旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2017年10月15日
リトアニア・ラトビア・エストニア
バルト3国の古都を訪ねて9日間
今日もご愛読ありがとうございますフレンドツアー添乗員です。
今日は、バルト三国の食の魅力を十分にお伝えしたいと思います。
まずは、
ヴィりュニュス(リトアニア)
ブラッセリーアストリアにて。
このレストラン、天皇皇后両陛下がお泊りになったホテル内にございます。
まずは、ツェペルナイ(独語でツェッペリン)といういわゆるリトアニア風ジャガイモもち
どうみてもステーキですが、お品書きにはローストビーフとw
ハチミツケーキ あまり蜂蜜ぽくないです。
食後は、郊外にあるトラカイ城へ
たいへんのどかな田舎の、湖の中に建ってます。
付近の民家。カラフルな木造。
夕食は、お泊りのレストランで
中世のケラーぽい内装。実際古いです。
旧ソ連といえばコレ。黒パン。大岡昇平「黒パン俘虜記」を思い出しますね。
ブロッコリーのスープ
サーモングリル ライス付。お醤油もほしい。という意見をいただきました。
シードケーキ
内装もオシャレ
ここはジビエなども有名らしく、さまざまな動物のはく製が飾ってあります。
野菜スープ
リトアニア風餃子 コルドナイ と
店の外観
レストランのある市庁舎広場
デザート アイスクリーム さっぱり
その後、ラトビア方面へ移動しつつ、十字架の丘の観光
前菜はカプレーゼでしたが画像ありません。
メインはチキンフィレ おいしかったです。
北の国らしいベリーのケーキ
お部屋からリガ旧市街を望みます
ルンダーレ宮殿の美しい紅葉
宮殿全景
その庭
宮殿内レストランにて
新鮮な夏野菜のサラダ
すずきのソテー
と、デザートのアイスブルーベリーかけ
庭のリンゴの木もやや色づいてます
リガ市内観光 ネコの家
すごい色の生花
教会の上からの展望
内装かわいい
メインのポークチョップ 素朴ながらおいしいという賞賛の声が
パンケーキのデザート
シグルダ グートマーニャ洞窟近く
売店 ロシアぽい作り
洞窟入口
ホテルの中のレストランです。
こってりした野菜スープ(美味)
見えないですが、実はこれは巨大なロールキャベツ
ヨーグルトクリームと果物
リガ ホテル朝食会場
みんな大好き ニシンシリーズ
シックな内装。人気レストランです。
メインの白身魚のフライ
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チョコブラウニー
このレストランの前には、オスカーワイルドの像もあります
食後、タルトゥ市内の散策 市庁舎
丘の上の旧大聖堂
タルトゥ駅 木造でかわいいです。
駅前広場
いよいよタリンへ到着。
ナプキンも立派 3Sの刺しゅう入り
内部はスタイリッシュ
生ハムの野菜包み
仔牛のグリル
カヌレとアイス
タリン市内観光
いよいよ紅葉がっ
カドリオル宮殿も秋色
トームペア
秋ですね(´・ω・`)
アレキサンドルネフスキー寺院
さいごの食事
お店のスタッフは、中世のコスしてます。
青豆のスープ
暖炉
野趣あふれるポークグリル
アイスクリーム
翌日、タリン空港より帰国の途へ。機材はATR(フランスとイタリアの合弁企業です)
いかがでしたか?
バルト3国、ソ連邦を形成していた頃はこんなに気軽に観光できる日が来るとは
夢にも思いませんでしたね。
しかし、時代は変わりました。ロシア風かと思えばそうでもない、かといって北欧とも違う
魅力のあるバルト、ぜひ来年でもお出かけになってみてはいかがでしょうか?
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