広場でみつけた・・・

あっsign03

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違う違う・・・あっ、またっwobblysign03

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自転車の親子に遮られましたが、
撮影したかったのは、このボードcoldsweats01

夏至祭が近く、街はこのように
準備が着々と進められていました。

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そして、かつての大ギルドの建物building

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城砦都市だったリガに残された城壁の塔、火薬塔が見えますbomb
いま、城壁は残されていません。

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自由記念碑heart

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ブレーメンと姉妹都市のこの街には
ブレーメンの音楽隊の像がありますhappy02

その像と・・・群がるロシア人の子供たちcoldsweats01

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この先で、エレクトロバスを下車しました。

そして、聖ペテロ教会の塔note

60段の階段と、10人乗りのエレベーターで上がります。
そして開ける眺望がこちらです・・・

60段、登ってよかったと思う瞬間でしたheart01
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かつて未婚商人のギルドのために建立された
ブラックヘッドの建物ですeye

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もう一度、大型バスに戻り、今度は旧市街から少し離れた
ユーゲントシュティール建築群を訪ねます。

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猫の家ならぬ、ユーゲントシュティール建築前のネコ様cat

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夏至祭が近いので、こんな民族衣装の人々happy01heart04

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restaurantご夕食 リガ DA ROBERTArestaurant

この日はリガのレストランでご夕食ですhappy02

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メニューは
ボルシチ、ポーク、パンケーキ

すいません、メインの写真をお撮りする前に、
きゅうりをフォークで刺してしまい・・・

ちょっと穴あききゅうりになってしまいまいしたshock

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run5日目 リガ ⇔ シグルダ run

この日は、『ラトビアのスイス』と呼ばれるシグルダへ・・・busdash

途中、この風光明媚な景色をゆったりと流れる
ガウヤ川の眺望をお楽しみいただきました。

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この眺望がご覧いただけた場所には
宿泊施設がありました。

オーナーさんはかなりのネコ好きさんかと・・・catheart

こんなところに宿泊するのも楽しいかもしれませんね。

・・・周囲は何もありませんが・・・深い緑を楽しむ
この国の人々らしい場所だと感じました。

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そして、グートマニャ洞穴へ。
緑つややかで美味しい空気がお出迎えdelicious

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トライダの薔薇と呼ばれた美女が、純愛を貫くために
死を選んだ伝説が残る洞窟ですvirgonote

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こちらが伝説を説明した看板ですheart

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そしてトライダ城crown
レンガ色が青空に映えますsun

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足元はこのような砂利道??もあります。
歩きやすい靴でお越しくださいませwink

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トライダ城のバス駐車場には、カモが
たくさんくつろいでいました。

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そして、シグルダ城址crown

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緑に包まれた素敵なお城ですheart01

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restaurantご昼食 シグルダ GARSAS FREKVENCErestaurant

シグルダでご昼食をお召し上がりいただきました。

メニューは
野菜スープ、ロールキャベツ&温野菜、ヨーグルトクリーム

このロールキャベツが、普通のトマトソースではなく、
工夫が凝らされて美味しかったですhappy01

デザートは、、、ちょっと飽きる味かな、という感じです。

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この日の午後、リガに戻り、ご自由行動
お楽しみいただきました。

街中で、お手洗いtoiletをお借りする
目的でカフェに入りました。

もちろんコーヒーを1杯頼みました。

・・・Mサイズでこれcrying
ペンを立ててみました。おわかりでしょうか・・・

こういうMサイズはこのくらいのはず、という
サイズ感覚の違いがちょっとした思い出になったりsmile

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run6日目 リガ ⇒ タルトゥ ⇒ タリン run

restaurantご昼食 タルトゥ VILDE JA VINErestaurant

この日は、国境を越え、バルト3国の北にあるエストニアへ。

エストニア文化の首都と言われるタルトゥ
まいりました。

こちらでご昼食restaurant

メニューは
トマトのスープ、タラのフライ、チョコレートブラウニー

スープを食べてしまい、同僚の携帯電話の
モニターを撮影させてもらいましたcoldsweats01

ここの黒パンが美味しいと、とても好評。
ぜひ皆様もお試しくださいませdelicious

チョコレートブラウニーも、とっても濃厚ですが
美味しい~heart04

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こちらはタルトゥ大学
非常に優秀な学生が集まる大学です。

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タルトゥからタリンまでは列車で移動しますbullettrain

こちらがタルトゥの駅舎内
小さくてかわいい駅舎です。

雨が降って、少々暗いのですが・・・

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こちらが列車です。タリンに到着するころには
雨もすっかりあがり、初夏の日差しが輝きましたsun

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restaurantご夕食 タリン スリーシスターズ BORDOOrestaurant

天皇皇后両陛下もお召し上がりになった、エンペラーメニュー
ご夕食にお召し上がりいただきました。

サンダニエリ産生ハムのサラダ巻きとトマトシャーベット、
仔牛肉の腰肉グリル&トリュフ入りマッシュポテト、
ミニ焼き菓子&バニラアイス

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run7日目 タリン run

restaurantご朝食 タリン ラディソンブルSKYrestaurant

ご宿泊ホテルのご朝食のビュッフェ
restaurant
種類豊富で美味しいheart01
 

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この日は、タリンのご観光を楽しみいただきました。

まずは、カドリオルグ宮殿へ。

ちょっとわかりにくいですが、自動芝刈り機
庭を走っていました。

芝刈りルンバというところ。
これが意外と動きが早いbearingdash

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宮殿がこちらcrown

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朝のさわやかな庭をお楽しみいただきました。

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タリンの旧市街へ戻り、城壁の塔沿いの
トーンペアの近くでバスを降りました。
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こちらはトーンペア城
先ほどの塔は裏側up 雰囲気が違いますね。

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聖マリア大聖堂の尖塔が見えています。

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展望台からみる、旧市街の街並みですnote

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アレキサンドル・ネフスキー聖堂の玉ねぎ屋根が
青空に映えますsun

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旧市街は、石畳の道が多いです。
素敵な景色ですが、足元注意foot

歩きやすい靴でお越しくださいませrun

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聖ニコラウス教会の尖塔delicious

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内部は博物館になっています。

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大道芸人さんが大きなシャボン玉を飛ばしていましたshine

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旧市庁舎前の広場には、市がならんでいました。
素敵なお土産が探せそうnote

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こちらが旧市庁舎ですwink
逆光で暗めですwobbly

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カタリーナの径
旧市街の中でも、もっとも古いエリアです。

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restaurantご昼食 タリン PEPPER SACKrestaurant

旧市庁舎にほど近い、便利な場所でご昼食。
こちらがレストランですdelicious

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メニューは
グリーンピースのスープ、ポークのロースト、カマ

またまたスープを撮影し忘れ、同僚の携帯モニターを
撮影させてもらいましたcrying

カマは、穀物の粉で、ヨーグルトやクリームにまぜて
デザートとして食べますdelicious

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いよいよご帰国ですcrying
あっという間のバルト滞在でした。

タリンの空港はあちこちおしゃれdelicious

これがゲートですhappy02

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バルト三国は、これからますます楽しみな国々です。

どこか懐かしい街並みや、深い緑を残した
森林を楽しめる国。

この美しい姿を、ぜひとどめてほしいと
心から感じました。

本当に、素朴であり、素敵な街々です。

皆様をご案内できますことを心よりお待ちしております。

 

 

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