旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2018年7月11日
旅ごはんをご覧くださいまして、ありがとうございます。
フレンドツアーの添乗員です
~★~リトアニア・ラトビア・エストニア~★~
バルト3国の古都を訪ねて9日間
中世の、古き良き街並みを残す街々を
訪れるコースです
どの街も、どこか懐かしい、かわいい景色を
お楽しみいただけます。
地味と評されることもある景色ですが、どの街角も、
ヨーロッパの諸都市で失われてしまった、素朴な薫りに
出会える素敵な街々です
実際のお食事と景色を撮影してきました。
撮影機材も、写真を撮る腕も素人ですが、
その分、正直なお写真とお許しいただければ幸いです。
一部、写真を撮る前に食べ始めてしまい、
カメラ画面を撮影させていただいた写真も
お見苦しいものもございます・・・申し訳ありません
今回のツアーは、雨の多いバルト3国には珍しく、
お天気に恵まれたツアーでした。
・・・恵まれすぎて、前半は日中最高気温は
26度前後と暑い暑い
ですが、突然寒くなることもありますので、
コートや上着は必ずお持ちくださいね
この時期のバルト3国は、陽が暮れるのが遅く、
午後10時30分頃でこの夕焼け・・・
逆に午前4時30分にはすっかり朝でした
では、最後までお付き合いいただければ幸いです。
2日目 ヴィリニュス ⇔ トラカイ
まず、午前、リトアニアの首都ヴィリニュスで
市内観光をお楽しみいただきました
こちらは、『日本のシンドラー』と称される
杉原千畝氏を記念したスギハラチウネ桜公園
桜の木が植えられています。
そして、3つの十字架の丘へ。
殉教した修道士たちを悼んで建立されました
ちょっとお色直し中でした
丘から見る旧市街の景色も素晴らしい。。。
丘に登る道は、それなりにきつめの坂道と
階段をえっちらおっちら・・・
こちらは、聖ペテロ・パウロ教会
中は白い漆喰装飾が美しく、ひんやりとした
空気もあいまって、清廉な雰囲気でした
ヨーロッパに多くみられる、レンタルサイクル
日本でも増えてきました。
色合いがかわいい
常設ではなく、夏季限定で、冬は撤去されるそうです
ヴィリニュスの大聖堂です
ここでバスを下車して、旧市街を散歩です
ちょうど鐘楼から鐘の音が響いていました
大聖堂の向かい側にある建物。
写真では小さくてわかりにくいですが、
1階はケンタッキー・フライド・チキン
ヴィリニュスの建物はおしゃれですね~
こちらは、ヴィリニュスに首都を築いたゲディミナス大公の像です。
伝承によると、オオカミの夢をみた大公がこの地に城を築いたとか
端折った伝承ご紹介で失礼いたしますが、
その夢のオオカミが足元に・・・
詳細は、ぜひ現地でガイドさんの案内をお聞きください
ヴィリニュスのメイン通りのひとつ、ピリエス通り
お天気が良すぎて、お写真だと暗いのですが、
暑い日中にはちょうど心地よいくらいの日陰なのです
オシャレな店やレストランが並ぶ、きれいな通りです。
こちらは、シャコティスという、リトアニア版
とげとげバームクーヘンといった感じのお菓子です
リトアニア語の『枝』を意味する言葉が語源という
伝統的なお菓子です
結婚式や誕生日、クリスマスといったお祝いや行事には
必ず登場するケーキなんだとか
こちらはLITERATU通り
壁には様々なアーティストの作品が飾られています
この時期、場所によっては花満開の菩提樹が見られました
小さなお花なので、お写真ではちょっと薄緑の葉に見えますが
聖アンナ教会に到着
リトアニアに唯一残る、後期ゴシック様式の教会です
かのナポレオンが『手のひらに載せて、パリにそのまま持ち帰りたい』と
言ったといわれています。
聖アンナ教会の近くにあるバス停近くで
私たちのバスを待ち、乗車しました
大聖堂で下車してからのご散策時間、
およそ1時間
ほどよく疲れたところでバスに乗りました
そして、バスは夜明けの門へ
16世紀に、城壁と共に建造された城門のうち、
唯一現存する門です
調べてみると、かつての城門数は5とも9とも、
記載が見られるのですが・・・
リトアニアの政府観光局では『10』となっていました。
さて、真相は・・・
夜明けの門の内側にあるチャペルです。
聖母マリアのイコンがあり、今なお多くの敬虔な
信者が多く訪れ、祈りをささげています。
ご昼食 ヴィリニュス ASTORIJA
この日のご昼食は、ラディソンBLUアストリアホテルにて。
このホテルは、天皇皇后両陛下も
ご宿泊になられたホテルです
この日のメニューは
ツェペリナイ、ローストビーフ、ケーキのラズベリーソース
ツェペリナイは、リトアニアの伝統料理です。
ジャガイモをすりつぶした生地で、
お肉などを包み込んであります。
昔は、週末になると家族総出でジャガイモをむき
ツェペリナイを作ったのだとか
手間のかかるお料理なので、
今では家庭で手作りすることは減ったのだそう。
スーパーで冷凍のものが売られていたりします
もちもちで美味しいですよ
ご昼食後、郊外のトラカイ城へ
湖に浮かぶ姿が美しい
湖には小さな魚がたくさん泳いでいました。
釣りをしている地元の人に聞くと、
美味しく食べられるのだそう
たくさん釣れていました
城内の撮影は有料
€1.5です
ちなみに、下の写真は入り口から撮影
ここまでは無料です
ご夕食 ヴィリニュス ラディソンBLU リエトゥヴァ
この日のご夕食はご宿泊ホテルにて
ご宿泊ホテルは、出発日ごとに違いますので、
お食事も違いますのでご了承くださいませ
メニューは
サマーサラダ(トマト・きゅうり・ゴートチーズ)・鯛のクリームソース&野菜、クリームブリュレ
お味は良いのですが・・・
バルト三国にかぎらず、どこのお食事も
我々には少々量が多いですね~
サラダですでにお腹いっぱい
3日目 ヴィリニュス ⇒ カウナス ⇒ リガ
ご朝食 ヴィリニュス ラディソンBLU リエトゥヴァ
ご朝食はビュッフェです。
ちなみに、リトアニア伝統料理のコーナーがありました。
そうそう。
朝、ホテルで枕チップを置いて観光に出ていたら、
こんなメッセージがサイドテーブルに残されていました
バルト三国は、最近チップの習慣がついてきたところ。
こんなところに、人の好さが見えて幸せでした
ヴィリニュスを出て、カウナスの街へ
カウナスと言えば、日本のシンドラーと称される
杉原千畝氏の記念館です
こちらが、千畝氏の執務室
是非、この椅子に座ってお写真をお撮りください
カウナスの街でスタンプラリー
いくつかの名所に、このような小さな柱が建てられ、
スタンプラリーのような用紙に、スタンプではなく
穴を開けるんですって
親子連れの観光客が、自転車で回っていました。
本来は、アレクソタス展望台にご案内の予定。
ですが、今は工事中で展望台に入れないのです
ということで、代替観光でキリスト復活教会へ
屋上から見る景色は、緑多いカウナスの街が
よくわかりました。
こちらは、教会の内部です。
ソ連時代にはラジオ工場として使われていたそうです
カウナスの旧市街へ
カウナス城の近くでバスを下車して、
旧市街を徒歩でお楽しみいただきます
青空に映えるレンガ色のカウナス城
カウナス城に、民族衣装の人々が来ていました。
どの国も、民族衣装は良いですね~
十字架の国と言われるリトアニアらしい景色
旧市庁舎のある中心広場には
市が出ていました
『白鳥』の愛称で親しまれる旧市庁舎
後期バロックの建築で、現在は市の博物館です。
沢山のカップルがここで式を挙げます
この日は土曜日。
多くのの新郎新婦に出会いました
弊社の『ちょこっとサービス』は、パンフレットには記載されていない
その地ならではの魅力を、臨機応変にご紹介するサービスです。
季節のお食事だったり、ちょっとした地元のお菓子だったり。
その一つで、今回は旧市庁舎前にある、
イエズス教会の塔に上りました。
小さなEVで屋上に出ると、カウナスの旧市街が
眼下に広がります・・・
ご昼食 カウナス MEDEZIOTOJU UZEIGA
この旧市庁舎のお向かいにある
レストランでご昼食をお召しあがりいただきました。
『HUNTER'S INN=狩人の家』という意味だそうで、
装飾もそのような雰囲気です
カウナス観光案内所でもらった日本語地図には
『羊飼いの宿』と書いてありましたが。。。
真相はいかに
この日のメニューは
冷製ボルシチ、コルドゥナイ(リトアニア風水餃子)、アイスクリーム
アイスクリーム、撮り忘れました・・・
暑かったから、ぺろりと食べてしまいまして。
そして、こちらは、リトアニアの飲み物、
『ゲラ?』です
ガイドさんの発音は『ゲラ』に近かったのですが、
アルファベットで書くと『GIRA』なので、ギラと
日本語では書く方がよいかもしれません。
レストランではゲラ、で通じました
黒パンを発酵させて作る飲み物です
お味は・・・黒糖風味の美味しいノンアルコールビール?
でしょうか。(お客様の表現をお借りしました)
ぜひお試しあれ~
午後、十字架の丘へ。
数えきれないほどの十字架が並びます。
その一つ一つが人々の祈りと願いだと思うと
空に願いが輝き立ち上るような錯覚を覚えました。
ご夕食 リガ ラディソンBLU ダウガヴァ
国境を越え、ラトビアの首都リガにやってまいりました。
この日のご夕食は、ご宿泊ホテル内レストランにて
メニューは
サラダ、チキン、ケーキのチョコソース
チキンは、固めでしたが美味しい味付けでした
ホテルの窓からは、ダウガヴァ川と旧市街の眺めが・・・
夕闇に包まれる街
4日目 リガ ⇔ ルンダーレ
ご朝食 リガ ラディソンBLU ダウガヴァ
ご宿泊ホテルのビュッフェです
サラダやチーズ、温かいお料理もしっかり
この日はルンダーレ宮殿へ
1736~40年にビロン公の夏の宮殿として、
ロシアの宮殿を手 掛けたラストゥレリにより建てられました。
美しいバロック・ロココ様式をお楽しみいただけます。
この時期、宮殿の庭は、色とりどりの薔薇が咲き、
宮殿に色を添えていました
日本人の方がつくった薔薇
宮殿内は、今年の5月から撮影無料になりました
薪ストーブが置かれています。
図書室と寝室です
コウノトリの巣がありました。
ご昼食 ルンダーレ宮殿内レストラン
宮殿内のレストランでご昼食をお召し上がりいただきます。
沢山の人でにぎわっていました。
メニューは
ドライトマトときゅうりのサラダ、白身魚(水鯛)、アイスクリーム&フルーツ
あ・・・アイスクリーム、また少し食べかけてしまい・・・
慌てて撮りました。
本来は、もっともっときれいで多いです
優雅な宮殿をご堪能いただいた後、
リガの旧市街へ・・・
こちらは、かつて飛行船の格納庫として使われていた
建物を利用した、中央市場です。
あ。。。指が
リガの旧市街に入ると、大聖堂がお出迎え
フレンドツアーでは、ちょっとお疲れのこのタイミングで、
旧市街をエレクトロバスでご案内
旧市街の細い道には、大型バスは入れません
このエレクトロバスなら、街の観光地をしっかり
ご覧いただけて、そして何より疲れない
もちろん、要所要所で下車し、
お写真をお撮りいただきます
旧市街の中を、こんなルートで回ります。
ご覧いただいた観光地をご紹介
まず、リガ城
15世紀から17世紀に建立された歴史的な建物が並び
三人兄弟と呼ばれている建物
リガの大聖堂再び
ネコの家、と呼ばれている建物
ネコちゃんの向きについて、伝わるお話があります。
ぜひ現地でガイドさんからお聞きください
街の中心広場には、カフェやレストランのテーブルが並び、
多くの人々が飲み物片手にのんびりしていました。
そして、次に広場でみつけた・・・
あっ
違う違う・・・あっ、またっ
自転車の親子に遮られましたが、
撮影したかったのは、このボード
夏至祭が近く、街はこのように
準備が着々と進められていました。
そして、かつての大ギルドの建物
城砦都市だったリガに残された城壁の塔、火薬塔が見えます
いま、城壁は残されていません。
自由記念碑
ブレーメンと姉妹都市のこの街には
ブレーメンの音楽隊の像があります
その像と・・・群がるロシア人の子供たち
この先で、エレクトロバスを下車しました。
そして、聖ペテロ教会の塔へ
60段の階段と、10人乗りのエレベーターで上がります。
そして開ける眺望がこちらです・・・
60段、登ってよかったと思う瞬間でした
かつて未婚商人のギルドのために建立された
ブラックヘッドの建物です
もう一度、大型バスに戻り、今度は旧市街から少し離れた
ユーゲントシュティール建築群を訪ねます。
猫の家ならぬ、ユーゲントシュティール建築前のネコ様
夏至祭が近いので、こんな民族衣装の人々も
ご夕食 リガ DA ROBERTA
この日はリガのレストランでご夕食です
メニューは
ボルシチ、ポーク、パンケーキ
すいません、メインの写真をお撮りする前に、
きゅうりをフォークで刺してしまい・・・
ちょっと穴あききゅうりになってしまいまいした
5日目 リガ ⇔ シグルダ
この日は、『ラトビアのスイス』と呼ばれるシグルダへ・・・
途中、この風光明媚な景色をゆったりと流れる
ガウヤ川の眺望をお楽しみいただきました。
この眺望がご覧いただけた場所には
宿泊施設がありました。
オーナーさんはかなりのネコ好きさんかと・・・
こんなところに宿泊するのも楽しいかもしれませんね。
・・・周囲は何もありませんが・・・深い緑を楽しむ
この国の人々らしい場所だと感じました。
そして、グートマニャ洞穴へ。
緑つややかで美味しい空気がお出迎え
トライダの薔薇と呼ばれた美女が、純愛を貫くために
死を選んだ伝説が残る洞窟です
こちらが伝説を説明した看板です
そしてトライダ城へ
レンガ色が青空に映えます
足元はこのような砂利道??もあります。
歩きやすい靴でお越しくださいませ
トライダ城のバス駐車場には、カモが
たくさんくつろいでいました。
そして、シグルダ城址へ
緑に包まれた素敵なお城です
ご昼食 シグルダ GARSAS FREKVENCE
シグルダでご昼食をお召し上がりいただきました。
メニューは
野菜スープ、ロールキャベツ&温野菜、ヨーグルトクリーム
このロールキャベツが、普通のトマトソースではなく、
工夫が凝らされて美味しかったです
デザートは、、、ちょっと飽きる味かな、という感じです。
この日の午後、リガに戻り、ご自由行動を
お楽しみいただきました。
街中で、お手洗いをお借りする
目的でカフェに入りました。
もちろんコーヒーを1杯頼みました。
・・・Mサイズでこれ
ペンを立ててみました。おわかりでしょうか・・・
こういうMサイズはこのくらいのはず、という
サイズ感覚の違いがちょっとした思い出になったり
6日目 リガ ⇒ タルトゥ ⇒ タリン
ご昼食 タルトゥ VILDE JA VINE
この日は、国境を越え、バルト3国の北にあるエストニアへ。
エストニア文化の首都と言われるタルトゥに
まいりました。
こちらでご昼食
メニューは
トマトのスープ、タラのフライ、チョコレートブラウニー
スープを食べてしまい、同僚の携帯電話の
モニターを撮影させてもらいました
ここの黒パンが美味しいと、とても好評。
ぜひ皆様もお試しくださいませ
チョコレートブラウニーも、とっても濃厚ですが
美味しい~
こちらはタルトゥ大学。
非常に優秀な学生が集まる大学です。
タルトゥからタリンまでは列車で移動します
こちらがタルトゥの駅舎内。
小さくてかわいい駅舎です。
雨が降って、少々暗いのですが・・・
こちらが列車です。タリンに到着するころには
雨もすっかりあがり、初夏の日差しが輝きました
ご夕食 タリン スリーシスターズ BORDOO
天皇皇后両陛下もお召し上がりになった、エンペラーメニューを
ご夕食にお召し上がりいただきました。
サンダニエリ産生ハムのサラダ巻きとトマトシャーベット、
仔牛肉の腰肉グリル&トリュフ入りマッシュポテト、
ミニ焼き菓子&バニラアイス
7日目 タリン
ご朝食 タリン ラディソンブルSKY
ご宿泊ホテルのご朝食のビュッフェ
種類豊富で美味しい
この日は、タリンのご観光を楽しみいただきました。
まずは、カドリオルグ宮殿へ。
ちょっとわかりにくいですが、自動芝刈り機が
庭を走っていました。
芝刈りルンバというところ。
これが意外と動きが早い
宮殿がこちら
朝のさわやかな庭をお楽しみいただきました。
タリンの旧市街へ戻り、城壁の塔沿いの
トーンペアの近くでバスを降りました。
こちらはトーンペア城。
先ほどの塔は裏側 雰囲気が違いますね。
聖マリア大聖堂の尖塔が見えています。
展望台からみる、旧市街の街並みです
アレキサンドル・ネフスキー聖堂の玉ねぎ屋根が
青空に映えます
旧市街は、石畳の道が多いです。
素敵な景色ですが、足元注意
歩きやすい靴でお越しくださいませ
聖ニコラウス教会の尖塔
内部は博物館になっています。
大道芸人さんが大きなシャボン玉を飛ばしていました
旧市庁舎前の広場には、市がならんでいました。
素敵なお土産が探せそう
こちらが旧市庁舎です
逆光で暗めです
カタリーナの径。
旧市街の中でも、もっとも古いエリアです。
ご昼食 タリン PEPPER SACK
旧市庁舎にほど近い、便利な場所でご昼食。
こちらがレストランです
メニューは
グリーンピースのスープ、ポークのロースト、カマ
またまたスープを撮影し忘れ、同僚の携帯モニターを
撮影させてもらいました
カマは、穀物の粉で、ヨーグルトやクリームにまぜて
デザートとして食べます
いよいよご帰国です
あっという間のバルト滞在でした。
タリンの空港はあちこちおしゃれ
これがゲートです
バルト三国は、これからますます楽しみな国々です。
どこか懐かしい街並みや、深い緑を残した
森林を楽しめる国。
この美しい姿を、ぜひとどめてほしいと
心から感じました。
本当に、素朴であり、素敵な街々です。
皆様をご案内できますことを心よりお待ちしております。
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